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ヴェラブランカ
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- 父クロフネ、母アドマイヤサンデー
オークス馬トールポピーの半妹が堂々の入厩です。父がクロフネに代わりましたが、母父SSとの相性も良く、本馬もクラッシクの舞台に進んでくれることでしょう。
クラブからの近況(2010.11.7)
7日の福島競馬では好位からの競馬。楽に追走し直線で追われると後続を離して優勝。「騎乗依頼をいただいてから何戦かビデオを見て研究していましたが、嫌なことがあると自分から競馬を止めてしまう印象だったのでなるべくスムーズな競馬をしようと心がけていました。まわりを気にせずに集中して走れるように、スタートからハミをかけての追走でしたが、外目から流れに乗ることが出来ました。直線では後続を突き放しましたがゴール前でふわっとしそうになったので、最後にもう一度追いました。ポテンシャルは高いので、気持ちの面で成長があれば上のクラスでも十分やれるでしょう。いい時に乗せてもらいました」(石橋脩騎手)福島へ遠征して勝ちに行きましたが、強い競馬を見せてくれました。今後は栗東へ戻してからの状態を見て判断していきます。クラスが上がると流れは厳しくなりますが、まだまだ伸びしろがありそうですし、期待したいと思います。
2010年11月7日
クラブからの近況(2010.10.27)
27日は栗東Pコースで追い切りました。「今朝はPコースで併せて追い切りました。強め程度の手ごたえながら、ラスト1ハロン11秒7という切れを見せてくれましたし、相手ともうまく併入できて上々の内容です。やはり攻め馬はほんとうに走りますね。これなら来週、再来週あたりの福島を目指せそうですよ。涼しくなってきて体調も上向いていますし、改めて期待しています」(池江郎師)

10/10/22(金) 助手
栗東P・良 69.6 - 53.6 - 39.8 - 12.9 馬なり余力(8)

10/10/24(日) 助手
栗東P・良 43.9 - 13.2 馬なり余力(8)

10/10/27(水) 助手
栗東P・良 82.1 - 64.2 - 49.5 - 36.4 - 11.7
グランドチャペル(古500万)一杯の外同入脚良 強め余力(7)
2010年10月27日
クラブからの近況(2010.10.20)
20日は軽めの調整を行いました。「先週日曜に帰厩しました。予定どおり短いリフレッシュでしたが、猛暑で息が入りづらかった頃に比べると、体調はグンと良化していますね。京都開催には芝レースが少ないので、福島への遠征も視野に入れつつ、2、3週後に出走できるようしっかり調整していくつもりです」(池江郎師)
2010年10月20日
クラブからの近況(2010.10.18)
17日に栗東トレセンへ帰厩しました。
2010年10月18日
クラブからの近況(2010.10.12)
17日に栗東トレセンへ帰厩する予定です。周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「今週末に帰厩予定が立ちました。こちらでは、心身のリフレッシュを主眼にして調整を行ってきたので、大きな変化はありませんが、背肉が落ちた感じなどはだいぶ回復したと思いますから、いい息抜きになったのではないでしょうか」(GW担当者)
2010年10月12日
クラブからの近況(2010.10.5)
軽めの調整を行っています。「先週こちらに移動後馬体をよく確認しましたが、肉体的なダメージはなさそうです。ただ、コンスタントに使ってきた疲れなのか、少し背肉が落ちて馬体は寂しく見えます。太らせる必要はないと思いますが、ガソリンを入れ直すつもりで張りを取り戻していきたいと思います」(GW担当者)
2010年10月5日
クラブからの近況(2010.9.29)
「先週の競馬は直線でごちゃついてしまって不完全燃焼の競馬になってしまいましたが、夏場の2戦に比べると内容はかなり良化していましたし、涼しくなってきたことで体調が上向いているのは間違いないでしょう。一度放牧に出しますが、2〜3週で戻して使っていくつもりです」(池江郎師)29日にグリーンウッドへ放牧に出ました。
2010年9月29日
クラブからの近況(2010.9.26)
26日の阪神競馬では立ち遅れ気味のスタートながら二の脚速く中団の内めをスムーズに追走。手ごたえ良く直線を迎えたが、前が壁になり追い出しが遅れて8着。「ずっと内に閉じ込められてしまって、最後は行き場がなく窮屈になってしまいました。前が開いていれば2、3、4着争いには加わっていたと思うと悔しいです。大型で不器用なところがあると聞いていたのですが、返し馬の雰囲気はイメージよりもずっと良かったですし、芝はまったく問題ありません」(川田騎手)「これから、という時に窮屈になってしまい、全然追えませんでしたからね。ほんとうにもったいない競馬でした。ただ、今日のレースを見る限り芝は十分対応できますし、このあとも芝レースは視野に入れていきたいと思います。このあとは、レース後の状態をよく見てから決めるつもりです」(池江郎師)追い出しにかかったときに前が壁になってスムーズさを欠いてしまい、不完全燃焼の一戦でした。ただ、デビュー戦以来の芝レースで十分に対応できることは示しましたし、今後の選択肢が広がったという意味では収穫のある競馬でした。このあとはトレセンに戻って馬体を確認してから検討します。
2010年9月26日
クラブからの近況(2010.9.23)
23日は栗東Pコースで追い切りました。「今朝はいつもどおり坂路を1本上がってからPコースで併せて追い切りました。この中間も緩めずにしっかり乗っていますから今朝も目一杯ではありませんが、追ってからの反応が良く、ラストは楽に12秒台をマークしています。今朝は雨で寒いぐらいでしたが、暑さに弱いタイプだけにむしろ過ごしやすそうにしていましたし、体調面を考えてもいい状態で出走できそうです。久々の芝ですが、ここでどれだけやれるか楽しみですよ」(池江郎師)26日の阪神競馬(3歳上500万下・牝馬限定・芝1800m)に川田騎手で出走いたします。
2010年9月23日
クラブからの近況(2010.9.15)
15日は栗東Pコースで追い切りました。「今朝はPコースで併せて追い切りました。馬なり程度ですが、楽な手ごたえで相手に先着してラスト1ハロンも12秒台前半と、相変わらず抜群の動きを披露しています。なるべく涼しい前半の時間帯に調教するようにしていますが、週明けから気候が良くなってきたこともあって、体調面もずいぶん上向いてきている感じです。今回は芝でどんなレースをしてくれるかですが、夏場に2度遠征した時と比べればずっといい状態で出走できると思いますので、改めて期待したいですね」(池江郎師)26日の阪神競馬(3歳上500万下・牝馬限定・芝1800m)に川田騎手で出走を予定しています。

10/9/12(日) 助手
栗東P・良 59.8 - 42.7 - 13.1 馬なり余力(9)

10/9/15(水) 助手
栗東P・良 84.1 - 66.7 - 52.0 - 38.7 - 12.4
ドリームアライブ(古500万)馬なりの外頭先着 馬なり余力(8)
2010年9月15日
クラブからの近況(2010.9.8)
8日は栗東Pコースで追い切りました。「今朝はPコースで馬なり程度の追い切りを行いました。楽な手ごたえですが、終いの脚はしっかりしており、相変わらず攻め馬の動きは抜群です。朝晩だいぶ過ごしやすい気温になってきたことで体調も上向いてきた印象です。次走についてはダートと芝どちらがいいか検討しましたが、ここ2走がモサモサした走りだったことを考えると、このあたりで一度芝を使ってみるのもいいと思いますし、3週目の牝馬限定を目標にすることにしました。軽いポリトラックで時計が出ることを考えても、十分対応できると思っていますよ」(池江郎師)26日の阪神競馬(3歳上500万下・牝馬限定・芝1800m)を目標にしています。
2010年9月8日
クラブからの近況(2010.9.1)
1日は軽めの調整を行いました。「レース後は順調に調整できていますし、カイバ喰いも相変わらず良好です。朝はだいぶ涼しくなっていますし、これから体調もどんどん良くなるでしょう。ここ2戦が期待を裏切る結果でしたが、広いコースのほうが合っているのは間違いないですし、阪神で仕切り直しですね。調教師が不在なので細かい予定はまだ立っていませんが、引き続き芝・ダート両にらみで考えています。万全ならこのクラスにいる馬ではありませんし、しっかりと調整を続けていきます」(池江助手)
2010年9月1日
クラブからの近況(2010.8.25)
25日は軽めの調整を行いました。「キャリアの浅さなのか、なかなか調教での良さが実戦に活かされませんね。能力があるのは確かなので歯がゆいですが、焦らずにじっくり調整していきます。ここにきて暑さ負けの兆候が出ていたことも影響したのかもしれませんし、これから涼しくなってくれば馬自身も充実してくるでしょう。今週一杯は状態を確認してから検討しますが、今のところはこのまま在厩で阪神開催での出走を目指すつもりです」(池江郎師)
2010年8月25日
クラブからの近況(2010.8.18)
18日は栗東Pコースで追い切りました。「今朝はPコースで併せて追って、6ハロン78秒台。時計はこれだけ出れば十分でしょう。今のところ、今週のダート1700mか来週の芝1800mか検討しているところですが、どちらでも問題なく使える状態です。暑さが厳しく馬も堪えていますが、カイバ喰いがいいおかげでギリギリ耐えられていますね。乗っていてもまだまだ良くなりそうな素質の持ち主なので、無理させずゆったり使っていけば、秋にはしっかりしてくると思います」(市丸助手)21日、22日の小倉競馬(3歳上500万下・ダ1700m)もしくは28日の小倉競馬(3歳上500万下・牝馬限定・芝1800m)に和田騎手で出走いたします。

10/8/15(日) 助手 栗東P・良 57.0 - 38.6 - 13.1
ミッキーバラード(古1600万)馬なりの内同入 馬なり余力(8)

10/8/18(水) 助手 栗東P・良 78.3 - 62.9 - 49.6 - 37.4 - 12.4
ミッキーバラード(古1600万)バテるの外0.9秒4F併0.7秒先着 一杯に追う(9)
2010年8月18日
クラブからの近況(2010.8.11)
11日は栗東Pコースで追い切りました。「今朝は坂路を1本軽く上がってからPコースで併せて追い切りました。使ってきてる馬ですし、来週以降の競馬を予定しているので、馬なりの手ごたえでしたが、楽に相手に先着して動きは非常に良かったですよ。大型馬でまだ全体的に緩さを感じますし、良くなるのは秋以降だと思いますが、それでもこれだけの動きができるのですからさすがに素質は高いですね。暑い日が続いているのでちょっとしんどそうな感じはありますが、カイバ喰いは非常に旺盛で体調自体にかげりはありません。レースに向けていい仕上げをしていきたいと思います」(市丸助手)21日、22日の小倉競馬(3歳上500万下・ダ1700m)もしくは28日の小倉競馬(3歳上500万下・牝馬限定・芝1800m)のいずれかに出走を予定しています。
2010年8月11日
クラブからの近況(2010.8.4)
4日は栗東Pコースで追い切りました。「1週間程度ですがリフレッシュさせたあとなので、今朝は馬なり程度の時計を出して動きを確かめました。体が緩んだ感じはしませんし、次走まできっちりと仕上げていきたいと思います。前走はなんとなくモサモサした動きで納得のいかない内容でしたが、状態は決して悪くありませんでしたからね。来週はお盆で輸送の時間もかかるでしょうから、再来週あたりのレースを目指して調整していきます。番組は芝、ダート両方を視野に入れています」(池江郎師)

10/8/4(水) 助手 栗東P・良 73.5 - 57.0 - 42.5 - 13.3 馬なり余力(8)
2010年8月4日
クラブからの近況(2010.7.29)
29日に栗東トレセンへ帰厩しました。
2010年7月29日
クラブからの近況(2010.7.27)
29日に栗東トレセンへ帰厩する予定です。周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「当初より1週間程度の放牧と聞いていましたので、数日は楽をさせたあと、軽めを乗り込んでいます。特にレースの疲れなどは感じませんし、コンディションは良さそうです。こちらではトレセンでの競馬の中間調整のつもりで、体を緩めないようにリフレッシュできればいいと思って取り組みました。木曜に帰厩予定なので、それまで体調をキープしていい状態で送り出したいと思います」(GW担当者)
2010年7月27日
クラブからの近況(2010.7.21)
「先週の競馬は追い出してからの反応が悪く、モタモタした走りになってしまいました。1年ぶりのレースを使って輸送をしてもさらに体が増えていたのは悪い傾向ではないと思いますが、まだ体つきに余裕があったのは間違いないでしょう。長距離輸送を含めて2度使ったところですし、次走までは3週ほど間をあけるつもりなので、短期放牧でちょっとガス抜きをしてあげたいと思います。来週末には帰厩の予定です」(池江郎師)21日にグリーンウッドへ放牧に出ました。
2010年7月21日
クラブからの近況(2010.7.18)
18日の小倉競馬では好位からスムーズにレースを進め、早めに外に持ち出したが、追い出してからの伸びが鈍く5着。「砂をかぶって嫌気をささないように早めに外に出したのですが、仕掛けてからガツンと反応するところがなく、動きがモサモサしていました。いいポジションを楽に取れてスムーズに進められただけに残念です。体はやはり太めに感じますから、絞れれば素軽さが出るでしょうし、まだ良化の余地を残しています。新馬戦の頃に比べるとずいぶん成長を感じますし、次はもっとやれるはずです」(藤岡康騎手)「肝心なところでモタモタしてしまって、スッと動けませんでした。ここは確勝を期していたのでほんとうに残念です。まだキャリアが浅いですし、体つきにも余裕があるので、使いつつ良くなるはずです。このあとは芝レースも含めて検討します」(池江郎師)圧倒的な人気を裏切る結果になってしまいましたが、前走からさらに馬体が増えているように、仕上がりきっていないのは明らかです。キャリアが浅い分、こうした経験が大きな糧になっていくはずです。このあとは馬の状態を確認してから決定しますが、在厩で調整する予定です。
2010年7月18日
クラブからの近況(2010.7.15)
18日の小倉競馬(3歳上500万下・牝馬限定・ダ1700m)に藤岡康騎手で出走いたします。

10/7/11(日) 助手 栗東P・良 51.8 - 36.5 - 11.8
リアルプリンス(古1000万)馬なりの外同入 馬なり余力(8)

10/7/14(水) 助手 栗東P・良 81.0 - 63.7 - 50.0 - 36.9 - 12.4
リアルプリンス(古1000万)強めの内2.1秒先行0.6秒先着 馬なり余力(7)
2010年7月15日
クラブからの近況(2010.7.14)
14日は栗東Pコースで追い切りました。「今朝は坂路を軽く1本上がったあと、Pコースで3頭併せを行いました。最内から無理せずに終いサッと脚を伸ばす程度でしたが、手ごたえは抜群でしたし、状態の良さが伝わってくる走りでした。馬体増はほとんどが成長と減った分が戻ったものだったとはいえ、前走はやはりいくらか余裕残しでしたし、びっしりと仕上げたわけではありませんでしたから、ひと叩きした上積みは大きいでしょう。昇級戦で古馬との対戦になりますが、ここは能力で突破してくれるはずです」(池江助手)18日の小倉競馬(3歳上500万下・牝馬限定・ダ1700m)に藤岡康騎手で出走を予定しています。
2010年7月14日
クラブからの近況(2010.7.7)
7日は軽めの調整を行いました。「今朝は体が緩まないように坂路を軽く乗りました。昨年のこの時期はカイバ喰いが悪くなっていって徐々に馬体がしぼんでしまいましたが、この中間はすべてたいらげてもまだカイバが足りないとねだるほどの食欲ですから、体調はかなりいいのだと思います。ただ、あまり馬体が増えすぎてもいけませんし、ある程度の間隔をあけつつコンスタントに使っていきたいので、今のところ来週の小倉競馬を検討しています。先々は芝と思っていますが、500万下までは能力でパスしてくれるでしょうから、次まではダートを使う予定です」(池江郎師)今のところ18日の小倉競馬(3歳上500万下・牝馬限定・ダ1700m)を目標にしています。
2010年7月7日
クラブからの近況(2010.6.30)
30日は軽めの調整を行いました。「まだ完璧に仕上げたわけではなかったのですが、先週の競馬では能力の違いを見せてくれました。約1年ぶりの実戦だったので反動が出ないか心配しましたが、レース後も特に問題なく、今朝は坂路を1本上がりました。今後についてはもう少し検討したいと思っていますが、大型馬であまり緩めたくないですし、今のところ栗東で次走に向けて調整していきたいと思っています。夏の間にあと2つ勝って、秋は大きいところを狙いたいですね」(池江郎師)
2010年6月30日
クラブからの近況(2010.6.26)
26日の阪神競馬では五分のスタートから好位の内につけ、直線半ばで抜け出すと楽々と後続を突き放して優勝。「久々のレースでしたが、やはり能力が違いましたね。ダートも合っているし、いいスピードがあるので余裕を持って進めることができました。プラス30キロと体は増えていましたが、太いという感じはしませんでした。おそらく成長分だと思いますし、むしろもっと幅が出ても良さそうです。これからもっと良くなってくるだろうし、上のクラスでも十分に通用する器だと思います」(岩田騎手)「久々でもいいところはあるだろうと思っていましたが、それにしても強い勝ち方でした。体が増えて見栄えも良くなっていましたし、成長を感じましたね。このあとは続戦するか札幌戦を使うか、いろいろ選択肢はありますが、大型馬で1年ぶりのレースでしたから、反動が出ないかしっかりチェックしてから考えたいと思います」(池江郎師)約1年ぶりで2度目の実戦と、決して楽な条件ではありませんでしたが、ここは能力の違いを見せつけてくれました。キャリアの浅さを考えると、まだまだ伸びしろはありそうです。このあとはトレセンに戻って馬体を確認してから検討します。
2010年6月26日
クラブからの近況(2010.6.24)
24日は軽めの調整を行いました。「追い切り後の状態も変わりなく順調ですし、今週の出走を決めました。当初はダート1400mに向かおうと思っていましたが、スタッフとも相談して、前半ペースが速くなる短い距離よりも、ゆったりと行ける1800mのほうがいいだろうということになりました。鞍上も岩田騎手を確保できましたし、久々でもいいレースを期待したいですね」(池江郎師)27日の阪神競馬(3歳未勝利・牝馬限定・ダ1400m)は回避し、26日の阪神競馬(3歳未勝利・牝馬限定・ダ1800m)に岩田騎手で出走いたします。

10/6/20(日) 助手 栗東P・良 56.8 - 41.4 - 13.1 馬なり余力(8)

10/6/23(水) 助手 栗東P・良 81.4 - 65.5 - 51.2 - 38.1 - 12.6
ドリームライナー(古1600万)馬なりの外0.8秒先着 一杯に追う(9)
2010年6月24日
クラブからの近況(2010.6.23)
23日は栗東Pコースで追い切りました。「今朝もいつもどおり坂路を1本上がってからPコースで追い切りました。追い切るごとに動きが素軽くなっていますし、いい感じで仕上がってきています。実戦から長く離れていますから、競馬での息づかいやレース勘などは調教だけでは整いませんし、あまり追い切りをやりすぎると体がしぼんでしまいますから、明日の状態を見て問題ないようなら今週使ってみようと思っています。復帰戦としてはダート1400mぐらいが一番無難でしょう。能力的にはあっさり勝ち上がってもおかしくありませんが、1戦しかしていない馬で1年ぶりですから、まずは次につながる内容を期待したいですね」(池江郎師)今のところ27日の阪神競馬(3歳未勝利・牝馬限定・ダ1400m)に蛯名騎手で出走を予定しています。
2010年6月23日
クラブからの近況(2010.6.16)
16日は栗東Pコースで追い切りました。「今朝はPコースで併せて追い切りました。まだ体に余裕があるせいか息づかいはもうひとつなのですが、それでも追い切りは楽に動けているので、これからさらに乗り込んでいけばもっと良化してくると思います。乗っていても、未勝利にいる馬の動きとは思えませんし、このまま順調ならすぐにチャンスは来ると思います。馬体重は今朝追い切り後の計測で528キロでした。番組は未定ですが、阪神の3週目までに使う予定なので、競馬では510キロ台になると思います」(田重田助手)

10/6/16(水) 助手 栗東P・良 84.0 - 67.3 - 52.4 - 38.9 - 12.8
グランドチャペル(三未勝)一杯の内0.4秒先行3F付首先着 馬なり余力(8
2010年6月16日
クラブからの近況(2010.6.10)
10日は軽めの調整を行いました。「水曜日はPコースで併せてサッと馬なり程度の時計を出しました。楽な手ごたえでしたが、6ハロン83秒台、ラスト1ハロンは12秒0と上々のタイムでしたし、やはり力があると再確認しました。以前はカイバ喰いがあまりよくなくて、初戦を使ったあとは馬体がしぼんでいましたが、今はドッシリとしたいい体つきになっています。まだ腹回りに余裕はありますが、追い切りを重ねていけば絞れてくるでしょう。前走から1年以上間があくと再度ゲート試験を受けなくてはならないので、その前の阪神3週目までに使うつもりで調整を進めていきます」(池江郎師)
2010年6月10日
クラブからの近況(2010.6.9)
9日は栗東Pコースで追い切りました。

10/6/6(日) 助手 栗東P・良 57.3 - 39.6 - 12.9 馬なり余力(8)
10/6/9(水) 助手 栗東P・ 83.4 - 65.7 - 51.3 - 38.5 - 12.7
メルヴェイユドール(三500万)一杯の内同入脚良 馬なり余力(8)
2010年6月9日
クラブからの近況(2010.6.3)
3日に栗東トレセンへ帰厩しました。
2010年6月3日
クラブからの近況(2010.6.2)
3日に栗東トレセンへ帰厩する予定です。
2010年6月2日
クラブからの近況(2010.6.1)
周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「まだ馬体は太い感じがしますので、こちらでは周回コースと坂路を併用してしっかりと乗り込んでいます。動かすにつれてトモの張りが戻ってきましたし、順調に調整できています。やはり、1年前に比べると全体的にパンとしてきた印象で成長を感じます。もう少し体が絞れてくれば動きもどんどん良くなると思います」(GW担当者)
2010年6月1日
クラブからの近況(2010.5.25)
周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「まだペースは上げていませんが、順調に調教をこなしています。北海道ではなかなか毛ヅヤが良くならなかったうえ、いざ乗り出すという段階になって骨りゅうが出たりとタイミングが悪く、順調さを欠いていたようなのですが、こちらに移動してからはいいコンディションを保っています。6月前半まではじっくりと乗り込んで、帰厩に備えていきます」(GW担当者)
2010年5月25日
クラブからの近況(2010.5.18)
18日にグリーンウッドへ到着しました。「今朝こちらへ到着しました。今のところ疲れた様子は見せていませんが、馬体をしっかりチェックしてから乗り出していきます。腹回りに余裕がありますから、しっかり乗り込んでいきたいですね」(GW担当者)
2010年5月18日
クラブからの近況(2010.5.17)
17日に山元トレセンへ移動しました。今のところ18日にグリーンウッドへ移動する予定です。
2010年5月17日
クラブからの近況(2010.5.11)
屋内坂路コースでハロン17秒程度のキャンターを2本(週2回はハロン14秒)を行っています。16日にNF早来を出発し、山元トレセンを経由してグリーンウッドへ移動する予定です。「坂路調教の本数を増やしペースも上げていますが、変わらず元気いっぱいです。体にはまだ余裕がありますが、この馬なりにいい状態で送り出すことができそうです」(早来担当者)
2010年5月11日
クラブからの近況(2010.5.11)
屋内坂路コースでハロン17秒程度のキャンターを2本(週2回はハロン14秒)を行っています。16日にNF早来を出発し、山元トレセンを経由してグリーンウッドへ移動する予定です。「坂路調教の本数を増やしペースも上げていますが、変わらず元気いっぱいです。体にはまだ余裕がありますが、この馬なりにいい状態で送り出すことができそうです」(早来担当者)
2010年5月11日
クラブからの近況(2010.4.27)
屋外周回コースでハロン20秒程度のキャンター2000mと、屋内坂路コースでハロン17秒程度のキャンターを1本(週2回はハロン15〜16秒)を行っています。「引き続き順調に乗り込むことが出来ています。骨りゅうの状態も落ち着いていますし、このまましっかり体をつくっていきたいですね」(早来担当者)
2010年4月27日
クラブからの近況(2010.4.20)
屋外周回コースでハロン20秒程度のキャンター2000mと、屋内坂路コースでハロン17〜18秒程度のキャンターを1本(週2回はハロン15〜16秒)を行っています。「ペースを戻してからも順調に乗れていますので、さらに負荷を上げて調教を行っています。引き続き様子を見ながらではありますが、北海道開催での復帰を視野に入れて取り組んでいければと考えています。馬体重は552キロです」(早来担当者)
2010年4月20日
クラブからの近況(2010.4.13)
屋外周回コースでハロン20秒程度のキャンター2000mと、屋内坂路コースでハロン17〜18秒程度のキャンターを1本(週2回はハロン16秒)を行っています。「この中間から再び速めの調教を取り入れています。左前の骨りゅうは引き続き様子をみる必要がありますが、うまくケアをしながら乗り進めていきたいと考えています」(早来担当者)
2010年4月13日
クラブからの近況(2010.4.6)
屋外周回コースでハロン20秒程度のキャンター2000mと、屋内坂路コースでハロン17〜18秒程度のキャンターを1本行っています。「左前脚の骨りゅうは、完全に気にならなくなったとまではいきませんが、現状のペースまで戻すことができています。引き続き様子を見ながら乗り込んでいきます。馬体重は552キロです」(早来担当者)
2010年4月6日
クラブからの近況(2010.3.30)
屋外周回コースでハロン20秒程度のキャンター2000mと、屋内坂路コースでハロン20秒程度のキャンターを1本行っています。「左前脚の骨りゅうを少し気にしているようなので、ハロンペースを落として様子を見ています。調子が上がってきていたところですので、緩めない程度に乗りながら併せて治療していきたいと考えています」(早来担当者)
2010年3月30日
クラブからの近況(2010.3.23)
屋外周回コースでハロン20秒程度のキャンター2000mと、屋内坂路コースでハロン17秒程度のキャンターを1本行っています。「順調にペースを上げることができています。馬体は数字上は減ってきませんが、もともとガッチリした体型ですし、動きは良くなってきているので、あまり数字を意識しすぎずに馬に合わせて進めていきます。馬体重は546キロです」(早来担当者)
2010年3月23日
クラブからの近況(2010.3.16)
坂路で軽めのキャンターを行っています。「左トモの外傷は順調に良くなって、軽めのキャンターでも問題なく乗れています。ようやく馬のデキが上向いてきていたところですので、スムーズに元のペースへ戻して、乗り進めていきたいと考えています」(早来担当者)
2010年3月16日
クラブからの近況(2010.3.9)
常歩運動を行っています。「この中間、左トモ脚に外傷を負ってしまったため、ウォーキングマシンで様子を見ていました。幸い症状は軽く、本日から騎乗運動を再開しています。体調自体は引き続きいい状態を維持していますので、徐々に元のペースに戻していきます。馬体重は548キロです」(早来担当者)
2010年3月9日
クラブからの近況(2010.3.2)
週4回は屋内周回コースでハロン18秒程度のキャンター2000mと、屋内坂路でハロン18秒程度のキャンター1本を行い、トレッドミルでハロン30秒程度のペースで5分の運動を週2回行っています。「この中間から坂路調教を取り入れ、全体的に運動量を増やしています。まだ良化の余地はありますが、トモの張りなどは良くなってきていますので、この調子で乗り進めていきたいですね」(早来担当者)
2010年3月2日
クラブからの近況(2010.2.23)
屋内周回コースでハロン18秒程度のキャンター2000mと、トレッドミルでハロン30秒程度のペースで5分の運動を週3回ずつ1日おきに行っています。「引き続き順調に調教できています。気持ちが乗ってきたこともあり、体は引き締まりながらも張りが感じられます。いい傾向だと思いますので、この調子で乗り込んでいきます。馬体重は538キロです」(早来担当者)
2010年2月23日
クラブからの近況(2010.2.16)
内周回コースでハロン18秒程度のキャンター2000mと、トレッドミルでハロン30秒程度のペースで5分の運動を週3回ずつ1日おきに行っています。「調教内容は先週と変わりませんが、息づかいなど先週より余裕を持って取り組むことができています。トレッドミルでは負担をあまりかけずに長時間の運動ができるので、体つきも少しずつ良くなってきました。この馬にとって効果的な運動になっています」(早来担当者)
2010年2月16日
クラブからの近況(2010.2.9)
屋内周回コースでハロン20秒程度のキャンター2000mと、トレッドミルでハロン30秒程度のペースで5分の運動を週3回ずつ1日おきに行っています。「ここへ来て顔つきにいい意味でのキツさが見られるようになり、内面的な変化を感じています。調教ペースを上げましたが、しっかり対応できていますよ。時間がかかりましたが、ようやく芯の部分の疲れがとれて、本来のこの馬らしさが出てきたようです」(早来担当者)
2010年2月9日
クラブからの近況(2010.2.2)
屋内周回コースで軽めのキャンター1500mと、トレッドミルでハロン30秒程度のペースで5分の運動を週3回ずつ一日おきに行っています。「軽めのキャンターを開始しました。汗をかきにくい時期ではありますが、体を絞っていく必要がありますので、少しずつペースを上げていきたいですね」(早来担当者)
2010年2月2日
クラブからの近況(2010.1.26)
ダクでの運動と、トレッドミルでハロン30秒程度のペースで5分の運動を週3回ずつ一日おきに行っています。「状態が少しずつ上向いてきましたので、軽いところではありますが、人が跨っての運動を併行して行っています。いい状態へ戻してあげられる様に、焦らずじっくり取り組んでいきます。馬体重は554キロです」(早来担当者)
2010年1月26日
クラブからの近況(2010.1.19)
トレッドミルでハロン30秒程度のペースで5分の運動を行っています。「体調面はじわじわとですが良化していますし、見た目に体つきなど少しずつ良くなってきています。もう少しこのペースの運動で様子を見て、万全の状態で次のステップへと進めたいと考えています」(早来担当者)
2010年1月19日
クラブからの近況(2010.1.12)
トレッドミルでハロン30秒程度のペースで5分の運動を行っています。「引き続きトレッドミルでの運動を行っています。楽なペースではありますが、長い時間運動を行うことで、少しずつ体つきは良くなってきました。馬体重は550キロです」(早来担当者)
2010年1月12日
クラブからの近況(2010.1.5)
トレッドミルでハロン30秒程度のペースで5分の運動を行っています。「引き続きトレッドミルのみの運動で楽をさせています。左前脚の管の腫れは落ち着きましたが、馬の状態が上がってくるのを待って次のステップを考えていきます」(早来担当者)
2010年1月5日
クラブからの近況(2009.12.22)
トレッドミルでハロン30秒程度のペースで5分の運動を行っています。「この中間に、左前脚の管をぶつけてしまったようで、少し腫れがみられます。触ると少し気にするところを見せるので、様子を見て検査を行うことも考えています」(早来担当者)
2009年12月22日
クラブからの近況(2009.12.15)
トレッドミルでダクを行っています。「引き続き疲れを癒すことに専念しています。体が増えやすいところがあるので、今後も注意していきます。馬体重は555キロです」(早来担当者)
2009年12月15日
クラブからの近況(2009.12.8)
トレッドミルでダクを行っています。「引き続きトレッドミルのみの運動を行い、疲れをとることに主眼をおいた調整を行っています。楽をさせている間に体が増えすぎることがないように気をつけています」(早来担当者)
2009年12月8日
クラブからの近況(2009.12.1)
トレッドミルでダクを行っています。「軽いものではありますが、右前に疲れが見られます。夏場の疲れからの回復が遅かったことを見ても、目に見えない疲れが取りきれていないのかもしれません。もう一度ゆっくり立て直していきます。馬体重は556キロです」(早来担当者)
2009年12月1日
クラブからの近況(2009.11.24)
常歩での運動を行っています。「左前の腫れはすぐに落ち着きましたので、乗り運動を再開しました。やはり一時的なものだったようです。今後もじっくりと取り組んでいきます」(早来担当者)
2009年11月24日
クラブからの近況(2009.11.17)
ウォーキングマシンでの運動を行っています。「左前の管に腫れが見られるため、ウォーキングマシンでの運動で様子を見ています。疲れから来る一時的なものでしょうが、これまでの経緯を考えても、ここはまずしっかりこの疲れをとってあげたいですね。馬体重は546キロです」(早来担当者)
2009年11月17日
クラブからの近況(2009.11.10)
屋外周回コースでハロン18秒程度のキャンター2000mと坂路でハロン18秒程度のキャンターを行っています。「状態はじわじわと良化中といったところです。急いでペースを上げて疲れがぶり返すことは避けたいですので、調教負荷も体調に合わせて少しずつ上げていきます」(早来担当者)
2009年11月10日
クラブからの近況(2009.11.4)
屋外周回コースでハロン19秒程度のキャンター2000mと週2回坂路で軽めの調教を行い、トレッドミルで常歩20分の運動を行っています。「再びトレッドミルでの運動も取り入れています。馬の状態は良いですが、体を絞りにくい時期ですので、馬体重の調整もしっかり行っていきたいと思います。馬体重は542キロです」(早来担当者)
2009年11月4日
クラブからの近況(2009.10.27)
屋外周回コースでハロン19秒程度のキャンター2000mと週3回坂路で軽めの調教を行っています。「坂路での調教を開始しました。まずは週3回で様子を見ますが、うまくペースアップできていますので、毎日坂路入りできる日も近そうですね」(早来担当者)
2009年10月27日
クラブからの近況(2009.10.20)
屋外周回コースでハロン20秒程度のキャンター2000mと週2回トレッドミルでハロン30秒で5分の運動を行っています。「キャンターでの運動に移行してからも、疲れを見せる様子はありませんね。じわじわとですが、ペースを上げての調教を行っていきます。馬体重は550キロです(前回の計量に誤りがありました)」(早来担当者)
2009年10月20日
クラブからの近況(2009.10.13)
軽めのキャンターと週2回トレッドミルでハロン30秒で5分の運動を行っています。「軽めのキャンターを継続しています。運動を行いながら、状態は緩やかにではありますが良化しつつあるようですので、このまま焦らせずに進めていきたいと思います。馬体重は500キロです」(早来担当者)
2009年10月13日
クラブからの近況(2009.10.6)
軽めのキャンターと週2回トレッドミルでハロン30秒で5分の運動を行っています。「まだごく軽めですが、キャンターでの運動を始めています。時間をかけてようやくここまで来ましたので、これからも焦らずに進めていきます」(早来担当者)
2009年10月6日
クラブからの近況(2009.9.29)
軽めの乗り運動と週2回トレッドミルでハロン30秒で5分の運動を行っています。「この中間から、ダクでの運動を再開しています。欲しいところにいい筋肉がついてきていますが、気持ちの面が戻るのにはもう少々時間が必要かなという印象です。馬体重は546キロです」(早来担当者)
2009年9月29日
クラブからの近況(2009.9.15)
屋外周回コースでハロン20秒程度のキャンター1600mを行っています。「蹄の状態は変わらず欠けたところが残る状態ですが、少しだけペースを上げています。しばらくはこのペースで体を緩めないように維持しながら、蹄の成長を促す予定です」(早来担当者)
2009年9月15日
クラブからの近況(2009.9.7)
この中間より、トレッドミルでハロン30秒程度のペースで10分の運動を行っています。「じっくり負荷をかけるという目的で、トレッドミルでの運動を取り入れています。ペースはゆっくりですが、こちらの意図する負荷をしっかりかけることができており、体つきなどはだいぶ良く見せるようになってきています。馬体重は533キロです」(早来担当者)
2009年9月7日
クラブからの近況(2009.9.2)
ウォーキングマシン調整を行っています。「少しずつ体の状態は良くなってきていますが、まだ目に見えない疲れが残っているのかなという状態です。ここで無理して進めることはせず、もうしばらくマシンでの運動を継続したいと思います」(早来担当者)
2009年9月2日
クラブからの近況(2009.8.25)
ウォーキングマシン調整を行っています。「入場時は細く見せていた体もだいぶふっくらとしてきました。まだ疲れが抜け切らない状態ですので、もうしばらくはウォーキングマシンで楽をさせてあげたいと思います。馬体重は526kgです」(早来担当者)
2009年8月25日
クラブからの近況(2009.8.18)
ウォーキングマシン調整を行っています。「マシンのみに留めることで徐々に疲れも抜けてきたようで腹回りはだいぶ丸みを帯びてきましたが、トモの張りには物足りなさが残ります。もうしばらくは楽をさせることで疲れを取る必要があるでしょう」(早来担当者)
2009年8月18日
クラブからの近況(2009.8.11)
ウォーキングマシン調整を行っています。「飼葉はきちんと食べてくれていますが、馬体に物足りなさを感じます。疲れがとれるまで時間がかかってしまいそうですが、いい状態に戻せるように焦らず様子を見ていきます。馬体重は520キロです」(早来担当者)
2009年8月11日
クラブからの近況(2009.8.4)
ウォーキングマシン調整を行っています。「まだ見た目にも細く映りますし、疲れが抜けきっていないようですね。しばらくはウォーキングマシンの運動にとどめて、今後のためにもまずはしっかりと疲れをとってあげたいと思います」(早来担当者)
2009年8月4日
クラブからの近況(2009.7.28)
26日にNF早来へ移動しました。「日曜日に戻ってきましたが、やはり疲れがあるようです。しばらくはウォーキングマシンでの運動を行っていきます。馬体重は498キロです」(早来担当者)
2009年7月28日
クラブからの近況(2009.7.24)
22日に山元トレセンへ移動しました。
2009年7月24日
クラブからの近況(2009.7.22)
「夏負けの兆候があり、ここで無理をさせたくないので一度放牧に出すことにしました。能力があるのは間違いないですし、先々を考えれば休ませた方がいいでしょう。入厩からしっかり調教を重ねてきたぶん、さすがに疲れもありますので、涼しくなるまではリフレッシュさせるつもりです」(池江郎師)
2009年7月22日
クラブからの近況(2009.7.21)
22日に山元トレセンへ向けて出発する予定です。その後、NF早来へ移動する予定です。「先週こちらに帰ってきて様子を見ていましたが、時間が経つに連れて疲れがより目立ってきています。イライラしているし、トモにも疲れがあります。代謝のいい時期にも関わらず毛ヅヤが冴えず、体調面もひと息に映る状態です。今ここで無理をしても、この馬のためにならないでしょう。これだけの馬ですから、しっかり立て直してあげれば、またいい走りを見せてくれると思っています。暑い時期を避けるためにも、この後はいったん北海道へ移動して、現地での状態を見ながら今後の予定を決めていくことになるでしょう」(GW担当者)
2009年7月21日
クラブからの近況(2009.7.15)
15日は軽めの調整を行いました。「初戦は残念な結果になりましたが、初めての競馬ということもありましたし、1400がいくらか短かったこともあるかもしれません。調教内容からもこれがこの馬の実力ではありませんし、徐々に良さが出てくればと思っています。レース後、多少疲れはあるようですが、馬体に異常はありません。今後については調教師と相談して、続戦か放牧か決めることになります」(川辺助手)
2009年7月15日
クラブからの近況(2009.7.11)
11日の阪神競馬ではスタートが一息で後方からの競馬。直線は外から差を詰めるも10着。「ゲートがもうひとつで、気合いをつけたのですが、なかなか前に進んでいきませんでした。まだ気持ちが走る方に向いていないようですね。それでも追ってからは、さすがに素質馬という感じでいい反応をみせてくれました。今回のひと叩きでピリッとしてくるでしょうし、次は間違いなく変わってくるでしょう。トビが大きいので、もう少し距離は延びた方が競馬はしやすいと思います」(藤岡康騎手)「除外で予定は延びましたが、馬体も締まっていい状態でレースに臨めました。スタートがゆっくりになったように、まだボーっとしていて気持ちが走る方向に向いていませんね。4コーナー手前でようやくハミを取ってくれましたが、この距離では忙しかったかもしれませんね。能力はこんなものではありませんから、次は距離を延ばして巻き返したいですね」(池江郎師)待ちに待ったデビュー戦でしたが、おっとりした気性もあり、まだ気持ちが走る方向に向いていませんでした。レース後の馬の状態を見てから、今後を決めていきます。
2009年7月11日
クラブからの近況(2009.7.9)
8日は栗東CWコースで追い切りました。「6ハロンからしっかりやりましたが、終いまでしっかりしていましたし、動きも上々でした。先週除外されたのは残念でしたが、馬体も締まっていい体つきになっています。予定していたレースに使えなかったことで、鞍上も含めいろいろと検討したのですが、相手関係なども見てレースがしやすそうな1400mへ向かうことにしました。ここまでビッシリ調教を重ねてもへこたれず、本当にタフな馬。気性的にもあまり注文のつかないタイプなので、この距離でもいい競馬ができると思います」(池江郎師)11日の阪神競馬(2歳新馬・芝1400m)に藤岡康騎手で出走いたします。

09/6/28(日) 助手 栗DW・良 56.9 - 39.9 - 12.8
フォゲッタブル(古500万)馬なりの内同入 馬なり余力(8)

09/7/1(水) 助手 栗CW・稍重 81.4 - 66.5 - 52.1 - 38.8 - 12.4
マチカネゲンペイ(三未勝)一杯の内同入 一杯に追う(7)

09/7/8(水) 助手 栗CW・良 81.8 - 65.6 - 51.8 - 37.7 - 12.6
ポーラーライツ(古1000万)一杯の内先行3F付0.3秒先着 強めに追う(7)
2009年7月9日
クラブからの近況(2009.7.2)
5日の福島競馬(2歳新馬・芝1800m)は非当選除外。12日の阪神競馬(2歳新馬・芝1800m)に出走を予定しています。

09/6/26(金) 助手 栗東E・良 12.8 13.0 13.4 ゲートなり(-)

09/6/28(日) 助手 栗DW・良 56.9 - 39.9 - 12.8
フォゲッタブル(古500万)馬なりの内同入 馬なり余力(8)

09/7/1(水) 助手 栗CW・稍重 81.4 - 66.5 - 52.1 - 38.8 - 12.4
マチカネゲンペイ(三未勝)一杯の内同入 一杯に追う(7)
2009年7月2日
クラブからの近況(2009.7.1)
1日は栗東CWコースで追い切りました。「6ハロン81秒台で、終いも12秒台前半とラストまでしっかり走れていました。今朝の重い馬場でこれでけ走れれば上々でしょう。併せた相手にも最後まで抜かせませんでしたし、気持ちの面もだいぶ走る方に向いてきた感じです。先週ぐらいまではまだ腹回りも余裕がありましたが、ここにきて体も締まって競走馬らしくなってきましたし、出走を延ばしたのはかえって良かったかもしれません」(池江郎師)明日2日に福島の馬房が当たり次第だが、5日の福島競馬(2歳新馬・芝1800m)に内田博騎手で出走を予定しています。
2009年7月1日
クラブからの近況(2009.6.24)
24日は栗東CWコースで追い切りました。「今週は使わないことになったので、少し楽をさせるつもりで今朝は馬なり程度で終いだけサッとやりました。金曜にはゲートから軽くやるつもりです。順調なので、どんな調整になっても対応できていますね。体重も一時期より少し増えて、再度レースに向けて仕上げるにはちょうどいい感じです。現状未定ですが、馬房が当たれば来週の福島競馬も視野に入れています」(川辺助手)27日の阪神競馬(2歳新馬・芝1400m)は回避し、7月5日の福島競馬(2歳新馬・芝1800m)か、12日の阪神競馬(2歳新馬・芝1800m)に出走予定です。
2009年6月24日
クラブからの近況(2009.6.18)
「今週の出走に向けてこれまで調教を続けてきましたが、出走を延期することになりました。多少馬体に余裕があることと、先週今週と併せた2歳馬にもジョッキーが跨って、仕上がり具合という点でヴェラブランカの出走を延ばした方がいいという判断になったもので、馬体などに異常があったわけではありません。ビッシリやったのは今週で2本目ですし、時計も少しずつ詰めています。一度しかない新馬戦ですし、出走を延ばしたことがプラスになるように調整していきたいと思います」(池江助手)21日の阪神競馬(2歳新馬・芝1600m)は回避し、27日の阪神競馬(2歳新馬・芝1400m)もしくは7月12日の阪神競馬(2歳新馬・芝1800m)に目標を切り替えることになりました。

09/6/14(日) 助手 栗CW・良
74.0 - 57.6 - 41.5 - 13.3
ダノンパッション(新)馬なりの内同入 馬なり余力(7)

09/6/17(水) 助手 栗CW・良
80.8 - 65.5 - 51.8 - 38.4 - 12.4
ダノンパッション(新)強めの内0.4秒遅れ 一杯に追う(6)
2009年6月18日
クラブからの近況(2009.6.17)
17日は栗東CWコースで追い切りました。「先週と同じ相手と併せましたが、今週は2馬身ほど遅れてしまいました。体が大きくてまだ余裕があるぶん、少し重く感じました。調教後の様子を見て、今週使うかどうかもう一度検討したいと思います」(池江郎師)「先週の追い切りの動きを考えたら、今週はさらに時計は出ると思っていましたが、遅れたとはいえ6ハロン80秒台で来るのだからたいしたものです。これほど時計が出ているとは乗っていても思いませんでした。トモに甘さはありますが、キャンターに行けば感じさせませんし、力強さがあって非常にいいですよ」(川辺助手)今のところ21日の阪神競馬(2歳新馬・芝1600m)に武豊騎手で出走を予定しています。馬体重は500キロ前後の見込みです。
2009年6月17日
クラブからの近況(2009.6.11)
09/6/7(日) 助手 栗CW・良 55.4 - 40.6 - 12.4
ダンツエルフ(新)馬なりの外同入 馬なり

09/6/10(水) 武豊 栗DW・良 81.4 - 65.7 - 51.9 - 38.7 - 12.1
ダノンパッション(新)一杯の外0.1秒先着 一杯に追う(9)
2009年6月11日
クラブからの近況(2009.6.10)
10日は栗東坂路から栗東DWコースで追い切りました。「追い切りに乗った感じはまだフワフワしていて、抜け出すと併せた相手を待っているような感じでしたが、時計は思った以上に出ていましたね。背中はいいですし、楽しみですよ」(武豊騎手)「併せた相手も動く馬ですが、最後しっかり先着しましたし、初めてビッシリ追われてDWコースで6ハロン81秒台、終いも12秒前半で上がってきていますからね。これは本当に楽しみですよ。これからゲート確認して、来週もう一本追えば十分仕上がるでしょう」(池江郎師)21日の阪神競馬(2歳新馬・芝1600m)に武豊騎手で出走を予定しています。
2009年6月10日
クラブからの近況(2009.6.3)
3日は栗東CWコースで追い切りました。「初めて6ハロンからしっかり追ってみましたが、まだ手応えには余裕がありましたし、仕掛けたらいくらでも行きそうな感じでした。時計も徐々に詰めていますし、今朝も終いは12秒台とここまでは順調に調教を消化しています。とにかくカイバ食いも旺盛で、まだ絞れそうな体つきですが、いいものを持っている馬ですよ」(川辺助手)今のところ、21日の阪神競馬(2歳新馬・芝1600m)に武豊騎手で出走を予定しています。
2009年6月3日
クラブからの近況(2009.5.28)
27日は栗東CWコースで馬なり程度の調整を行いました。「水曜日は、ゲートを一緒に受けた他厩舎の馬と一緒に、併せで脚ならし程度に追い切りました。5ハロン73秒台ですから、この馬にとっては少し物足りない感じですね。来週からピッチを上げていきたいと思います。気性も牡馬のようにドシッと構えていますし、カイバも食べ過ぎるくらいしっかり食べていて、頼もしい限りですよ」(池江郎師)

09/5/24(日) 助手 栗CW・良
58.7 - 42.3 - 13.1

ダノンパッション(新)馬なりの外同入 馬なり
09/5/27(水) 助手 栗CW・良
73.8 - 58.4 - 43.5 - 14.1 馬なり楽走(6)
2009年5月28日
クラブからの近況(2009.5.27)
27日は栗東CWコースで馬なり程度の調整を行いました。
2009年5月27日
クラブからの近況(2009.5.22)
22日にゲート試験を受け、無事合格しました。「これまで他の厩舎の2歳馬とゲート練習を共にしていましたが、その馬が22日にゲート試験を受けるということで、練習のつもりで一緒に試験を受けさせてみました。その結果見事合格してくれましたね。ゲートの出は現状ではまだ水準程度ですが、まずは第一関門を突破してくれましたし、来週以降徐々にペースを上げて状態をアップさせていきます。今のところ阪神の開幕週にデビューできるように調整していきます」(池江郎師)
2009年5月22日
クラブからの近況(2009.5.20)
20日はゲート練習を行いました。「坂路からゲート練習を続けていますが、だいぶ、自分からゲートを出ていくことを覚えてきました。大型馬ですし慎重に進めていますが、ここまで順調に来ています。まだ試験の予定は立てていませんが、このまま問題がなければそう遠くなく受ける態勢は整ってくるでしょう」(池江郎師)
2009年5月20日
クラブからの近況(2009.5.13)
13日はゲート練習を行いました。「日曜に15−15弱を乗ってみました。ここまでは順調に来ていますね。ゲート練習の方は、入りを少し渋りだしたので、出し入れに時間をかけて練習していきます」(川辺助手)
2009年5月13日
クラブからの近況(2009.5.6)
6日は坂路からゲート練習を行いました。「ゲートは見せる程度と、手開けでの練習でしたが、ここまでは何の問題もなく来ています。少しチャカチャカしたところもありますが、今の2歳牝馬ならこのくらいは当たり前ですし、気にするところはないですね」(川辺助手)
2009年5月6日
クラブからの近況(2009.5.1)
1日に栗東トレセンへ入厩しました。
2009年5月1日
クラブからの近況(2009.4.30)
5月1日に栗東へ入厩予定です。
2009年4月30日
クラブからの近況(2009.4.28)
周回と坂路で軽めのキャンター調整を行っています。検疫の都合次第ですが早ければ今週末に栗東へ入厩する可能性もあります。「こちらで調教を開始した後も特に問題なく、順調に乗れていますよ。体も性格もいいし、何をやるにもドッシリしていて、若駒らしからぬ雰囲気があります。力強さがあるし、牝馬のわりに飼葉も遠慮なく食べてくれていますよ。月曜日に池江郎調教師が来場していて、『検疫が回ってくれれば今週にでも入厩させましょう』と言っていましたよ。その通りに入厩となったらまずはゲートからという形になるでしょう。血統的にも期待の大きな馬ですから順調に行ってもらえればと思います」(GW担当者)
2009年4月28日
クラブからの近況(2009.4.21)
周回と坂路で軽めのキャンター調整を行っています。「先週末にこちらへ移動してきました。初めての長距離輸送で体調を崩さないか心配でしたが、移動後数日見ていても堪えた様子は見せていません。気持ちがドッシリしていて大柄な馬ですから、今ここにいる3歳馬たちと並んでも遜色ないどころかどっちが先輩かもわからないくらいですよ。もちろんまだ随所に若さが見られますが、いいコンディションで調教をスタートできていることは間違いありません。昨日池江郎調教師も来場して見ていきました。この後も体調の変化をしっかり見ていきますが、問題なければそう間を置かずに入厩の日を迎えられるようにと考えています」(GW担当者)
2009年4月21日
クラブからの近況(2009.4.17)
山元トレセンを経由し、17日にグリーンウッドへ到着しました。
2009年4月17日
クラブからの近況(2009.4.15)
4月15日に山元トレセンへ向け、NF早来を出発しました。17日にグリーンウッドへ移動する予定です。 これまでは屋内周回コース+屋内坂路の調教を継続し、週2日は登坂ペースをハロン14秒としていました。高い負荷をかけているにも関わらず、常に余裕が感じられ、速目の後もケロッとした表情を見せています。体重の増加に比例するように父譲りの力強さが増している点も頼もしい限りです。今後は様子を見た上でグリーンWへ運び、栗東入厩へ向けた最終調整を行っていくことになります。
2009年4月15日
クラブからの近況(2009.4.14)
馬のコンディションにもよりますが、今のところ山元トレセンを経由して17日にグリーンウッドへ移動する予定です。
2009年4月14日
クラブからの近況(2009.3.31)
現在は屋内周回コースでダク600mとハロン18〜20秒のキャンター1200m、屋内坂路でハロン16〜17秒(週2日はハロン15秒)のキャンター1本を行っています。休みなく乗り込む中で順当にペースを上げていることもあり、トモ脚の筋肉にはいいボリュームが出てきました。また馬体には張りが出てきており、大型馬特有の無骨さが解消されてきました。力強さが日に日に増すことで元から見られたダイナミックな動きには磨きがかかってきており、内面的な成長も顕著で登坂後の息の入りも数段良化してきました。前向きながら無駄にテンションが上がったりすることもなく、仕上がり状況もいいので、今後は更にペースアップを図った上で4月中の栗東入厩を目標にしていきます。
2009年3月31日
クラブからの近況(2009.3.31)
現在は屋内周回コースでダク800m、ハロン18〜20秒のキャンター1400mの後、屋内坂路でハロン16〜17秒のキャンター1本を行っています。体調は良好で休みなく乗り進めることができていますが、馬体の成長度合に見合った負荷をかけるという観点から登坂本数を1本としています。調教内容を工夫したことがよかったようで乗り込む中で馬体重が増加傾向に転じ、以前は薄く映ったトモの造りもだいぶ立派に見せるようになり、脚捌きに力強さが感じられるようになりました。キャンター時の反応も着実に良化しており、他馬を後ろから追いかけた際もスッと加速して楽に併走に持ち込むことができています。現状においても今以上の時計を楽に出せると思いますが、まずは身体をしっかりと鍛えてからと考えています。なお、本馬は4月23日、24日に行われる第一回産地馬体検査を受検予定です。
2009年3月31日
クラブからの近況(2009.3.18)
このたび、競走馬名が「ヴェラブランカ」(Vela Blanca 「白い帆」の意)に決定いたしました。
2009年3月18日
クラブからの近況(2009.3.13)
屋内周回コースでハロン20秒程度のキャンター1200mの後、屋内坂路でハロン17秒のキャンター1本を基調に、週2日は屋内坂路でハロン16秒のキャンターを行っています。牡馬顔負けのダイナミックなキャンターにはさらに磨きがかかってきた印象です。冬場をいい形で過ごせたので今春は思い通りのペースアップを図ることができるでしょう。
2009年3月13日
クラブからの近況(2009.2.27)
現在は屋内周回コースでダクとハロン20秒程度のキャンター1200m、屋内坂路でハロン17〜18秒のキャンター1本を行い、週2日は登坂ペースをハロン15〜16秒まで高めています。トモにもう少しボリュームが欲しい感じはありますが、確実に大きな骨格に見合った馬体へ成長を遂げています。動きの面でもパワフルさ、ダイナミックさが目立っており、現状の時計でも息が乱れることはないように高い心肺機能を有していそうです。姉トールポピーとはタイプこそ違いますが、同時期の姉と比較しても引けを取ることはないと感じています。今後もこの馬の長所でもある前向きさをいい方向に導けるよう、大事に進めていきます。
2009年2月27日
クラブからの近況(2009.2.13)
屋内周回コースでダクと軽めのキャンター1200m、屋内坂路でハロン17〜18秒のキャンター1本を行っています。相変わらず牡馬勝りの力強いキャンターを披露しており、馬体のラインにもいいメリハリが出てきました。
2009年2月13日
クラブからの近況(2009.1.30)
現在は1日1時間のウォーキングマシン運動で身体をほぐした後、屋内周回コースでダクと軽めのキャンター1500m、屋内坂路でハロン18〜19秒のキャンター1本を行っています。継続して乗り込むこと、坂路での負荷を増やすことでトモの筋肉がしっかりとしてきた感じです。身体を持て余すことはなく上手に使えており、力強い走りが実現できています。常に真面目に調教に取り組むところはいかにも父の産駒といったものがあり、今後も休みなく乗り込むことで与えられた調教負荷を余すところなく、体内に吸収できるでしょう。
2009年1月30日
クラブからの近況(2009.1.15)
屋内周回コースで軽めのキャンター1200m、屋内坂路でハロン17〜18秒のキャンター1本を行っています。厳寒期にあっても体調はすこぶるよく、思い通りのペースアップを図ることができています。乗り味のよさに変わりはなく、今後も速めのキャンター開始に向けて丹念に乗り進めていきます。
2009年1月15日
クラブからの近況(2008.12.24)
この中間も体調は良好でこちらが思うようなメニューを組むことができています。現在は1日1時間のウォーキングマシン運動の後、屋内周回コースでダク600m、軽めのキャンター1200m、屋内坂路でハロン18〜19秒のキャンター1本を行っています。調教が進むにつれて馬体にはいい引き締まりが見られるようになり、理想的な成長を遂げていることが外見からありありと分かります。とても乗りやすい馬で1歳馬とは思えない程、柔らかく、そしてダイナミックな動きを見せます。良血馬らしい凄みを感じる走り、雰囲気があるので、速めのキャンター、そしてデビュー戦でどれだけのパフォーマンスを見せてくれるかとても楽しみです。
2008年12月24日
クラブからの近況(2008.11.28)
コース調教に移行してからも順調に乗り進めることができています。現在は1日1時間のウォーキングマシン調整と屋内周回コースでダク600m、軽めのキャンター1200mを行っています。馬体重が示す通り、牝馬としては大柄な本馬ですが、脚元はすっきりと見せており、理想的な成長を遂げています。ストライドが大きく力強い走りを見せており、また身体には父の産駒らしくいい柔らかさがあります。1歳の現時点において兄や姉に負けないだけの素質を感じさせる馬なので、馬の状態に合わせた上で怪我の無いように進めていきたいと思います。
2008年11月28日
クラブからの近況(2008.10.28)
初期馴致や乗り慣らしをスムーズに消化し、この中間からコース調教主体のメニューを組んでいます。現在は1日1時間のウォーキングマシン運動の後、屋外周回コースでダク600m、軽めキャンター1200mを行っています。父の産駒らしく大柄な馬体を有していますが、それを余すことなくとても力強い走りが実現できています。跨っての背中の感触も良くこれからの成長がとても楽しみな馬です。今のところ気になる箇所もないので、今後は順次調教を進めていきます。
2008年10月28日
クラブからの近況(2008.9.30)
夏場に行ってきた背慣らしやウォーキングマシン内での初期馴致も難なくクリアしてくれました。現在は人を背にした上で、ウォーキングマシン内でダクを踏んでいます。血統馬らしく普段の所作から気品が満ち溢れており、1歳馬とは思えぬほどの落ち着き、余裕が感じられます。父が代わったことで半姉とはタイプが異なりますが、牝馬離れした逞しさが前面に押し出された好馬体を見ると来年以降ターフを騒がせている光景が目に浮かぶようです。
2008年9月30日
クラブからの近況(募集時)
すでに兄姉が、父母の特性をしっかりと継承し、その秀でた資質を遺憾なく発揮し続けている名血脈が贈るクロフネ産駒の登場です。その父系の重厚感と母系の柔軟性がみごとに調和した素晴らしい出来映えは、1歳募集時における姉トールポピーをも凌ぐ大きなフットワークを生み出す好馬体と聡明感溢れる面相を持ち、新たなタイプの女王を目指すに相応しい気品あるものと言えます。デビューは秋の4大競馬場のいずれかを目標に、芝・ダートの適性を計りながら古牝馬の頂点を目指すオールマイティーな競走馬として姿が目に浮かびます。
2008年9月13日
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