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ファステストスター
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- 父アグネスタキオン、母マイベストスター
短〜マイル路線のエースとしてゲットしました。NHKマイルCSへの出走を期待しています。
クラブからの近況(2010.10.29)
29日に山元トレセンへ放牧に出ました。
2010年10月29日
クラブからの近況(2010.10.28)
28日は軽めの調整を行いました。「先週ゲート試験を合格して少し様子を見ていたのですが、やはりトモの歩様をよく見せませんでした。ただ、一時的なもので立ち直るようならばと思い、そのまま厩舎に置いて経過を観察していました。ゲートを合格してから1週間は敢えて乗らずに運動だけにしていましたが、今日動かしてみたところトモだけでなく全体的に歩様が良くありません。普通であれば楽をさせて運動をセーブしたことで力が有り余り、うるさいくらいに元気になるものなのですが、今回に関してはそれもなくて全体的にクタっとしています。おそらく、筋肉の傷みだけでなく体力的にも精神的にも満身創痍の状態なのでしょう。何とか回復すればこのまま競馬へ向かいたかったのですが、このまま酷使しても却って良くないので、申し訳ありませんがもう少し様子を見た上でいったん放牧に出そうと考えています。移動後しばらくはマシンなどの軽めに調整にして、まずは傷みや疲れをよく取ってもらって、一から立ち上げるようにしてもらいたいと思っています。少し時間を要してしまうかもしれませんが、そうすることのほうが先々を考えれば近道になるはずです」(堀師)30日に山元トレセンへリフレッシュ放牧に出る予定です。
2010年10月28日
クラブからの近況(2010.10.21)
21日にゲート試験を受け、無事に合格しました。「入厩して以来じっくりと動かして美浦の環境に慣らしつつ調教とゲート練習を行っていました。昨日の感触は悪くなかったので、ダメなら仕方ないくらいの気持ちで今朝受験したところ、無事に合格をもらうことができました。あまりバンバンとゲートを出さないのでウチの厩舎はそれほど速くない馬がほとんどで、この馬も遅い部類でした。しかし、入り、駐立ともに癖を見せていませんでしたし、問題なく出ることができていましたから大丈夫とのことです。このまま進めていければ理想的と考えているのですが、育成時期にトモの疲れが出て以降、疲れが溜まりやすいためにトモの歩様があまり良くないのが本音なんです。いい背中をしているし、以前から期待を持っている馬なのですが、無理はしないほうが先々のためになるだろうと考えています。良くすることは時間もかかるし、思われる以上に難しいことなのですが、ダメにすることは簡単ですからね。もう少し様子を見てから最終的に判断しますが、一度立て直してゲートの疲れを少しでも取ってからデビューに向かっていくことになると思います」(堀師)
2010年10月21日
クラブからの近況(2010.10.14)
13日、14日は軽めの調整を行いました。「先週の金曜日に予定どおり入厩しています。移動直前になって順調さを欠いたりとなかなかこれまでスムーズに来ることができませんでしたが、今回は無事に入ってきてますし、移動による体調の下降なども目立って見られませんから徐々に動かし出しています。少しトモに弱さを感じるところがあるので、ゲート練習にしても調教にしても一気に進めるのではなく、徐々に上げていくことになると思います」(橋本助手)
2010年10月14日
クラブからの近況(2010.10.8)
8日に美浦トレセン・堀宣行厩舎へ入厩しました。
2010年10月8日
クラブからの近況(2010.10.6)
6日にNF空港を出発し、山元トレセンを経由して8日に美浦トレセンへ入厩する予定です。
2010年10月6日
クラブからの近況(2010.10.5)
屋内坂路コースでハロン15〜16秒のキャンター2本を基調に、週1回はハロン14秒を計時したり、週2回は屋外坂路コースでキャンター2本を行ったりしています。今のところ今週中にNF空港を出発し、山元トレセンを経由して10日に美浦トレセンへ入厩する予定です。「調教を続ける中でも体調は安定していますし、この流れならスムーズに移動に対応できそうですね。これまでの経緯を踏まえても移動まではしっかり状態を確認して、できるだけいい状態で送り出したいですね」(空港担当者)
2010年10月5日
クラブからの近況(2010.9.18)
屋内坂路コースでハロン15〜16秒のキャンター2本を基調に、週1回はハロン14秒を計時したり、週2回は屋外坂路コースでキャンター2本を行ったりしています。「速めのキャンターを取り入れた後も状態は変わらず推移していますし、調子の波は確実に上向いています。今後も熱発の影響がないか状態を見ていく必要はありますが、この調子で速めを重ねていければさらに状態がアップしそうですね。馬体重は470キロです」(空港担当者)
2010年9月28日
クラブからの近況(2010.9.22)
屋内坂路コースでハロン15〜16秒のキャンター2本を基調に、週1回はハロン14秒を計時したり、週2回は屋外坂路コースでキャンター2本を行ったりしています。「熱発の影響は最小限に抑えることができ、再度速めのキャンターの開始に漕ぎ着けることができました。元から豊富な乗り込み量を誇っているだけにそう時間もかからず状態を戻していくことができるでしょう」(空港担当者)
2010年9月22日
クラブからの近況(2010.9.13)
屋内坂路コースでハロン15秒を行っていましたが、熱発を起こしたため、ウォーキングマシンのみの運動としています。「移動の話が出ていた矢先に熱発してしまいました。残念ではありますが、暑さが残る中で無理はできないのでマシンのみとしています。無理をしなかったことで体調は戻ってきているので、今週中には乗り運動を再開する予定です。馬体重は470キロです」(空港担当者)
2010年9月13日
クラブからの近況(2010.9.9)
「先週見てきたのですが、まずまずの状態でしたし、調教も順調に進んでいたので早ければ今週入厩させようと考えていました。しかし、その後に疲れが出たようで少し体温が高くなり、カイバの喰いも細くなっているとのことでした。以前も疲れから体の細化が見られましたし、無理をさせるとガクッと来てしまう恐れもありますので残念ながら入厩を見送って、改めてじっくりと鍛えてもらうことになりました。順調にいかないのは残念ですが、脚元などを傷めて延期になるわけではありません。また、じっくり時間をかけてあげるだけ成長を促せるでしょうから、悲観視しなくてもいいと思っています」(堀師)
2010年9月9日
クラブからの近況(2010.8.27)
現在は900m屋内坂路コースをハロン15〜16秒で2本駆け上がっており、週2日は周回コースで長めの距離を乗り込んでいます。脚元は相変わらずスッキリとしており、休みなく乗り込むことでトモには少しずついい張りが出てきています。
2010年8月27日
クラブからの近況(2010.8.13)
この中間も順調に調教を積んでいます。徐々に負荷を強めることができており、現在は900m屋内坂路コースをハロン15〜16秒で2本元気に駆け上がっています。また、週2日は調教場を1000m周回ダートコースに替え、軽めのキャンターで長めの距離を乗り込んでいます。登坂本数を2本に増やした現在のペースでも、しっかりとした脚取りで駆けており、着実にパワーアップしていることがはっきりとわかります。
2010年8月13日
クラブからの近況(2010.7.30)
現在は900m屋内坂路コースをハロン15〜16秒で1本駆け上がっており、週2回は周回コースで軽めのキャンター調整をしています。やや負荷を強めましたが、脚元には全く問題なく、抜群の動きを見せているので焦らず進めていきます。
2010年7月30日
クラブからの近況(2010.7.15)
調教を1日も休むことなく、いたって順調に進めることができています。現在は900m屋内坂路コースをハロン16秒で1本元気に駆け上がっており、週2回は運動量を補う意味もあり、周回ダートコースで軽めのキャンターを行っています。継続して運動を行っていますが、カイバ喰いは旺盛で、馬体重も順調に戻っていますので、そろそろ調教量を増やしていくことを検討していきたいと考えています。
2010年7月15日
クラブからの近況(2010.6.30)
現在は900m屋内坂路コースをハロン16秒で1本元気に駆け上がっています。また、週2回は1000m周回ダートコースを軽めのキャンターで2周しています。ある程度は馬体ができているため、ガンガン攻めていくわけではなく、距離をしっかり乗りながら調整しています。少しペースを落としたことで良い気分転換ができているようです。
2010年6月30日
クラブからの近況(2010.6.15)
現在は900m屋内坂路コースをハロン16〜17秒で1本元気に駆け上がっています。少しペースを落としていることで、馬体に少しずつ余裕が出てきており、以前ほど疲れも感じません。これからは徐々に元のペースに戻していき、状態アップを図っていく予定です。
2010年6月15日
クラブからの近況(2010.5.31)
トモに疲れが見られるため速いところのメニューは控えていますが、坂路調教は継続して行っており、現在は900m屋内坂路コースを毎日ハロン16〜17秒で1本駆け上がっています。この中間に一時寂しく映った馬体も、少し運動量を抑えていることで徐々にふっくらしてきています。様子を見ながら徐々に調教のペースアップをし、改めて入厩の時期を見計らっていきます。
2010年5月31日
クラブからの近況(2010.5.19)
「入厩前の最終チェックをするため、火曜日に牧場へ行ってきたのですが、体が寂しくなってきて少しペースを落として様子を見ているとのことでした。調教をやってきて疲れが溜まってきたのでしょう。できれば今週もしくは来週中に入厩させたいと思っていましたが、牧場スタッフと話をした結果、近日中の移動は見送り、状態が上向いてくるのを待ったほうがいいということになりました。入厩の延期は非常に残念ですが、トモに多少の疲れは見られるものの、局所的に傷めて休んでいるわけではありません。また、トレセンで順調に調教を進めていくためにも、疲れが癒えるのを待ってあげたほうがいいと思います。今後の状態を見て、改めて移動の段取りを組んでいきたいと思います」(堀師)
2010年5月19日
クラブからの近況(2010.5.14)
この中間も順調に調教を積んでいます。現在は900m屋内坂路コースを毎日ハロン16〜17秒で2本元気に駆け上がっており、週1回はハロン15秒の調教をこなしています。現在のペースでも十分な手ごたえで登坂しており、ずいぶんパワーアップした感じですが、今後もさらに良くなりそうな気配があります。もともと見栄えのする馬体でしたが、調教のペースアップに伴ってさらに引き締まってきており、以前に比べてもだいぶ競走馬らしくなってきました。
2010年5月14日
クラブからの近況(2010.5.6)
「至って順調に乗り込めていますね。一時期は体のラインがやや寂しく見えたときもありましたが、それを乗り越えてくれて、問題なく与えられた調教をこなせています。以前からウチの厩舎の中でも早い組の中の1頭と思って見てきましたが、そのとおりに来ていますので、早ければ再来週あたりに山元トレセンを経由してトレセンに連れてこようと考えています」(堀師)
2010年5月6日
クラブからの近況(2010.4.22)
22日に行われた第1回産地馬体検査に受検し、JRA競走馬登録・美浦の堀宣行厩舎と預託契約が完了しました。
2010年4月22日
クラブからの近況(2010.4.15)
この中間も順調に調教を積んでいます。現在は900m屋内坂路コースを毎日ハロン16〜18秒で2本元気に駆け上がっています。「順調に調教を進めることができていますね。早い組で調教を進められているし、このまま順調ならば5月中にトレセンへ連れてくることも考えています」と、堀調教師は早めの始動を視野に入れています。なお、本馬は4月22日に行われる第1回産地馬体検査を受検する予定です。
2010年4月15日
クラブからの近況(2010.3.31)
現在は900m屋内坂路コースを毎日ハロン16〜18秒で2本元気に駆け上がっています。右の半腱半膜様筋はもうほぼ問題なく、今ではハロン16秒を計時しています。継続した乗り込みで馬体が良化してきており、胸前・トモの筋肉はいかにもスピード馬らしくなってきました。なお、本馬は4月22日に行われる第1回産地馬体検査を受検する予定です。
2010年3月31日
クラブからの近況(2010.3.15)
この中間も順調に調教を積んでいます。現在は900m屋内坂路コースを毎日ハロン17〜18秒で2本元気に駆け上がっています。右の半腱半膜様筋の状態は安定しており、今は距離適性の幅を持たせるため、折り合いを重視した調教を行っています。今後は少しずつ調教の負荷を強めていき、さらなる成長を促していく予定です。なお、本馬は4月22日に行われる第1回産地馬体検査を受検する予定です。
2010年3月15日
クラブからの近況(2010.3.2)
このたび、競走馬名が「ファステストスター」(Fastest Star 「最速の星」の意)に決定いたしました。
2010年3月2日
クラブからの近況(2010.2.26)
現在は900m屋内坂路コースをハロン17〜18秒で元気に駆け上がっており、週4日は登坂本数を2本に増やしています。この中間、右の半腱半膜様筋に若干の張りが感じられたため、念のため少しペースを落としていますが、高い負荷を引き続きかけられているように大きな心配はいりません。まだ全体的に緩さは残るものの、継続した乗り込みで徐々にしっかりとしてきています。今後はオン・オフを馬自身がはっきりわかるように、メリハリの利いた調教をしていきます。
2010年2月26日
クラブからの近況(2010.2.15)
この中間も順調に調教を積んでいます。現在は900m屋内坂路コースを毎日ハロン16〜17秒で2本元気に駆け上がっています。以前は集団の先頭では物見をして集中し切れていない印象でしたが、現在では先頭でもハミをしっかり取って調教をこなせるようになってきました。運動量を増やしても元気いっぱいにトレーニングに励んでいます。
2010年2月15日
クラブからの近況(2010.1.29)
現在は900m屋内坂路コースでハロン17〜18秒のキャンター1本のメニューを毎日こなしており、週4日は登坂本数を2本に増やしています。体調・脚元に不安はなく、これからもビシビシ鍛えていきます。堀調教師も頻繁に本馬を見に来ていますが、「順調ですね。高いレベルで丈夫に息長く走ってくれそうですね」と、満足そうに話していました。
2010年1月29日
クラブからの近況(2010.1.15)
この中間も順調に調教を積んでいます。現在は400m周回コースをハロン24秒程度のスローキャンターで3周半しており、週3回は900m屋内坂路コースをハロン18秒で1本元気に駆け上がっています。坂路調教を開始しましたが、まだ全体的に力不足の印象です。しばらくは現在のペースでじっくり乗り込んでいくことになるでしょう。
2010年1月15日
クラブからの近況(2009.12.25)
現在は400m周回コースでダク半周・ハッキングキャンター4周半のメニューを毎日こなしています。脚元・体調面に不安はありませんので、これからも徐々に調教の負荷を強めていく予定です。まだ少し神経質な面が残っていますので、精神的に追い詰めすぎないように気をつけていきます。
2009年12月25日
クラブからの近況(2009.12.11)
この中間も順調に調教を積んでいます。現在は400m周回コースでダク半周・ハッキングキャンター4周半のメニューを毎日こなしています。騎乗スタッフは「能力はすごくありそうです」と、本馬の走りにぞっこんです。ただ、物見をするなど、まだ気性的に少し神経質なところがありますので、慎重に進めていきます。
2009年12月11日
クラブからの近況(2009.11.30)
現在は400m周回コースでダク1200m、ハッキングキャンター800mを乗り込んでいます。本馬の状態を確認した堀調教師は「体のつくりから距離は長くて良いというタイプではないでしょうが、安定感があり、短い距離で堅実に走ってくれそうですね」と、満足そうに話していました。背中が柔らかく、しっかりとした走りを見せており、期待は膨らむばかりです。
2009年11月30日
クラブからの近況(2009.11.13)
環境の変化に戸惑うことなく、落ち着いています。すでに騎乗馴致を終えており、現在は400m周回コースでダク1200m、ハッキングキャンター800mを乗り込んでいます。少し臆病なところがあり、乗り役はやや気を使いますが、少しずつ慣れてくるでしょう。カイバ喰いが良く、脚元にも不安はありませんので、どんどん進めていきます。
2009年11月13日
クラブからの近況(2009.10.29)
早来F在厩時に連日の夜間放牧と併行して行っていた鞍付けなどの初期馴致はとても順調に進めることができ、人との信頼関係がきちんと築かれている事をあらためて感じ取ることができました。躍動感みなぎる本馬が人を乗せて歩く姿からは常歩ながら並外れたトモの力が感じられ、優れた瞬発力の持ち主であることは間違いなさそうです。
2009年10月29日
クラブからの近況(2009.9.30)
9月29日に早来FよりNF空港へ移動しました。早来F在厩時は、順調に夜間放牧を行っていました。もともと弾力感のある馬体でしたが、ひと夏を越して傾斜が浅めの肩の発達度や、後躯のボリュームの充実度を見ると、チャンピオンスプリンターを出した母系一族の影響を強く受けているようです。まじめで前向きな気性の持ち主で、日ごろから反応も良く、ピッチ走法で弾けるような動きを披露しています。
2009年9月30日
クラブからの近況(2009.8.28)
良質の筋肉が豊富に配置されながら引き締まった印象を与える垢抜けた漆黒の馬体には、今にも走り出しそうに思えるほど躍動感がみなぎっています。脚元の乾燥度に優れ、体全体の柔軟性があり、瞬発力抜群の力強い動きなど、アスリートとして非の打ちどころがありません。容積の大きい前躯や短めの背からは母の父の影響が強く感じられ、スプリント戦に重きを置く国でチャンピオンが出た母系の血統背景を考慮すると、スピードを活かす距離こそが本領を発揮するステージとなりそうです。影をも踏ませぬ圧勝劇でビッグタイトルを手にしてほしい一頭です。
2009年8月28日
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