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私の占いは藤森真先生の「血液型相性星占い」（金園社）を基本書とし、私の長年の研究結果をミックスして構築したものです。相性占いはあくまでも占いです。個人々の性格や考え方は、個々の家庭環境や友人等の周りに環境にも影響されますので、当然絶対的なものではないと思います。しかしながら、相性占いは経験則（データ）も考慮されていると思うので、産まれ持った素質を判断する上で参考にすべきものと思います。 もし相性占いに出てきた３つのタイプの男性と付き合えば、価値観・テンポなど全て理解し合えるでしょう。というより、お互いに無理しなくても、理解しようとしなくても、いつも自然と幸せでいられるはずです。結婚相手には、少なくとも相性の良い星座の男性を選ぶのが良いでしょう。結婚は一生同じ屋根の下で生活するわけですから、お互いの価値観が合ってるということは、とても大切なことです。血液型が合わない場合は、お互いの努力・思いやり・妥協でカバーして行きましょう。皆さんの幸せを心よりお祈りいたします 以下に、藤森真先生の「血液型相性星占い」（金園社）の「はじめに」を引用します。 古くから伝わる占星術は生年月日から自分の未来を占うもので、現在では性格判断や相性、職業、金運などの占いに気軽に利用されています。しかし、本来は個人の生年月日の星の位置を調べなくてはいけません。同じ星座でも考え方、気質などが異なっている人がいますが、これは生まれときの星の位置が違うためです。今回は、読者ひとりひとりの星の位置を調べることはできませんが、星座に血液型をプラスさせることで、１２に分類された星占いを４８種類に分類することができました。そのため、もっとこまかくその人の性格、相性、運勢などがわかってくるのです。 しかし、本書で述べている相性や性格などは最大公約数的なもので、絶対的なものとはいえません。それは占星術や血液型がいい加減なものだからではなく、それだけ人間関係のつながりというものがむずかしいためなのです。人間の精神はいつも曖昧なものですから、その日の気分や態度、男女の年齢の差などで、相性は微妙に変わってきます。そのため、相性のよしあしも一概にはいいきれません。 絶対的なものではないにしても、最大公約数的な本書が、あなた自身や友達、恋人などの性格や相性を見つめ直すことができるたいせつな鍵となることは確かです。 藤森真 |
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2001年11月17日
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