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エレガンシア
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- 父タニノギムレット、母バイラリーナ
父はマイル〜2400mで活躍したダービー馬、母はスイートピーSを勝ったサンデーサイレンス産駒。タニノギムレットは初年度産駒からいきなり新潟2歳S勝ち馬を出し、順調な滑り出し。本馬にはクラシックディスタンスでの活躍を期待しています。なお、本馬はロイヤルクラウンとロードスピリットの補償で購入していますので、目標獲得賞金額は1億円です。
クラブからの近況(2008.7.30)
オークヒルファームで調整され、次走に向けて進めていましたが、今朝の3時に腹痛の症状を見せ、手当ての甲斐もなく、4時頃に「腸捻転」のため死亡しました。2走目での変わり身に期待していたのですが、このような結果になり残念でなりません。これまでのご声援ありがとうございました。精算は9月末を予定していますが、死亡事故につき保険金等の関係で、時間がかかる場合もございます。
2008年7月30日
クラブからの近況(2008.7.23)
オークヒルファームで調整されています。中間も変わりなく、馬場ではキャンター2500mを順調に乗られています。牧場スタッフは「ひと叩きされて元気が出てきましたね。脚元も気にしていないし、心配はなさそうです」とのことで、今後は、厩舎の馬房調整がつきしだい帰厩させる予定です。
2008年7月23日
クラブからの近況(2008.7.16)
オークヒルファームで調整されています。脚元を気にするでもなく、馬場ではキャンターを乗られています。牧場スタッフは「至って元気です。飼い葉も食べているし、馬に落ち着きも出てきました」とのことで、このまま厩舎の馬房調整がつくまで、こちらで調整していきます。
2008年7月16日
クラブからの近況(2008.7.9)
4日にオークヒルファームへ移動しました。馬は緩ませておらず。馬場ではキャンターを乗られています。後藤調教師は「脚元も特に心配はなさそうだし、次は変わってきそうだよ」と話しており、日時は未定ですが、次走は新潟の芝のレースに出走の予定です。
2008年7月9日
クラブからの近況(2008.7.2)
先週、福島でのデビュー戦では、スタートで出遅れて殿から。前の集団とは離され気味の追走で、そのまま直線に向き、馬場の大外から追い出されると僅かに脚を伸ばしてきました。レース後も変わりないですが、次走まで間隔を空けないと出走が困難なため、週末にオークヒルファームへ移動の予定です。
2008年7月2日
クラブからの近況(2008.6.30)
エレガンシアは6/28(土)福島4R、牝馬限定、3歳未勝利・芝1800mに出走。デビュー戦の馬体重は422キロ。スタートで出遅れて殿から。3〜4コーナーでも位置取りは変わらずで、そのまま直線に向き、馬場の大外から追い出されると僅かに脚を伸ばし、勝馬から2秒4差の12着でした。レース後、千葉騎手は「無理しないようにとの指示でしたので、競馬をしたのは直線だけ。それでも最後の伸びは上々」とのことで、後藤調教師は「急仕上げの今回は仕方ないね。でも素質の片鱗は感じたから、次は変わってきそうだ」とのことでした。なお、次走まで間隔を空けないと出走が困難なため、この後はオークヒルファームに短期放牧へ出される予定です。*次走の予定 未定
2008年6月30日
クラブからの近況(2008.6.25-26)
今週の出走に向けて、水曜日に南ポリトラックコースにて併せ馬で追い切りが行われました。内に併せゴールでは同入と、手応えも楽で素軽い動きを見せていました。デビュー戦は6月28日福島、牝馬限定、▲千葉騎手で出走の予定です。

助 手 2008/06/21 美南 坂重
1 回 60.0 43.4 28.5 14.1 馬ナリ余力

助 手 2008/06/22 美南 坂不
2 回 57.9 41.7 27.5 13.7 馬ナリ余力

助 手 2008/06/25 美南 P良
68.1 53.6 40.2 13.9(6)G前仕掛け
エアブリエ(三未勝)馬ナリの外同入脚色劣
2008年6月25-26日
クラブからの近況(2008.6.18)
13日に南馬場でゲート試験を受け、入り、駐立、出と素直で特に問題なく見事に1回で合格しました。早速、水曜日には南ポリトラックにて併せ馬で追い切りが行われ、格上馬の内に併せ、ゴールでは同入も、素軽い脚捌きは目立ちました。後藤調教師は「やっとここまで漕ぎ着けました。右前の骨瘤が出かかっていますが、気にする素振りはみせていませんね。」とのこと。今後はデビューに向けての追い切りを行っていきます。

助 手 2008/06/13 美北 C稍
12.6 13.7 ゲートナリ

助 手 2008/06/18 美南 P良
70.6 54.4 39.9 13.1(7)馬ナリ余力
ロードキャニオン(古500万)馬ナリの内を追走同入
2008年6月18日
クラブからの近況(2008.6.11)
北角馬場で身体をほぐし、坂路を乗られた後はゲート練習を行っています。入り、駐立、ダッシュと無難にこなしており、木曜日にゲート試験を受ける予定です。現在、脚元はまったく気にしておらず、このまま進められそうです。
2008年6月11日
クラブからの近況(2008.6.4)
北角馬場で身体をほぐした後、南ポリトラックコースにて15-15を追い切りました。その後はゲート練習を行っています。入り、駐立と素直に従っており、後藤調教師は「ゲート、脚元はまったく気にならないが、幾分トモにひ弱さを残すから」とのことなので、焦らずにじっくりと進めて行く予定です。

助 手 2008/06/04 美南 P良
43.0 13.0(4)馬ナリ余力
2008年6月4日
クラブからの近況(2008.5.28)
帰厩後は、北角馬場で身体をほぐし、その後はBコースにてキャンター調整されています。合わせてゲート練習も進めており、入り、駐立とおとなしく従っています。
2008年5月28日
クラブからの近況(2008.5.21)
オークヒルファームにて調整されていましたが、厩舎の馬房調整がつき本日の検疫で帰厩しました。後藤調教師は「骨瘤はまったく気にしていないし、デビューに向け徐々に進めていきたい」とのことです。
2008年5月21日
クラブからの近況(2008.5.14)
オークヒルファームにて調整されています。引き続き、ダク、軽めキャンターを乗られています。牧場スタッフは「骨瘤の痛みはなくなったし、キャンターの距離を延ばしてどんどん進めています」とのことで、今後はトレセン内で調整することも検討されており、厩舎の馬房調整がつきしだい帰厩の予定です。
2008年5月14日
クラブからの近況(2008.5.7)
オークヒルファームにて調整されています。引き続き、ダク、軽めキャンターにて乗り込まれています。今後は厩舎で調整していく予定で、馬房調整がつきしだい、帰厩できる見込みです。
2008年5月7日
クラブからの近況(2008.4.30)
オークヒルファームにて調整されています。一時より骨瘤箇所も目立たなくなり、ショックウェーブ効果で、徐々に回復の兆しを見せています。現在、ダク、軽めキャンターを乗られ、ソエはそれほど心配なく、先週末には後藤調教師が視察に訪れ「5月中旬には厩舎に戻して調整したい」とのことでした。
2008年4月30日
クラブからの近況(2008.4.23)
オークヒルファームにて調整されています。引き続き、骨瘤箇所には定期的にショックウェーブ治療を施しながら、連日、ダク中心に軽めキャンターを交えて乗られています。後藤調教師は「ひと頃に比べたら、歩様はかなり良くなってきたが、いくらかソエを気にしている」とのことなので、今後も慎重に進めていきます。
2008年4月23日
クラブからの近況(2008.4.16)
オークヒルファームにて調整されています。左前脚骨瘤の箇所は、定期的にショックウェーブ治療を施していますが、歩様は徐々にしっかりとしてきましたし、また、調教師の指示もあり、先週から馬場に出てダク、軽めキャンターを乗られるようになりました。このまま無理のない程度に進めて行きます。
2008年4月16日
クラブからの近況(2008.4.9)
オークヒルファームにて調整されています。左前脚骨瘤には、定期的にショックウェーブ治療を施し、常歩運動を行っています。牧場スタッフは「徐々に馬体は回復の兆し」と話しており、今後も無理しないよう慎重に進めていきます。
2008年4月9日
クラブからの近況(2008.4.2)
オークヒルファームにて調整されています。左前脚骨瘤には、定期的にショックウェーブ治療を施し、常歩運動のみを行っています。もうひと回り成長してほしい現状です。
2008年4月2日
クラブからの近況(2008.3.26)
オークヒルファームにて調整されています。引き続き、左前脚骨瘤には定期的にショックウェーブ治療を施し、常歩運動を行っています。牧場スタッフは「もうしばらくは、このままのメニューで経過を観察したい」とのことで慎重に進めています。
2008年3月26日
クラブからの近況(2008.3.24)
トレセン近辺のオークヒルファームにて調整されている。ブリスター治療後はいくらか歩様も良くなってきて、常歩程度では跛行は見せないが、ダクになるとまだ気になる様子。獣医によると、1ヶ月くらいは慎重に進めていった方が良いとのことで、骨瘤には定期的にショックウェーブ治療を行いながら、常歩運動のみで様子を見ている。馬体は華奢で幼い雰囲気が抜けず、他馬より1年くらい成長が遅れているような感じで、骨の成長も少し遅いのかもしれない。奥手な印象で、まだしばらく時間がかかりそう。
2008年3月24日
クラブからの近況(2008.3.19)
オークヒルファームにて調整されています。メニューは変わっておらず、左前脚骨瘤の箇所には定期的にショックウェーブ治療を行っています。脚元がしっかりとするまでは、常歩運動のみで様子を見ていきます。
2008年3月19日
クラブからの近況(2008.3.12)
オークヒルファームにて調整されています。左前脚骨瘤の箇所には、定期的にショックウェーブ治療を行っていますが、脚元がしっかりとするまでは、しばらくの間、常歩運動のみで様子を見ていきます。
2008年3月12日
クラブからの近況(2008.3.5)
オークヒルファームにて調整されています。左前脚骨瘤の部分には、定期的にショックウェーブ治療を行っています。獣医によると、この1ヶ月ほどは慎重に進めたほうが良いとのことで、しばらくは常歩運動のみで様子を見ていきます。
2008年3月5日
クラブからの近況(2008.2.28)
オークヒルファームにて調整されています。左前脚の管骨骨瘤部分には、先週末にショックウェーブ治療を施しました。その後、常歩にて経過を観察していましたが、まだ、幾分痛みが気になるようなので、来週には2回目のショックウェーブを行う予定です。
2008年2月28日
クラブからの近況(2008.2.20)
オークヒルファームにて調整されています。左前脚管骨内側の骨瘤はかなり痛いようで、初期段階としてブリスター治療を行いました。現在は常歩運動のみで様子を見ており、痛みが落ち着いてきたらショックウェーブ治療を行う予定です。
2008年2月20日
クラブからの近況(2008.2.13)
トレセン近辺のオークヒルファームにて調整されています。後藤調教師は「左前の骨瘤を完治させるには時間がかかりそう。牧場のコンクリートを歩かせたりして脚元を乗り固めて行くしかないんだ」とのことなので、しばらくは牧場での調整になりそうです。
2008年2月13日
クラブからの近況(2008.2.6)
入厩後は北馬場にてキャンター調整が行われていましたが、先週末に左前脚に骨瘤が出てしまいました。気にする素振りを見せるため、無理に調教が進められず、良くなるには少し時間がかかりそうなので、無理なく6日にはトレセン近辺のオークヒルファームに移動し、しばらくはこちらで調整していくことになりました。
2008年2月6日
クラブからの近況(2008.1.30)
先週の月曜日に宮城県の山元トレーニングに到着し、順調に調整されていましたが、厩舎の馬房調整がつき25日の検疫で美浦トレセン、後藤由之厩舎へ入厩しました。早速、次の日から北角馬場で乗られています。
2008年1月30日
クラブからの近況(2008.1.22)
ノーザンファーム空港で調整されていましたが、21日に宮城県の山元トレーニングセンターへ移動しました。厩舎の馬房調整がつき次第、早ければ25日にも美浦、後藤由之厩舎へ入厩の予定です。
2008年1月22日
クラブからの近況(2008.1.22)
ノーザンファーム空港で調整中。中間は体調面も問題なく、徐々に調教のピッチを上げ、1月上旬は屋内のダートと坂路のコースを併用してキャンター2000〜3000m、週1回は17-16までペースを上げている。「調教を再開した時は、いい頃の状態を知っているだけに、正直物足りませんでしたが、最近は自分からグイグイとハミを取るようになってきました。動きが力強くなってきたし、手綱を放したら、いつでも時計は出せますよ」と育成スタッフ。まだ調教量は物足りないが、調教師とも相談して、今後は厩舎で調整することになり、今月中に入厩の予定。12月29日現在の馬体重は443kg。
2008年1月22日
クラブからの近況(2008.1.15)
ノーザンファーム空港で調整されています。現在は屋内のダートと直線坂路コースを併用して、キャンター2000〜3000m、週1回は17-16にペースを上げています。調教を強化してからも、変わらず調子は良さそうです。今後は厩舎で調整を進めていくことになり、早ければ来週中に入厩の予定です。
2008年1月15日
クラブからの近況(2008.1.8)
ノーザンファーム空港で調整されています。引き続き、坂路と周回コースを使用してキャンター2000m、週1回は20-18ペースで乗られています。中間も特に変わった様子はなく、このまま調教量を増やしていきます。
2008年1月8日
クラブからの近況(2007.12.25)
ノーザンファーム空港で調整されています。引き続き、坂路と周回コースを使用してキャンター2000m、週1回は20-18にペースを上げています。最近は体調面も上向きで、順調に乗り込まれています。
2007年12月25日
クラブからの近況(2007.12.25)
ノーザンファーム空港で調整中。しばらくはWマシンによる運動で様子を見たが、体調面は問題なく、11月下旬から角馬場で騎乗調教を開始。12月上旬は屋内の周回コースやダートトラックで、ハロン22秒前後のキャンター1200m〜1800mを乗られている。「ようやく身体も戻りましたね。今は元気を持て余している分、少しうるさいですが、元々、気難しい馬ではないですし、心配要りません」と育成スタッフ。馬体はまだまだ緩いが、腰の辺りに厚みが出たし、徐々に良い頃の状態に戻ってきた。あとは乗り込んでいけば、少しずつ良化していくだろう。12月上旬現在の馬体重は451kg。
2007年12月25日
クラブからの近況(2007.12.18)
ノーザンファーム空港で調整されています。現在は周回コースやダートトラックを使用して、ハロン22秒前後のキャンター1200〜1800mを乗られています。最近は体調面の心配もなく、ようやく入厩に向けた本格的な調教が行えそうです。
2007年12月18日
クラブからの近況(2007.12.11)
ノーザンファーム空港で調整されています。引き続き、角馬場で常歩とダクを乗られています。この中間も変わりなく、近日中にキャンターも乗り始める予定です。
2007年12月11日
クラブからの近況(2007.12.4)
ノーザンファーム空港で調整されています。引き続き、角馬場で常歩とダクを乗られています。中間も変わった様子はなく、このままどんどん進めていけそうです。
2007年12月4日
クラブからの近況(2007.11.27)
ノーザンファーム空港で調整されている。予定通り、10月20日からウォーキングマシン運動を開始して、その後も順調で、11月上旬は1日2回、合計2時間まで延ばしている。今後は11月末頃から騎乗調教を開始する予定。「退院してきてから、腰痛の再発はないですし、最近は肺のエコー検査も必要ないほどになりました」と育成スタッフ。馬体はフックラとして、張り、ツヤも戻ったし、順調な回復ぶり。目つきがしっかりして、馬に活気が出てきた。後遺症の残るような疾患ではないので、この状態ならあとは時間をかけてやれば問題ないはず。11月上旬現在の馬体重は460kg。
2007年11月27日
クラブからの近況(2007.11.27)
ノーザンファーム空港で調整されています。先週、24日から騎乗調教を開始し、現在は常歩を乗られています。今のところ特に問題もなく、このまま徐々に調教を進めていきます。
2007年11月27日
クラブからの近況(2007.11.20)
ノーザンファーム空港で調整されています。引き続き、ウォーキングマシンによる運動を行っています。このまま問題なければ、月末頃から騎乗調教を開始する予定です。
2007年11月20日
クラブからの近況(2007.11.13)
ノーザンファーム空港で調整されています。引き続き、ウォーキングマシンによる運動を行っています。馬体は順調に回復しており、今後は騎乗調教へと進めていきます。
2007年11月13日
クラブからの近況(2007.11.6)
ノーザンファーム空港で調整されています。引き続き、ウォーキングマシンによる運動を行っています。だいぶ馬体に筋肉が戻り、うるさい位の元気もでてきました。
2007年11月6日
クラブからの近況(2007.10.30)
ノーザンファーム空港で調整されています。引き続き、ウォーキングマシンによる運動を行っており、体調面は問題なく、元気にしています。
2007年10月30日
クラブからの近況(2007.10.23)
ノーザンファーム空港で調整されています。経過も良好で、先週末からウォーキングマシンによる運動を開始しています。中間も体調面は問題ありませんが、時間をかけてジックリ立て直していく方針です。
2007年10月23日
クラブからの近況(2007.10.16)
ノーザンファーム空港で調整されている。肺炎の症状も落ち着き、9月中旬に社台ホースクリニックの入厩馬房を退厩。その後も定期的に肺の検査を行っているが、確実に回復に向かっている。心配された小腸捻転の再発もないようだ。舎飼続きだった為、一時は蹄葉炎防止の装蹄を施したりもしたが、今ではその心配もないようだ。10月上旬現在も変わりなく元気にしており、このまま問題ないようだったら、20日からウォーキングマシンによる運動を開始する予定。先月に比べたらだいぶ馬体は戻しているが、まだ見た目にはガレており、完全に立ち直るまではかなり時間がかかりそうだ。
2007年10月16日
クラブからの近況(2007.10.16)
ノーザンファーム空港で調整されています。引き続き、パドック放牧を続けており、特に問題もなく体調面は安定しています。今月下旬からはウォーキングマシンによる運動も開始する予定です。
2007年10月16日
クラブからの近況(2007.10.9)
ノーザンファーム空港で調整されています。引き続き、パドック放牧と曳き運動を行っており、特に変わった様子もなく、元気にしています。
2007年10月9日
クラブからの近況(2007.10.2)
ノーザンファーム空港で調整されています。引き続き、パドック放牧と曳き運動を行っています。中間も変わりなく、確実に体調面は上向いているようです。
2007年10月2日
クラブからの近況(2007.9.25)
ノーザンファーム空港で調整されています。現在はパドック放牧に加え、曳き運動も行っています。22日に肺のレントゲン検査を行ったところ、獣医は確実に回復にむかっているとのことでした。
2007年9月25日
クラブからの近況(2007.9.18)
ノーザンファーム空港で調整されています。肺炎の経過も良好で、14日に入院馬房から退厩しました。現在はパドック放牧も始めており、徐々に回復に向かっているようです。
2007年9月18日
クラブからの近況(2007.9.11)
ノーザンファーム空港で調整されています。引き続き、入院馬房で舎飼中ですが、現在は熱も下がり、肺炎は徐々に回復に向かっています。11日の午後に再度、肺の検査を行う予定です。
2007年9月11日
クラブからの近況(2007.9.4)
ノーザンファーム空港で調整されています。心配された疝痛の再発はありませんが、先週始めから徐々に体温が上がり、肺炎にかかってしまいました。現在は抗生物質を投与し、症状も落ち着き、経過を観察しています。
2007年9月4日
クラブからの近況(2007.8.28)
ノーザンファーム空港で調整されています。引き続き、社台ホースクリニックの入院馬房で舎飼されています。心配された疝痛の再発もなく、現在は1日3回、30分ずつの曳き運動も行っており、順調に回復しています。
2007年8月28日
クラブからの近況(2007.8.21)
ノーザンファーム空港で調整されています。順調でしたが、20日の夕方から疝痛の症状を見せた為、緊急の開腹手術を行ったところ、小腸の捻転が確認されました。さいわい損傷や壊死した部分もなく、正常な位置に戻しただけで手術は無事終了しました。今後はこのまま安静にし、1週間程は経過観察を続けていきます。
2007年8月21日
クラブからの近況(2007.8.21)
静内フジカワ牧場で調整されていたが、15日にノーザンF空港へ移動。すぐに調教を開始し、中間は徐々に距離を延ばしていき、8月上旬はトラックコースと坂路を併用してハロン18秒ペースのキャンター2400mを乗られている。「以前は餌の食いがもうひとつでしたが、戻って来てからはガンガン食べるようになりました。凄く柔らかくって伸びのある走りをするし、このまま身体を維持していければ、やっぱり楽しみですよ」と育成スタッフ。休養前に比べて胸前やトモの容積は、一回り大きくなった。数字にも表れていて、今で馬体重は456kg。春先の華奢な感じはすっかりとなくなったようだ。
2007年8月21日
クラブからの近況(2007.8.14)
ノーザンファーム空港で調整されています。引き続き、ダートと坂路コースを併用して、キャンター2000m前後を乗られています。太かった馬体も絞れて、順調に良化しています。
2007年8月14日
クラブからの近況(2007.8.7)
ノーザンファーム空港で調整されています。引き続き、ダートと坂路コースを併用して、キャンター2000m前後を乗られています。調教ではスムーズな動きを見せており、一息入れて、心身共に成長した様子です。
2007年8月7日
クラブからの近況(2007.7.31)
ノーザンファーム空港で調整されています。引き続き、ダートと坂路コースを併用して、キャンター2000m前後を乗られています。調教再開後も順調そのもので、秋の入厩を目標にどんどん進めていきます。
2007年7月31日
クラブからの近況(2007.7.24)
ノーザンファーム空港で調整されています。先週から調教を再開し、現在は軽いキャンター1200mを乗られています。育成スタッフは「かなり馬体がフックラしましたね。状態は良さそうですし、どんどん進めていきます」と話しています。
2007年7月24日
クラブからの近況(2007.7.17)
静内フジカワ牧場で調整されていましたが、予定通り、15日にノーザンファーム空港へ移動しました。牧場では放牧のみでしたので、しばらくウォーキングマシン運動を行ってから、調教を開始する予定です。

静内フジカワ牧場で調整されている。青草を食べさせて、馬体をフックラさせることを目的に、早朝4時から放牧され、前月同様元気に過ごしている。7月初旬には後藤調教師が来場し「天気が悪く曇った日でこれだけ毛ヅヤが冴えているんだから、健康状態も良いんだろう。だいぶ身体もフックラしたね」と満足した様子で、7月15日にノーザンファーム空港へ移動することが決まった。調教を休んでいる為、馬体がフックラするのは当然だが、胸囲が増し、背丈も伸びた感じがして、成長分も確かなようだ。調教再開後は急ピッチ乗り込んで行き、順調なら秋早々の入厩が検討されている。
2007年7月17日
クラブからの近況(2007.7.10)
静内フジカワ牧場で調整されています。今週始めに調教師が状態を確認し、15日に苫小牧のノーザンファーム空港に移動することになりました。休養効果で、身体がフックラしましたし、体高も伸び馬体が成長した感じがします。
2007年7月10日
クラブからの近況(2007.7.2)
静内フジカワ牧場で調整されています。引き続き、放牧されており、馬体もフックラして状態は良さそうです。約1ケ月経ちましたので、近日中に調教師に今後の予定を確認する予定です。
2007年7月2日
クラブからの近況(2007.6.26)
静内フジカワ牧場で調整されています。引き続き、放牧されており、変わりなく元気一杯です。
2007年6月26日
クラブからの近況(2007.6.19)
静内フジカワ牧場で調整されています。引き続き、放牧され、変わりなく元気にしています。見る度に馬体がフックラとし、リフレッシュ効果が大きそうです。
2007年6月19日
クラブからの近況(2007.6.18)
ノーザンF空港で調整され、早期の入厩も検討されていたが、小柄な馬で、もう少し馬体の成長を促した方が良いだろうとの調教師の判断から、6月3日に静内の静内フジカワ牧場に移動した。上旬現在は青草が豊富な放牧地に放されている。「帰ってきて3日くらいはソワソワしていましたが、今はすっかり落ち着いて、バリバリ青草を食べています。400キロそこそこと聞いていたので薄くて細いイメージをしていたのですが、久しぶりに見たら立派になっていましたよ。無駄肉のつかないタイプなんですね」と牧場スタッフ。今後については、秋早々の入厩を目指しており、1ヵ月程で調教を再開する予定。
2007年6月18日
クラブからの近況(2007.6.12)
静内フジカワ牧場で調整されています。現在は青草の豊富な放牧地に放されており、元気に走り回っています。
2007年6月12日
クラブからの近況(2007.6.5)
ノーザンファーム空港で調整されていましたが、3日に静内の静内フジカワ牧場に移動しました。調教師は「入厩も検討したけど、この状態で競馬を使ったら、すぐに身体が減ってしまう。思いきって運動もしないで、青草を食べさせて、身体を大きくしましょう」と話し、約1ケ月間は放牧だけで成長を促すことになりました。今後は7月に育成場に戻り、秋早々の入厩を目指す予定です。
2007年6月5日
クラブからの近況(2007.5.29)
ノーザンファーム空港で調整されています。引き続き、坂路と屋外の直線コースを併用して、キャンター3000m程、16-15ペースで乗られています。中間も変わりなく、順調に調教をこなしています。
2007年5月29日
クラブからの近況(2007.5.22)
ノーザンファーム空港で調整されています。引き続き、坂路と屋外の直線コースを併用して、キャンター3000m程、16-15ペースで乗られています。まだ腰がパンとしませんが、問題なく順調に調教を行っています。
2007年5月22日
クラブからの近況(2007.5.17)
ノーザンファーム空港で調整中。中間も順調で、5月上旬は坂路と直線コースを併用してキャンター3000m前後、15-15も乗られている。「うちの厩舎が担当しているギムレット産駒の中では、現時点で一番動きがいいですよ。柔らかいし、全身バネって感じですね。ただ、華奢で腰に頼りないところがあるので、定期的にショックウェーヴも行いながら乗っています」と育成スタッフ。馬体は前月から大きく変わらないが、常に身体の張りが良いし、引き続き調子自体も良さそうだ。手先の軽いフォームにセンスの良さが感じられ、やはり力がついてくれば、楽しみな馬である。4月末現在の馬体重は412kg。
2007年5月17日
クラブからの近況(2007.5.15)
ノーザンファーム空港で調整されています。現在は900mの坂路コースで15-15を1本乗った後、屋外の直線コースも併用しています。育成スタッフは「うちの育成厩舎のギムレット産駒3頭の中では、一番いい動きをします。ただ、華奢で、いくらか腰に頼りないところがあるので、ショックウェーブも行っています」と話しています。
2007年5月15日
クラブからの近況(2007.5.8)
ノーザンファーム空港で調整されています。現在は900mの坂路コースを2本、ハロン17〜16秒ペースで乗られています。最近も馬体重はそれほど増えていませんが、問題なく順調に進めています。
2007年5月8日
クラブからの近況(2007.5.1)
ノーザンファーム空港で調整されています。現在は900mの坂路コースを2本、ハロン17〜16秒ペースで乗られています。中間はまた少しずつ調教を強化していますが、馬体細化もないようです。
2007年5月1日
クラブからの近況(2007.4.17)
ノーザンF空港で調整中。中間は3月下旬から週1回ハロン15秒ペースの調教もこなした為、4月上旬は坂路2本を20秒に落として、じっくり乗り込まれている。「今はリラックスしているけど、調教を詰めると、どうしてもカリカリしちゃいます。それでも身体は408kgまで増えて、最高体重です。柔らかいし、乗り味は本当にいいです」と育成スタッフ。だいぶキ甲が抜けて、成長は落ち着いてきたが、張りのある身体つきで状態の良さが目についた。柔軟で全身をしなやかに使った動きには高い素質を感じ、楽しみである。予定通り、4月13日に産地馬体検査を受け、馬名は「エレガンシア」に決定。
2007年4月17日
クラブからの近況(2007.3.16)
ノーザンファーム空港で調整されている。中間も順調に調教を進め、3月上旬は週4日は坂路2本を乗られ、ハロン16〜17秒にペースを上げている。このメニューにして2週間になるが、問題なく順調だ。体重は思ったほど増えていないが、前月よりトモがフックラして毛ヅヤも良化。元々線の綺麗な馬体は『良くなったな〜』と思わせる。スタッフは「動きは飛ぶような、そんな走りをします」と笑みを浮かべながら言うが、「ほんと軽いし柔らかい馬なんです」と良さを強調し、満更でもなさそう。馬体や歩様からもそういった良さを感じる。4月13日に産地馬体検査を受ける予定。3月2日現在で400kg。
2007年3月16日
クラブからの近況(2007.2.16)
ノーザンファーム空港で調整されている。中間も順調に進め、1月末から週2日は坂路を2本乗られるようになり、2月上旬はハロン18秒にペースを上げている。「来たのが遅かったので急がずにじっくり進めていますが、問題なく順調です」と育成スタッフ。乗った感触を聞くと、「スピードが乗ると姿勢が低くなり、凄く柔らかく走ります。少し敏感で動きが速いんで、他馬が暴れると一緒になって暴れるけど、立ち上がったりするようなうるささはないです」。まだトモ回りが寂しく、もう少し身体が増えてくると良いが、調教は至って順調。本馬は第1回産地馬体検査を予定。2月6日現在で400kg。
2007年2月16日
クラブからの近況(2007.1.17)
ノーザンファーム空港で調整されている。中間は徐々に調教を進め、1月上旬は900mの屋内坂路をハロン18〜20秒ペースで1本乗られている。「最初の頃より力がついてきた。幅が物足りない感じがしたけど、坂路に行くようになってだいぶ力強くなってきました。気性的にちょっとカリカリしたところはありますが、扱いにくい馬ではないですよ」と担当スタッフ。馬体は成長途中も調教の方は順調のようだ。まだ実が入っていない感じで華奢ながら伸びがあって線の綺麗な馬体。柔らかい身のこなしはサンデー特有の切れも感じられ、見た目より芯がしっかりしているのだろう。1月9日現在で405kg。
2007年1月17日
クラブからの近況(2006.12.20)
ノーザンファーム空港で調整されている。中間は徐々にブレーキングを進め12月上旬は厩舎の中で背中をならしている段階だが、「大人しいし、乗り味も柔らかいですよ」と育成スタッフ。普段から落ち着いた気性で問題なく順調だ。馬体は体高はそれなりにあるし、胴が伸びて成長しているが、まだ細身で実が入っていない印象。それでも身体の柔らかさや軽さは流石。段々とイメージも変わって、ゴロンとした感じから、母の良さか腹目のすっきりした線の綺麗な馬体になってきた。落ち着いた気性からまだまだ身体は増えてくるだろうし、小柄を補うだけの物も持っている。11月末現在で400kg。
2006年12月20日
クラブからの近況(2006.11.20)
10月30日に苫小牧のノーザンファーム空港へ移動した。移動後も変わりなく11月15日頃はパドック放牧され、Wマシンで運動している。手入れなど基礎的なことを行いながら環境に慣らしている。小柄な牝馬で育成場に来たらカリカリするかと思ったが、意外に落ち着いており、「見た感じのとおり普段も大人しいですよ」と育成スタッフ。しかしながら環境が変わったせいか馬体はだいぶ細くなってしまった。以前よりすっきり見せて大人になった部分もあるが、線の細さは否めない。馬体の柔らかさは本当にいいものを持っているので、芯がしっかりしてきたら楽しみな馬。11月15日現在で393kg。
2006年11月20日
クラブからの近況(2006.10.20)
10月上旬も静内フジカワ牧場で放牧されている。「前月よりまたちょっと逞しくなり腹回りも充実してきました。早い馬は育成を始めてますが、生まれたとき小さかった馬でしたから、この馬は少しゆっくりでいいかなと。この秋でまだ変わるでしょうし、もう少し牧場でフックラさせてやりたいと思います」と藤川氏。皮膚が薄いだけに冬毛は伸びたが、全体に厚みが出て逞しさが伴ってきた。来月早々にはノーザンファームへ移動の予定。「よく食べる馬だから心配はしてません。どこを触っても大丈夫なようになっています。でも舎飼したことが1日もなく順調に送り出せた、それが一番」と同氏。
2006年10月20日
クラブからの近況(2006.9.21)
9月上旬も静内フジカワ牧場で放牧されている。「いくらか成長してきてくれたと思います。胸囲というか胴回りも出てきた。ギムレット産駒はこういう感じが多いのではないでしょうか。最近これといって変わったところもないですけど、順調にきてますし、ブレーキングが始まって変わってくることを期待しています」と藤川氏。馬体は小柄で前月からそれほど変わった感じはなく、引き続きゆっくり成長している印象だが、薄手な造りにして身体の張りは上々だし、素軽く柔らかい歩様。いかにも馬が軽く出た。悍性があって切れのある動きなど、父似の馬体の中にもサンデーの良さが生きている。
2006年9月21日
クラブからの近況(2006.8.18)
8月上旬も静内フジカワ牧場で放牧されている。「ここんところの暑さは異常です。一時期少し夏バテ気味で、前月より馬体がすっきりしたので、もう少しフックラさせたいけど、徐々に食欲は戻ってきました。キ甲が目立ってきて上背も伸びたし、脚元もすっきりしています。このまま順調に行ってくれれば、といった感じです。涼しくなったらまたグッと変わってくれると思います」と藤川氏。また、7月下旬に調教師が来場し「ゆっくり良くなってますよね。相変わらずいい顔をしている」とのコメント。まだ小柄で少しずつ成長している感じだが、ゆったりした柔らかい動きで血統に違わぬ好馬体。
2006年8月18日
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