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ピットスポルム
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- 父アグネスタキオン、母プリンセスカーラ
父と母父カーリアンの組み合わせはアドマイヤオーラと同じ。さらに、活躍馬に多いBold Rulerクロスも持つ本馬にもクラシックへの出走を期待したい。
クラブからの近況(2010.9.19)
19日の阪神競馬では好スタートを決め好位をうかがったものの、ダートに入ってから徐々にポジションを下げて中団を追走。3コーナー手前から手ごたえが一杯になり、直線も伸びず16着。「スタートは良かったですし、芝部分はスピードに乗っていい走りでした。それほど細い感じはしませんでしたが、小柄な分パワーに欠けるところがあるようで、ダートに入ってからは行きっぷりがもうひとつになって、3コーナーあたりから手ごたえが一杯になってしまいました。いいスピードを活かせず申し訳ありません」(安部幸騎手)「帰厩時から馬体は減っていたものの、ギリギリ持ちこたえてくれていました。今日のレースでも、スタートからポンと好位に行けるスピードはあるのですが、パワーがないだけに力のいるダートで一杯になってしまいました。いいスピードがあるだけに芝レースを使えれば良かったのですが、適した番組がなく最後のチャンスがこういう結果になってしまい、申し訳ありません」(安田師)馬房での熊癖のため馬体が減りやすく、陣営もなかなか思うように調教を積むことができず、能力を発揮することができませんでした。調整に苦労しながらもいいスピードは見せていただけに残念な結果になってしまいました。今回の結果とこれまでの戦績を元に安田隆行調教師と協議を行った結果、大変残念ではありますが現役続行を断念し、近日中に中央競馬登録を抹消することになりました。会員の皆様にはまことに残念なことと存じますが、何とぞご了承賜りますようお願いいたします。なお、本馬に出資されています会員の方へは追って書面をもちましてご案内いたします
2010年9月19日
クラブからの近況(2010.9.16)
15日は栗東坂路で追い切りました(53秒6−38秒9−25秒9−13秒5)。「じっくり放牧先で調整してきたことが良かったようで、今回は帰厩してからもふっくらした馬体を保っています。今朝はしっかりやりたかったので、コースではなく坂路でビシッと追い切りました。目一杯ではありませんが、ここはラストチャンスなので悔いのないようにやれたと思います。今回はダート戦になりますが、前走芝でも前半ある程度の位置に着けられるスピードを見せましたから、好位でレースを進められれば勝負になると思っています」(安田師)19日の阪神競馬(3歳未勝利・ダ1400m)に安部幸騎手で出走いたします。

10/9/12(日) 助手
栗坂路・良 56.0 - **.* - **.* - 12.7 一杯に追う(-)

10/9/15(水) 助手
栗坂路・良 53.6 - 38.9 - 25.9 - 13.5 一杯に追う(-)
2010年9月16日
クラブからの近況(2010.9.9)
9日に栗東トレセンへ帰厩しました。このあとは、19日の阪神競馬(3歳未勝利・ダ1400m)に出走を予定しています。
2010年9月9日
クラブからの近況(2010.9.7)
9日に栗東トレセンへ帰厩する予定です。周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行い、週1〜2回は15−15を行っています。「移動予定が立ったので、週末からハロン13秒の追い切りも取り入れていますが、今のところ精神的に落ち着いており、馬体もキープできています。動かせばキビキビした走りをしてくれる馬ですし、かなり時間をかけて乗り込んできましたから、入厩から短い期間での出走でも十分対応できると思います。最後のチャンスですし、なんとか力を出し切ってほしいですね」(GW担当者)
2010年9月7日
クラブからの近況(2010.9.5)
9日に栗東トレセンへ入厩する予定です。
2010年9月5日
クラブからの近況(2010.8.31)
周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行い、週1〜2回は15−15を行っています。「限定未勝利戦を目標にそう遠くなく帰厩になりますので、15−15を乗り込みつつ、ハロン13秒程度の速い調教も取り入れています。馬体は460キロ台後半まで回復していますし、ここまでは順調に調整できていますので、輸送の短い阪神でラストチャンスをモノにしてほしいですね」(GW担当者)
2010年8月31日
クラブからの近況(2010.8.24)
周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「具体的な帰厩予定は立っていませんが、来週までには移動する見込みですので、15−15に近いところをコンスタントに乗り込んで、馬体を維持しつつしっかりと負荷をかけるようにしています。具体的に日程が決まれば、ハロン13秒ぐらいのところを1、2本はやって送り出したいと思っています」(GW担当者)
2010年8月24日
クラブからの近況(2010.8.17)
周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「引き続き順調です。周回コースで3000mほどじっくりキャンターしたあと、坂路でハロン15秒に近くを乗っています。この馬なりに落ち着いて調教に取り組めていますし、馬体重も463キロまで増えてきました。先週は厩舎スタッフが状態を確認しにきてくれましたので、近々の帰厩を視野に入れて進めていきます」(GW担当者)
2010年8月17日
クラブからの近況(2010.8.10)
周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「だいぶ馬体がふっくらしてきたので、坂路でハロン15秒に近いところまでペースを上げています。15−15程度で馬体重をキープしながら、移動予定が立ち次第速い追い切りをしっかりやって送り出すつもりです」(GW担当者)
2010年8月10日
クラブからの近況(2010.8.3)
周回コースでハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「引き続き、周回コースを中心に長めの距離をじっくり乗って馬体の回復に努めています。前回の放牧時は460キロ台まで増えましたから、最低でもそのぐらいまでは戻したいですね。普段も今のところわりと落ち着いています。馬体の回復を見ながら徐々にペースを上げて、次開催小倉で使えるようにしたいと思っています」(GW担当者)
2010年8月3日
クラブからの近況(2010.7.27)
周回コースで軽めの調整を行っています。「減っていた体を戻すことを第一に考え、周回コースを長めにハロン20秒程度のペースでゆったりと乗っています。馬体重は440キロ程度まで回復してきていますので、もう少し増えてから徐々にペースを上げていきたいと思います」(GW担当者)
2010年7月27日
クラブからの近況(2010.7.20)
軽めの調整を行っています。「先週こちらに戻ってきたばかりですので、軽めの調教を行っています。馬体には今のところ傷みは出ていません。トレセンで調教を消化するとすぐに体が減ってしまうので、こちらではとにかくふっくらさせることを第一に考えて調整していきます」(GW担当者)
2010年7月20日
クラブからの近況(2010.7.15)
15日にグリーンウッドへ放牧に出ました。
2010年7月15日
クラブからの近況(2010.7.14)
「先週の競馬は、最後は脚が上がってしまいましたが、前半の行きっぷりには見どころがありました。未勝利を勝つ能力は十分あるのですが、今回も帰厩から10日で20キロほど馬体重が減っているように、トレセンに戻るとすぐに馬体がしぼんでしまうため、思うような調整ができないのが現状です。とにかく今回も一度放牧に出してできる限り馬体をふっくらさせてから戻すつもりです」(安田師)15日にグリーンウッドへ放牧に出る予定です。
2010年7月14日
クラブからの近況(2010.7.13)
14日にグリーンウッドへ放牧に出る予定です。
2010年7月13日
クラブからの近況(2010.7.11)
11日の阪神競馬では好スタートから好位につけて流れに乗ったものの、直線半ばで手ごたえが一杯になり13着。「スタートが良かったですし、道中はスムーズに好位を追走できたのですが、直線で坂の手前ぐらいから徐々にスタミナが切れてしまいました。とても落ち着きがあったし、雰囲気は良かっただけに残念です。今日ぐらい好スタートが決まるようなら1200mの方がいいでしょう」(岡部騎手)「帰厩後かなり馬体は減ってしまいましたが、前走に比べてプラス12キロで出走できましたし、スタート良く前半スムーズに流れに乗れたのは収穫です。本当はあと1、2本追い切って出走させたいのですが、そうなるとさらに馬体が減ってしまいますし、そのあたりがなかなか難しいところです。このあとは一度放牧に出して体を戻しますが、帰厩時期を見極めつつ牧場と連携してしっかり調整していきたいと思います」(安田師)最後は息切れしてしまいましたが、前半スムーズに好位で競馬ができたことは今後に向けて収穫でした。まだ3戦目とキャリアも浅く、レースぶりに前進が見られる今なら次走は変わり身を見込んでいいでしょう。このあとはいったんグリーンウッドへ放牧に出し、馬体を回復させる予定です。
2010年7月11日
クラブからの近況(2010.7.7)
7日は栗東坂路で追い切りました(エラー−39秒6−26秒4−13秒5)。「帰厩当初はだいぶ落ち着きが見られましたが、馬房にいる時間が長くなってきて、徐々に鳴いたりせわしなく動いたりと、テンションが上がってきている感じはします。ビッシリやってしまうとさらにテンションが高くなって馬体が減ってしまいそうですし、今朝は坂路でサッと馬なり程度に流しました。動き自体は相変わらず素軽くていい素質を感じます。あとはとにかく当日どれだけ落ち着いてレースに臨めるかですね。番組は想定などを見ながらギリギリまで検討しますが、今の阪神の芝はかなり重くて力がいる馬場になっているので、週末の天候で脚抜きがいい状態になりそうならダートも視野に入れようと思います」(安田師)11日の阪神競馬(3歳未勝利・ダ1400m)もしくは同日の阪神競馬(3歳未勝利・芝1400m)に出走を予定しています。
2010年7月7日
クラブからの近況(2010.7.1)
1日は軽めの調整を行いました。「水曜日の朝、検疫厩舎に着いたとたんにテンションが上がって暴れてしまいましたが、午後にはだいぶ落ち着いてくれました。馬運車に乗ったことで競馬と勘違いしたのかもしれません。だいぶ馬体に幅が出て体高も高くなったように見えます。なんとかこの馬体を維持して競馬に向かいたいところです」(安田師)今のところ11日の阪神競馬(3歳未勝利・芝1400m)に出走を予定しています。
2010年7月1日
クラブからの近況(2010.6.30)
30日に栗東トレセンへ帰厩しました。
2010年6月30日
クラブからの近況(2010.6.29)
30日に栗東トレセンへ帰厩する予定です。周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行い、週1〜2回は15−15を行っています。「明日の帰厩予定なので、今朝は13−13程度の速い調教を行いました。こちらではそれほど速いところをやっていませんが、15−15はしっかり乗り込んで馬体を維持してきましたので、状態は非常にいいですよ。あとはとにかくレースまでどれだけ馬体を維持できるかですね」(GW担当者)
2010年6月29日
クラブからの近況(2010.6.22)
周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行い、週1〜2回は15−15を行っています。「継続して15−15を乗れるようになってきたので、今朝はハロン13秒程度までペースを上げた調教を行いました。周回コースでは長めにじっくり乗るようにして、テンションが上がりすぎないように注意しています。この調子なら、近々帰厩のメドが立つでしょう。いい走りをしていますし、あとは競馬までにどれだけ馬体をキープできるかだと思います」(GW担当者)
2010年6月22日
クラブからの近況(2010.6.15)
周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行い、週1〜2回は15−15を行っています。「順調に乗り込めていますので、周回コースの距離を3000mほどに延ばして負荷をかけつつ、坂路ではコンスタントに15−15を乗るようにしています。馬体重は469キロまで増えていますから、あとはこの馬体を維持しながら、入厩に向けて調整を進めていきたいと思います」(GW担当者)
2010年6月15日
クラブからの近況(2010.6.8)
周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行い、週1〜2回は15−15を行っています。「気候が良くなってきたことで、体調面の不安がなくなって順調に調教をこなせるようになりました。様子を見ながら15−15も取り入れ始めましたが、今のところ問題ありません。テンションが上がりやすいのは変わらないので、厩舎サイドとも入厩時期の話を進めつつ、ペースを上げていきたいと思います」(GW担当者)
2010年6月8日
クラブからの近況(2010.6.1)
周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「周回コースで1500mほど乗り込んだあと、坂路を上がるようにして運動量を増やしています。熱発のあとは順調で特に問題はありません。テンションが上がりやすいので、一気のペースアップは避けてまずは負荷を増やしつつ追い切りに向けての下地を作っていきます」(GW担当者)
2010年6月1日
クラブからの近況(2010.5.25)
周回コースでハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「熱発の影響はもう感じられませんが、今週一杯は周回コースで1500mほどハロン17秒程度のキャンターでじっくり乗り込んで様子を見る予定です。問題ないようなら、少しずつペースを上げていきます」(GW担当者)
2010年5月25日
クラブからの近況(2010.5.18)
周回コースでハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「先週末軽い熱発を起こしたため、数日様子を見ていました。熱はすぐに引きましたが、まずは周回コースを軽く1周する程度の調教で調整しています。このまま体調が良化していくようなら、少しずつ負荷を高めてゆっくり15−15まで戻していきます」(GW担当者)
2010年5月18日
クラブからの近況(2010.5.11)
周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「先週同様、周回コースで長めの乗り込みを中心に、坂路では15−15に近いところまでペースを上げています。馬体重は大きな増減なく、安定して450キロ前後をキープできていますが、トレセンに入って速いところをやるとすぐにしぼんでしまうので、できる限りゆったりした体つきにしていきたいと思います」(GW担当者)
2010年5月11日
クラブからの近況(2010.5.4)
周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「引き続き、周回コース中心に2000mほどの長めを乗り込んでいます。馬体重は変わってきませんが安定しているので、少しずつ距離を延ばしてペースアップに備えていく予定です。15−15を取り入れてからの体調などを見て、厩舎側と帰厩時期の相談をするつもりです」(GW担当者)
2010年5月4日
クラブからの近況(2010.4.27)
周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「周回コースでは2000mほどの長めを乗り込んでいます。体重は減りはしないものの安定してしまってなかなか増えてくれないので、今はペースを上げず、帰厩時期に合わせて速い調教を取り入れることにします。普段の調教は変わりなく順調に乗れています」(GW担当者)
2010年4月27日
クラブからの近況(2010.4.20)
周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「引き続き、450キロ前後の馬体重をキープしていますが、あまり速いところを焦ってやらずに、こちらではなるべく体をふっくらさせることを考えて調教を進めています。馬房での熊癖は相変わらずですが、カイバ喰いは悪くないので、テンションを上げないように気をつけて乗っていきます」(GW担当者)
2010年4月20日
クラブからの近況(2010.4.13)
周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「馬体は448キロまで戻ってきました。ただ、坂路を乗るとガーッとムキになって行ってしまう傾向があるので、普段は周回コースを長めにじっくり乗って調整しています。速いところをやると体がしぼんでしまうでしょうし、もう少し馬体を戻してから、少しずつペースを上げていきたいと思います」(GW担当者)
2010年4月13日
クラブからの近況(2010.4.6)
坂路で軽めの調教を行っています。「ウォーキングマシンで楽をさせて体はだいぶ戻りましたが、まだ本格的に乗り出すには心許ない状況ですので、坂路を軽く上がってガス抜きをしつつ、さらに馬体の回復を促しています。馬房ではやや落ち着きを見せていますが、乗り出すとどうしてもテンションが上がるので、一気にペースを上げないようにゆっくりと乗り進めていきます」(GW担当者)
2010年4月6日
クラブからの近況(2010.3.30)
ウォーキングマシン調整を行っています。「先週こちらに到着したときは416キロでしたが、1週間で427キロまで回復しました。ただ、楽をさせて戻した数字なので、乗り出すにはもう少し体重が必要でしょう。今週一杯ぐらいはウォーキングマシンを中心に軽めに体を動かして、体をふっくらさせます」(GW担当者)
2010年3月30日
クラブからの近況(2010.3.23)
23日にグリーンウッドへリフレッシュ放牧に出ました。「トレセンにいるわずかな期間で馬体が減ってしまい、力を出すことができませんでした。輸送などは問題ないですし、調教中もうるさいわけではありませんから、馬房の中でイライラして消耗してしまうようです。なんとかしてやりたいのですが、現状はレースのあとで放牧に出して気持ちを楽にさせてあげることしかできません。素質があるだけにもどかしいのですが、まずは体をふっくらさせて戻したいと思います」(安田景助手)
2010年3月23日
クラブからの近況(2010.3.20)
20日の中京競馬ではうまく流れに乗れず最後方からの競馬となり、最後まで後方のまま15着。「いかにも力がつき切っていないような走りで、ずっとフラフラしていました。まだ3歳牝馬ということもあると思いますが、体つきも精神的にももう少ししっかりしてきてほしいです。比較はできませんが、距離は1400mくらいのほうがいいかもしれません」(国分恭騎手)「外に出せば多少は落ち着くのですが、馬房の中だとどうしてもイライラしてしまいます。帰厩したときはふっくらしていい状態だったのが、わずか10日で体が一気に減ってしまいました。いいモノを持っている馬なだけに、力通りの競馬ができなくて非常に歯がゆいです。精神面の成長が出てくれば走ってくるはずなので、しっかりしてくるまではうまくストレスを軽減しながら競馬を使っていくことになるでしょう。同じ馬房でも、ピリピリした環境のトレセンより育成場のほうがリラックスできるようなので、いったん放牧に出して体を戻してから次へ向かいたいと思います」(安田師)「馬房内での落ち着きは少しだけ前より出てきているのですが、カイバを食べなくなってきてしまっています。トレセンへ戻ってきてからかなり体が減ってしまいますし、ケイコでも走ることに集中できていなくて、入厩してから10日で使ってもレース前に消耗しすぎている感じですね。厩舎の環境に置いたままだとなかなか体を増やせないですし、リフレッシュさせてあげながら進めていったほうがいいかもしれません。いいフットワークをする馬だし、なんとか内容を良くできるようにしていきたいですね」(安田景助手)前走からさらに馬体重が減ってしまい、体力的にも苦しい状態でなかなか力を出し切れません。来週中にトレセン近郊の牧場へ放牧に出し、心身とものリフレッシュを図る予定です。
2010年3月20日
クラブからの近況(2010.3.18)
18日は軽めの調整を行いました。「17日はPコースで併せて追い切りました。スピードのある馬らしく動きやフットワークの軽さは相変わらずいいのですが、心配していた馬体減りは避けられそうにありません。馬房では以前と比べてずいぶんおとなしくなっているのですが、カイバ喰いがもうひとつで、かなり消耗している様子です。こういう状況ですので、レースまで今の馬体を維持しつつ、あとは能力でどこまでカバーできるかですね」(安田景助手)20日の中京競馬(3歳未勝利・芝1200m)に国分恭騎手で出走いたします。

10/3/14(日) 助手 栗坂路・良 55.9 - **.* - 26.7 - 13.7
トウカイミステリー(古1000万)馬なりに0.1秒遅れ 強めに追う(-)

10/3/16(火) 助手 栗坂路・不良 60.6 - **.* - 29.8 - 15.0 馬なり余力(-)

10/3/17(水) 助手 栗東P・良 77.8 - 63.1 - 50.1 - 37.4 - 12.4
カレンマーガレット(新)一杯の内追走首先着 一杯に追う(6)
2010年3月18日
クラブからの近況(2010.3.17)
17日は栗東Pコースで追い切りました。20日の中京競馬(3歳未勝利・芝1200m)もしくは21日の中京競馬(3歳未勝利・芝1200m)のいずれかに出走を予定しています。
2010年3月17日
クラブからの近況(2010.3.11)
11日は栗東Pコースで追い切りました。「Eコースを半周してからPコースで追い切ったのですが、普通キャンターでもかなり物見をしており、周囲の様子に敏感な様子を見せています。速いペースになればいいピッチで走れていますし、動き自体は問題ありません。以前と馬房の位置が変わったせいか、今のところ馬房内でも落ち着いていますし、このまま馬体を維持してレースに臨みたいと思います。集中して走れる短い距離でスピードを活かしたいですね」(安田翔助手)20日の中京競馬(3歳未勝利・芝1200m)もしくは21日の中京競馬(3歳未勝利・芝1200m)のいずれかに出走を予定しています。

10/3/11(木) 助手 栗東P・良 84.1 - 66.7 - 52.5 - 38.4 - 12.5 馬なり余力(6)
2010年3月11日
クラブからの近況(2010.3.10)
10日は軽めの調整を行いました。
2010年3月10日
クラブからの近況(2010.3.9)
9日に栗東トレセンへ帰厩しました。「こちらではしっかり時計を出してから送り出しました。トレセンに入ってから消耗するのは心配ですが、馬体重は維持できていますし、こちらでの調教の動きも悪くないので、なんとかいい精神状態でレースに臨んでほしいですね」(GW担当者)
2010年3月9日
クラブからの近況(2010.3.7)
9日に栗東トレセンヘ帰厩する予定です。
2010年3月7日
クラブからの近況(2010.3.2)
周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整および15−15を行っています。「先週に引き続き、週に1度は速い時計を出していますが、馬体重が減ることはなく順調に調教を進めています。そろそろ移動の話が出てくるでしょうから、それまではきっちりこのペースを守ってレースを走れる体を維持していきます」(GW担当者)
2010年3月2日
クラブからの近況(2010.2.23)
周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整および15−15を行っています。「先週と同じメニューで、15−15をベースに週1回は13−13を取り入れています。速い調教をこなしても馬体重は450キロ台をキープしていますし、今のところは順調そのものです。あと1、2週で移動の話が出るでしょうから、それまでしっかり体調をキープしていきます」(GW担当者)
2010年2月23日
クラブからの近況(2010.2.16)
周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整および15−15を行っています。「先週から再度ペースを上げているので、今朝は13−13までやってみました。馬体は維持できていますので、少しずつこのぐらいの速い調教を取り入れて進めていきます。厩舎側とは次の中京開催を目指す話が出ていますから、ちょうどよく仕上がっていくと思います」(GW担当者)
2010年2月16日
クラブからの近況(2010.2.9)
周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整および15−15を行っています。「先週ペースを落として様子を見たことで、馬体が450キロ台に戻ってきました。今週は再び少し速い調教を取り入れ、その後体重が減らないかどうかしっかりチェックし、入厩時期についても厩舎と相談して、ペースを上げていくかどうか判断します」(GW担当者)
2010年2月9日
クラブからの近況(2010.2.2)
周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「負荷を増やしたせいもあってか、体重が少し減ってきてしまいましたので、今週は速い調教は取りやめてペースダウンしました。入厩後すぐのレースに対応できるようにもう少し体力はつけておきたいので、様子を見ながら長めに乗るなど、工夫して取り組むつもりです」(GW担当者)
2010年2月2日
クラブからの近況(2010.1.26)
周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行い、週2回は15−15を行っています。「15−15を継続して乗っても馬体が減らなくなっていますので、入厩してすぐに態勢が整うよう体力をつけるつもりで、周回コースでは2000mほど長めに乗るようにしています。ここ3週ほどは450キロ台をキープできていますし、状態は良くなっていますね。これからは厩舎側とも帰厩時期を相談して、速い調教を取り入れることも検討していきます」(GW担当者)
2010年1月26日
クラブからの近況(2010.1.19)
坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行い、週2回は15−15を行っています。「引き続き15−15を継続して行っていますが、馬体が減ることもなく順調に調教をこなしています。やはりテンションは高くなりやすいですし、厩舎側も入厩してから短い期間でレースに使いたいとのことですから、万全の状態までこちらで乗り込んでいくつもりです」(GW担当者)
2010年1月19日
クラブからの近況(2010.1.12)
坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行い、週2回は15−15を行っています。「坂路でハロン17秒程度のキャンター2本をベースにして、先週から15−15を取り入れて調教を進めています。馬房でのイレ込みは相変わらずですが、それ以外は特にテンションも上がりませんし調教は順調です。入厩してからレースまでの期間は短いほうがいいでしょうから、なるべくこちらでレースに向けての調教を進めていくつもりです」(GW担当者)
2010年1月12日
クラブからの近況(2010.1.5)
坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「引き続き坂路でハロン17秒程度の調教を2本行っています。馬房での落ち着かない様子は相変わらずですが、これ以上悪化することはないようです。馬体重も455キロ前後で安定していますので、今週末ぐらいから15−15を取り入れていこうと思っています」(GW担当者)
2010年1月5日
クラブからの近況(2009.12.22)
坂路でハロン17秒のキャンター調整を行っています。「坂路を2本上がる調教を行っていますが、乗っていくに連れて馬房の中でイライラする場面が増えています。今のところカイバの喰いに問題はありませんが、不安定な要素であることは間違いありません。精神面の成長を促していきたいと思います」(GW担当者)
2009年12月22日
クラブからの近況(2009.12.15)
周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「先週から周回コースと坂路で調教を開始しましたが、ここまでは順調で特に問題なくこなしています。ただ、乗り出してから馬房での動きも大きくなってきたので、その点は気になります。カイバ喰いは良好で体調面に不安はありませんから、なんとか落ち着けるように気をつけて調教を進めていきたいと思います」(GW担当者)
2009年12月15日
クラブからの近況(2009.12.8)
軽めの調整を行っています。「こちらに到着後はまず馬体を戻すことに専念してきましたが、だいぶふっくらしてきており馬体重は444キロまで回復しました。馬房でも以前に比べれば多少は落ち着きを取り戻してくれている感じです。明日から本格的に乗り出す予定です」(GW担当者)
2009年12月8日
クラブからの近況(2009.12.1)
軽めの調整を行っています。「少しずつ乗り進めていますが、特に問題はありません。相変わらず馬房では動き回っていますが、カイバ喰いはいいですし、馬体も徐々にふっくら見せるようになっています。いいキャンターをするので能力はありそうなのですが、とにかく精神面での落ち着きが必要な状況なので、こちらではリラックスさせることを主眼に調整していくつもりでいます」(GW担当者)
2009年12月1日
クラブからの近況(2009.11.24)
軽めの調整を行っています。「競馬を使った後、すぐにグリーンウッドへ来ました。まだこちらに来て間もないですし、馬体も減った状態なので、まずは体を戻すことを主眼に調整を行っています。もう少し様子を見てから乗り出すつもりですが、今のところ馬体に異常はありません。トレセンでも見せていた馬房での熊癖(身体を左右にゆする癖)はありますが、汗をかくほどではありませんから、グリーンウッドで気持ちを抜くことを覚えて欲しいですね」(GW担当者)
2009年11月24日
クラブからの近況(2009.11.18)
「先週の競馬は仕上がりは良かったものの、ここ2週ほどでガクッと体重が減ってしまったこともあり、力を出せませんでした。とにかく馬房でのテンションが高く、常にじっとしていないような状況なので、一度放牧に出してガス抜きしてあげたいと思います」(安田師)18日にグリーンウッドへリフレッシュ放牧に出ました。
2009年11月18日
クラブからの近況(2009.11.15)
15日の京都競馬では押っ付けながら道中5番手を追走するも、徐々に手ごたえが怪しくなり直線は伸び切れず10着。「スピードはある馬なのですが、ストライドが大きい分、もう少しゆったり行ける1600mや1800mのほうがよさそうです。精神面は調教の時よりはよかったです。ただまだ周りを気にしていますし、だんだんレース慣れをしてくればもっとやれるはずです」(岩田騎手)「普段はかなりテンションが高く、汗をびっしょりかいてしまいます。カイバはしっかり食べるのですが、入厩してから30キロ以上は体重が減ってしまいました。トビがきれいな馬だし、いい脚を持っていることは間違いないので、それだけに気持ちの部分を改善していかなければいけません。体重も440キロほどは最低でもほしいところです。いったん放牧に出して立て直しますが、持っている高い能力を発揮できるように、いろいろな工夫しながら取り組んでいきたいと思っています」(安田師)馬体や精神面で幼いところが残り、力を出し切ることができませんでした。今後は態勢を立て直すため、レース後の状態を確認して、近日中にグリーンウッドへリフレッシュ放牧に出る予定です。
2009年11月15日
クラブからの近況(2009.11.12)
11日は栗東Pコースで追い切りました。「11日朝は馬場が悪かったのでポリトラックコースで3頭併せで追い切りました。先週末はテンションが上がらないように坂路で終いだけサッとやりましたが、それでもかなり気性の難しさが出てきています。1週前倒すことになりましたが、乗り込み量は不足していませんし、どれだけ平常心を保ってレースに臨めるかがポイントですね。馬体重は420キロ台になると思います」(安田景師)「追い切りに跨りました。聞いていたとおり、少し気性の激しいところがありそうです。ちょっとモタれて走っているのは気にかかりますが、スピードはかなりありそうですし、この条件も合っていそうです」(岩田騎手)15日の京都競馬(2歳新馬・芝1200m)に岩田騎手で出走いたします。

09/11/8(日) 助手 栗坂路・良 70.7 - 49.7 - 29.5 - 13.3 馬なり余力(-)

09/11/11(水) 岩田 栗東P・良 89.1 - 70.9 - 55.0 - 40.4 - 12.6
ホワイトベッセル(古1000万)一杯の外先行同入 馬なり余力(9)
2009年11月12日
クラブからの近況(2009.11.8)
22日の京都競馬(2歳新馬・芝1400m)に出走を予定していましたが、さらにテンションが高くなってきたため、1週間前倒をしてデビューをすることになりました。15日の京都競馬(2歳新馬・芝1200m)に岩田騎手で出走を予定しています。
2009年11月8日
クラブからの近況(2009.11.4)
4日は栗東Pコースで追い切りました。「今朝は馬場が重いので、軽いPコースで併せて追い切りました。週末にも時計を出しているのですが、そのおかげで行きっぷりもよく、最初からしっかりハミを取って集中して走っていました。坂路よりもこういう軽いコースの方がキビキビした走りをしてくれますね。馬房では相変わらずうるさいのですが、運動や馬場入りなどで手こずることはありません。あまりテンションが上がらずいい精神状態でレースに向かえれば、かなりいい末脚を持っていそうなので楽しみです」(安田景助手)今のところ22日の京都競馬(2歳新馬・芝1400m)に岩田騎手で出走を予定しています。
2009年11月4日
クラブからの近況(2009.10.29)
11月22日の京都競馬(2歳新馬・芝1400m)に岩田騎手で出走を予定しています。

09/10/25(日) 助手 栗坂路・良 59.6 - 44.0 - 28.3 - 13.8
ホーマンピクシー(新)馬なりに0.2秒先行0.1秒先着 馬なり余力(-)

09/10/28(水) 助手 栗東E・稍重 13.4 13.2 13.5 15.7 15.9 ゲート一杯(-)
2009年10月29日
クラブからの近況(2009.10.28)
28日はゲート試験を受け、無事合格しました。「先週のゲート縛りでほぼ大丈夫と思えるところまできましたから、今朝試験を受けました。もともと出ることに関しては速い方でしたし、駐立だけ心配だったのですが、なんとか我慢してくれましたね。1本目のあと、少しパニックになったのか厩務員さんに迎えに来てもらってゲートに戻るなどまだ気性面の不安が解消されたわけではありませんが、まずは第一段階クリアといったところです。週末ぐらいから徐々にペースを上げていくつもりです」(安田師)
2009年10月28日
クラブからの近況(2009.10.21)

2009年10月21日
クラブからの近況(2009.10.21)
21日はゲート練習を行いました。「今朝は坂路を軽めに乗ってからゲートで30分ほど縛りました。初めて縛った先週はゲート内でもガチガチに緊張していた感じが伝わってきましたが、今朝はだいぶ余裕が出てきて、発汗もなくなってきました。幸いカイバ喰いがいいため、馬体が細くなっている感じはありません。明日も縛り練習をしてからゲートを通してみます。もともとゲートの出はよく、問題は駐立だけですから、あまり焦って追い詰めないようにしていきたいと思います」(安田景助手)
2009年10月21日
クラブからの近況(2009.10.15)
15日はゲート練習を行いました。「今朝はゲート試験を受けるつもりで申し込みもしていたのですが、ゲート裏でかなりテンションが上がってしまい、その場で試験官からも縛りをした方がいいと言われてしまい、急遽縛り練習に変更することになりました。初めての縛りということで何度か暴れましたが、それ以外はおとなしくしていました。来週まで縛ってみて、大丈夫と判断できたら試験を受けたいと思います。馬房内とゲートだけがうるさいので、狭いところが嫌なのかもしれません。それ以外の運動中や調教では素直で大人しいので、ゲートも一度納得してくれればクリアできると思います。乗り味は非常にいいので、なんとか現状ぐらいの精神状態でレースまで持ちこたえてほしいですね」(安田景助手)

09/10/11(日) 助手 栗坂路・良 58.9 - 43.0 - 28.6 - 14.2
マシュケナーダ(新)馬なりに0.3秒先行同入 馬なり余力(-)
2009年10月15日
クラブからの近況(2009.10.14)
14日はゲート練習を行いました。明日15日にゲート試験を受ける予定です。
2009年10月14日
クラブからの近況(2009.10.7)
7日はゲート練習を行いました。「坂路を軽く乗った後、ゲート練習に行きました。金曜からゲート練習を開始していますが、最初は少しイライラしそうな雰囲気もあったのに、今はすっかり落ち着いています。育成場でもかなり気性がきついと聞いていたのでこちらも少し構えていたのですが、素直でおとなしく、手がかかりません。乗った感触も非常にいいので、このままの精神状態でレースまで行ってくれれば本当に楽しみです」(安田景助手)

09/10/4(日) 助手 栗坂路・稍重 60.5 - 44.6 - 29.5 - 14.7
マシュケナーダ(新)馬なりに0.1秒先行0.1秒先着 馬なり余
2009年10月7日
クラブからの近況(2009.10.1)
30日に栗東トレセンへ入厩しました。1日は軽めの調整を行いました。「うるさいところがあると聞いていたのですが、今のところそのような素振りは見せていません。馬房でもおとなしくしています。明日からゲート練習を始めていく予定です」(安田景助手)
2009年10月1日
クラブからの近況(2009.9.30)
30日に栗東トレセンへ入厩しました。
2009年9月30日
クラブからの近況(2009.9.28)
周回コースでダク600mと軽めのキャンター1800m、坂路でハロン18秒のキャンター1本を行っています。また週2日は坂路で15−15を行っています。30日に栗東トレセンへ入厩予定です。「この中間も速めのところをしっかり乗り込んできたように、以前と比較しても大分基礎体力がしっかりしてきた印象です。トレセンではさらに厳しい調教が待っていますが、この状態で進めていければいい調教負荷がかけられると思いますし、さらにたくましくなった姿が見られるでしょう」(牧場担当者)
2009年9月28日
クラブからの近況(2009.9.15)
周回コースで軽めのキャンター1800mと坂路でハロン18秒のキャンター1本を行っています。また週2日は坂路で15−15を行っています。「坂路での調教を継続していますが、経過は順調です。体力面をみるともう少し安定感が出てきてほしいのは否めませんが、入場当時と比べると徐々に調教中の脚捌きもしっかりしてきています。この中間は週2回速めのところを行っていますが、無理はさせずに状態を見ながら15−15の本数を調整していきます」(牧場担当者)
2009年9月15日
クラブからの近況(2009.9.7)
周回コースで軽めのキャンター1800mと坂路でハロン18秒のキャンター1本を行っています。また週1日は坂路で15−15を行っています。「こちらの調教メニューにも順調に対応しており、この中間も坂路で15−15の調整を取り入れています。さすがに傾斜角のきつい坂路ですので、現状でスムーズにとまではいきませんが、そのあたりは今後も調教を積んでいけば基礎体力も強化され改善していくでしょう。馬体も徐々に良化して見栄えも良くなってきていますし、今後も運動を続けていきたいと思いますます」(牧場担当者)
2009年9月7日
クラブからの近況(2009.9.2)
周回コースで軽めのキャンター1800mと坂路でハロン18秒のキャンター1本を行っています。「慣れが出てきていることを受けて、先週末に坂路で15−15を1本行うなど、徐々にペースを上げています。2歳馬でまだ頼りないところもありますが、乗り役からは『背肉がつき、トモもしっかりしてきた』と報告を受けています。実際に見た目もふっくらし、全体的に良くなっていることは間違いありません。今後も適切な負荷をかけることで理想的な成長を促していきたいと思います」(牧場担当者)
2009年9月2日
クラブからの近況(2009.8.25)
周回コースで軽めのキャンター1800mと坂路でハッキング程度の調整を行っています。また先週末は坂路でハロン18秒のキャンター1本を行いました。「環境にも慣れが出てきたようで体調はいい具合に安定していますね。全体的な状態も上向いているようで、傾斜角のきつい坂路でもしっかりとした脚取りで登坂することができています。この分ならスムーズに調整を進めることができそうで、今後も様子を見つつ、負荷を高めていこうと思います」(牧場担当者)
2009年8月25日
クラブからの近況(2009.8.19)
周回コースで軽めのキャンター1800mと坂路でハッキング程度の調整を行っています。「こちらの牧場に到着後しっかりと状態を確認していましたが、目立った疲れは見られませんでしたし、さっそく軽めの運動を開始しています。北海道にいたときには速めの調教も取り入れていたようですが、この時期の移動で見えない疲れもあるかもしれませんので、こちらの環境、調教に慣らしつつ負荷を掛けていければと思います」(牧場担当者)
2009年8月19日
クラブからの近況(2009.8.13)
13日に宇治田原優駿ステーブルへ移動しました。
2009年8月13日
クラブからの近況(2009.8.11)
坂路で軽めのキャンター調整を行っています。12日に宇治田原優駿ステーブルへ向けて出発する予定です。「先週、北海道からこちらへ移動してきました。数日は様子を見ていましたが、特に輸送によって体調を崩すようなこともありませんでしたので、軽めに乗っています。明日関西へ向けて出発する予定なので、今のコンディションをキープして送り出します」(山元担当者)
2009年8月11日
クラブからの近況(2009.8.7)
6日に田口トレーニングファームを出発し、本日7日に山元トレセンへ移動しました。近々、宇治田原優駿ステーブルへ移動する予定です。
2009年8月7日
クラブからの近況(2009.8.5)
6日に山元トレセンへ移動予定です。その後は早ければ今週末に宇治田原優駿ステーブルへ移動する予定です。「しばらく近くで様子を見たいと思います」(安田師)
2009年8月5日
クラブからの近況(2009.7.31)
常歩4000m、周回ウッドコースでダク1200m、ハロン18秒程度のキャンター3000mを基調に、週2日は終いをハロン14秒で伸ばしています。速めを継続する中でも馬体重に大きな変化はなく、むしろ体を大きく見せており、充実ぶりを感じさせます。いい成長が感じられますので、継続して負荷をかけ、次のステップにつなげていきます。
2009年7月31日
クラブからの近況(2009.7.15)
常歩4000m、周回ウッドコースでダク1200m、ハロン18秒程度のキャンター3000mを基調に、週2日は終いをハロン14秒で伸ばしています。長めの距離を毎日乗り込むことで体力もだいぶついてきていることから、普通キャンターよりも速めを行った時の方がいい動きを示すようになってきました。調教時の気合乗りにもいいものがあり、終いまでしっかりとハミを取って真面目に走れるようになってきました。着実に進歩を遂げていることは間違いないので、夏場もしっかり乗り込み、秋競馬に備えていくことにします。
2009年7月15日
クラブからの近況(2009.6.30)
常歩4000m、周回ウッドコースでダク1200m、ハロン18〜20秒のキャンター3000mを基調に、終いを15−15で伸ばす日を週に数日設けています。乗り込みを進める中で落ち着きが増している点は評価できますが、まだ子供っぽいところも残っているので、今後は精神面の成長にも気を払いながら調教を重ねていきます。
2009年6月30日
クラブからの近況(2009.6.15)
常歩4000m、周回ウッドコースでダク1200m、ハロン18〜20秒のキャンター3000mを行い、終いを15−15で伸ばす日を週に数日設けています。丹念に乗り進めてきたことで馬体にはいい張りが出てきており、速目を行う毎に筋肉量が増している感じです。併行して行っているゲート練習もスムーズにこなしており、運動量の増加と比例するように落ち着きが出てきたことも好印象です。今後は3ハロン42秒程度の調教を開始することに目標を置き、調教を行っていきます。
2009年6月15日
クラブからの近況(2009.5.29)
常歩4000m、周回ウッドコースでダク1200m、ハロン18〜20秒のキャンター3000mを行い、終いをハロン15秒で伸ばしています。引き続き、終いを伸ばす調教を課していますが、余裕たっぷりの様子を見せており、心身ともに安定しています。今後も更なる成長を促すべく、状態を見ながら負荷を高めていきます。
2009年5月29日
クラブからの近況(2009.5.15)
常歩4000m、周回ウッドコースでダク1200m、ハロン18〜20秒のキャンター3000mを行い、終いをハロン15秒で伸ばしています。冬場に地道な鍛錬を繰り返してきたことがここに来て効いており、攻めを強める中にあっても馬体に細化はなく、カリカリした面も見せません。ハロン15秒を計時した後も息の入りに問題はなく、状態を確認した安田師も「短期間で随分よくなって来た」と理想的な成長を遂げる本馬に目尻を下げています。この分なら遠慮なく調教を進めていくことができそうです。
2009年5月15日
クラブからの近況(2009.4.30)
常歩4000m、周回ウッドコースでダク1200m、ハロン20秒(終いハロン17秒)のキャンター3000mを行っています。相変わらず素軽さを感じるキャンターを踏むことが出来ています。今後も身体にいい筋肉をつけていくことを第一の目標として乗り進めていきます。
2009年4月30日
クラブからの近況(2009.4.15)
常歩4000m、周回ウッドコースでダク1200m、ハロン20秒(終いハロン17秒)のキャンター3000mを行っています。終いのみ負荷を高めましたが、ここまで丹念に基礎を作ってきたことが功を奏し、反応は良好で脚が上がることもありません。息の入りには及第点をあげられますが、まだ身体の厚みに物足りないところがあるように良化の余地は多分に残っているといえます。スムーズにスピードに乗ることはできるので、今後は力強さを養うことに力を注いでいきます。
2009年4月15日
クラブからの近況(2009.3.31)
現在は1日1時間のウォーキングマシン運動、常歩4000mで身体をほぐした後、周回ウッドチップコースでダク1200m、ハロン20秒のキャンター3000mを行っています。距離を乗り込む中にあって馬体重が増加している点は好ましく、今後も今の良好な流れを維持することで全身に厚みを出すことに主眼を置いていきます。キャンターではスムーズな加速ができるようになってきていますが、まだ息の入りが本物でないように多分に良化の余地を残しています。見栄えは確実によくなっていますが、相対的に見ると中身が完全に出来上がっているとはいえない部分もあるので、今しばらくは見た目にだまされることなく適度な負荷をかけることで芯から鍛えていくことにします。なお、本馬は4月23日、24日に行われる第一回産地馬体検査を受検予定です。
2009年3月31日
クラブからの近況(2009.3.18)
このたび、競走馬名が「ピットスポルム」(Pittosporum 2月14日の誕生花。花言葉は「飛躍」)に決定いたしました。
2009年3月18日
クラブからの近況(2009.3.13)
周回ウッドチップコースでダク1200m、ハロン20秒のキャンター3000mを連日行っています。身体の厚みという点ではまだ物足りないところはありますが、走りは着実に進歩しており、スムーズな加速ができるようになってきました。
2009年3月13日
クラブからの近況(2009.3.13)
周回ウッドチップコースでダク1200m、ハロン20秒のキャンター3000mを連日行っています。身体の厚みという点ではまだ物足りないところはありますが、走りは着実に進歩しており、スムーズな加速ができるようになってきました。
2009年3月13日
クラブからの近況(2009.2.27)
現在は1日1時間のウォーキングマシン、常歩4000mで身体をほぐした後、周回ウッドチップコースでダク1200m、ハロン20秒のキャンター3000mを連日行っています。高い負荷をかけ続けているにもかかわらず、落ち着きは徐々に増しており、また馬体の細化が見られないことは喜ばしい限りですが、更なる攻め強化には馬体に1ランク上のボリューム感が欲しいところです。そのため、当面はスピードを求めるよりも基礎的な身体作りを第一の目標としていきます。息遣いは徐々に良化を見せ、またクビの使い方もだいぶ上手になり、スッとスピードに乗れるセンスのよさも見られるようになってきました。
2009年2月27日
クラブからの近況(2009.2.13)
常歩3000m、周回ウッドチップコースでダク1200m、ハロン20秒のキャンター3000mを行っています。高い負荷をかけているにも関わらず、馬体を維持できている点は好印象です。ただし、基礎的な馬体造りをもう少々進めた方がいい感じがするので、当面は現状程度の運動を行っていくことにします。
2009年2月13日
クラブからの近況(2009.1.30)
現在は1日1時間のウォーキングマシン運動で身体をほぐした後、常歩3000m、周回ウッドチップコースでダク1200m、ハロン20秒のキャンター3000mを行っています。距離を乗ることで基礎体力は着実についてきていますが、まだ線が細い印象を受けるので、筋力アップを当面の課題としています。もう少々馬体重が増えて欲しいところではありますが、負荷をかけつつ微増しているように体調自体は文句ないものがあります。キャンターに行くと以前ほど煩い面は見られなくなりましたが、平素からの落ち着きが欲しいところです。しばらくの間は基礎的なものの構築をメインに進めていきます。
2009年1月30日
クラブからの近況(2009.1.15)
周回ウッドコースでハロン20秒程度のキャンター2400mを行っています。キャンターには徐々に上達が見られますが、精神面の幼さも目に付きます。気持ちの面は時間をかけて成長を促す必要があるので、攻めるというよりは基礎体力の充実を第一に考えていきたいと思います。
2009年1月15日
クラブからの近況(2008.12.24)
ウォーキングマシン1時間、常歩3000m、ダク1200mで身体を十分にほぐした後、周回ウッドコースでハロン20秒程度のキャンター2400mと長めの距離を乗り込んでいます。運動量は1歳馬としては豊富な部類に属しますが、疲れを感じさせることはまったくなく、動き、気配ともに申し分ないものがあります。ただし、気の強い面は相変わらずで精神面の幼さも相まって落ち着きを欠くところがあります。こういった面は心身の成長とともに解消してくると思われますが、それがなされれば課題でもある馬体に幅を出していくことも難しいことではないでしょう。
2008年12月24日
クラブからの近況(2008.11.28)
本格的な調教を前に十分な下地を作る意味もあり、長めの距離を乗っています。現在は集団調教を実施しており、常歩3000m、周回ウッドコースでダク1200m、軽めのキャンター3000mを行っています。比較的高めの負荷をかけていますが、細くなった印象はなく、馬体重の減少は脂肪が抜けた分と捉えています。多少気が強い面が見られますが、体の使い方などを見ると卓越したセンスが感じられます。今後はテンションの高揚に気を払いつつ調教を重ね、全体的にボリュームを出していきたいと思います。
2008年11月28日
クラブからの近況(2008.10.28)
背慣らし等の馴致も無事終了し、現在は常歩3000m、周回ウッドコースでダク1200m、軽めのキャンター2000mを行っています。テンションがやや高めなのでこのあたりの解消が今後の課題となりますが、動きに硬さはなく、牝馬としては力感のあるスムーズな脚捌きを披露しています。飼料管理を開始しましたが、飼葉食いも安定しているので気温の下降と歩調を合わせるように距離を延ばす等、負荷を高めていきます。
2008年10月28日
クラブからの近況(2008.10.6)
6日にゆったりとしたウッドチップコースを有する田口TFへ移動。当地にて育成を行っていく。
2008年10月6日
クラブからの近況(2008.9.30)
現在は厩舎内での背慣らしとサイドレーンを装着した上でウォーキングマシン運動を行っています。ブルーグラスF在厩時は8月中旬頃に左臀部に血腫ができましたが、適切な手当を行ったことで程なく回復しました。その結果、他の1歳馬に混じって夜間放牧を行うことができ、日中は帯締め等の馬装を施し、サイドレーンを装着した上でウォーキングマシン馴致を行っていました。血統的に気の強い面があり、今後調整を進めることにそういった面が前面に出てくることが予想されるので、馴致・育成の中でそういった気性を走りの方に向けてきたいと思います。
2008年9月30日
クラブからの近況(2008.9.26)
馴致調教を開始するため、26日に社台Fへ移動。
2008年9月26日
クラブからの近況(募集時)
骨太で逞しいタイプが多い父の産駒としては頭が小さくすらっとした首差しで脚長の体型です。まだ幼さの残る馬体ですが、全体の雰囲気は小柄ながら日本はもちろんのこと仏遠征でも活躍した母の面影が強く映ります。柔軟な繋や深い飛節の折れ等、随所に緩さが目立ちますが今後鍛えられることによって強靭なバネへと変わってきそうです。素直な性格ですが非常に強い悍性を持っています。馬体が薄めで力強さより、しなやかさを感じさせる動きから、ダートよりは芝向きの印象があり、母同様マイル前後の距離を中心に活躍が期待できそうです。
2008年9月13日
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