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ドナシュラーク
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- 父ホワイトマズル、母ハートオブゴールド
ロバクンさんとたけまーさんに乗っかって、出資することにしました。きっと大活躍してくれるでしょう。目標は菊花賞出走です。
クラブからの近況(2010.10.26)
26日にNFしがらきへ移動しました。軽めの調整を行っています。「本日、NFしがらきへ移動しました。引き続き軽めの調整で脚元の状態を見ていますが、NFしがらきにはトレッドミルもありますし、じっくり動かしながら良化を待ちたいと思います」(GW担当者)
2010年10月26日
クラブからの近況(2010.10.19)
軽めの調整を行っています。「右前の状態はだいぶ落ち着いてきていますが、しばらくは軽めの調整で様子を見ていく予定ですので、無理せず馬体が緩みすぎない程度に動かしていきます」(GW担当者)
2010年10月19日
クラブからの近況(2010.10.12)
軽めの調整を行っています。「右前の熱感はだいぶ治まってきており、歩様にも見せていませんが、このまま無理に進めると悪化して腱にダメージを与える可能性があります。羽月調教師にも見てもらって相談した結果、しばらくペースを落としてゆっくり調整していくことにしました。状態が上向いていただけに残念ですが、春から夏にかけてコンスタントに使ってきましたし、いいリフレッシュになると思います」(GW担当者)
2010年10月12日
クラブからの近況(2010.10.5)
軽めの調整を行っています。「コンスタントに15−15を乗り込めるところまで進めてきましたが、右前に少し熱感が認められたため、ペースを落として様子を見ています。見た目に腫れはありませんが、数日は楽をさせて状態を確認したいと思います」(GW担当者)
2010年10月5日
クラブからの近況(2010.9.28)
周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行い、週1〜2回は15−15を行っています。「先週後半から、坂路で15−15程度までペースを上げて乗り込んでいます。周回コースでじっくり乗り込んできた成果か、坂路でも燃えすぎるようなところはなく落ち着いて調教に取り組めていますし、いい状態で送り出すことができそうです。あと1〜2週で帰厩の話も出ていますので、引き続きしっかり乗り込んでいきます」(GW担当者)
2010年9月28日
クラブからの近況(2010.9.21)
周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「あまり緩めると再度ペースを上げる時に脚元に負担がかかりますから、周回で長めの距離を中心にしつつ坂路でもしっかりと乗り込んでいます。こちらの調教スタッフが行きたがらないようにいろいろと工夫して取り組んでいますし、今は精神状態もいいですよ。このままもう少し乗り込んでいけば筋肉の張りも戻ってくるでしょう」(GW担当者)
2010年9月21日
クラブからの近況(2010.9.14)
周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「周回コースを長めに乗って体をほぐすことを基本にして、今朝は坂路にも入れてみました。落ち着いて調教に取り組んでいますし、脚元も引き続き安定しており心配はいらなそうです。肩の出もだいぶ良くなってきましたね。多少体つきがとがって見えるので、丸みが出るようにゆったりしたペースを守りながら進めていきます」(GW担当者)
2010年9月14日
クラブからの近況(2010.9.7)
周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「引き続き、周回コースを中心に長めに乗り込んで精神面を落ち着かせてストレスをなくすようにしています。羽月調教師も来場して状態を確認してもらいましたが、福島開催を目標にするとのことでしたので、それまではさばきの硬さをほぐすようにしっかり乗り込んでいくことになりました。脚元は今のところ安定しているので、引き続きケアしていきます」(GW担当者)
2010年9月7日
クラブからの近況(2010.8.31)
周回コースでハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「先週こちらに到着後馬体のチェックを行いましたが、脚元を含め問題ないので乗り出しています。レースを使ってきているだけに少し気負っている感じはありますが、能力は高いので我慢がきけばポンポンと上まで行けそうですし、こちらでは馬の後ろにつけて走らせるような調教も取り入れていこうと思っています」(GW担当者)
2010年8月31日
クラブからの近況(2010.8.26)
26日にグリーンウッドへ放牧に出ました。
2010年8月26日
クラブからの近況(2010.8.25)
「道中は楽に先手を取ってかかっている感じはありませんでしたし、もう少し粘ってほしかったのですが、あと一歩踏ん張りきれませんでした。レース後、脚元に異常はありませんが、大事を取って今朝まで小倉で調整し、今日の午後栗東に帰厩しました。徐々にいい頃に近づいてきているのは間違いありませんから、無理せずリフレッシュさせてあげたいですね」(田崎助手)26日にグリーンウッドへ放牧に出る予定です。
2010年8月25日
クラブからの近況(2010.8.21)
21日の小倉競馬では好スタートからハナを奪う。粘り込みを図ろうとするも後続に交わされ5着。「スタートがずいぶん速くなりましたね。相変わらず力んだ走りをしていましたが、2コーナーでハミがいったん抜けたのに、向正面で再び噛んでいました。喧嘩して気分は損ねたくはなかったのでそのまま行かせましたが、最後がジリジリとした伸びでもうひとつ物足りないですね。雰囲気はいい頃に近づいてきていると思いますし、パシュファイアーもレースでは外してもいいかもしれません」(北村友騎手) 「暑さに参っている馬が多い中で、この馬だけは本当にいつも元気ですね。抑えが利く馬ではないですし、今日のような競馬にどうしてもなってしまいますね。最後の直線もバテて止まっているわけではありませんし、徐々にレース内容は良化していると思います。脚元もしっかりしてきてはいますが、長期休養明けで4戦を消化しましたし、このタイミングでいったん休ませたいと思います」いつもどおり自分の形で競馬をしましたが、直線でもうひと踏ん張りすることができませんでした。勝ち馬との差はあまりありませんし、だいぶ復調したと言えるでしょう。優先出走権は獲得しましたが、ここで無理をさせず週中にグリーンウッドへ放牧に出して、秋の福島開催を目指す予定です。
2010年8月21日
クラブからの近況(2010.8.19)
18日は栗東坂路で追い切りました(53秒9−38秒8−25秒4−12秒7)。「先週はサッと馬なり程度で時計を出したので、今朝はある程度しっかりやるために、体重の軽い見習いジョッキーを乗せて強めに追い切りました。時計、動きともに上々で、前走の状態をキープできていますね。暑い時期ですが体調も問題ありません。距離はさらに延びますが、1800mのほうが楽に前へ行けるでしょうし、自分のペースに持ち込みやすいと思います。前回に引き続き、早めに小倉入りして落ち着いてレースに臨めるようにしたいと思っています」(羽月師)21日の小倉競馬(鳥栖特別・芝1800m)に北村友騎手で出走いたします。

10/8/18(水) 見習 栗坂路・良 53.9 - 38.8 - 25.4 - 12.7 末強め追う(-)
2010年8月19日
クラブからの近況(2010.8.11)
11日は軽めの調整を行いました。「引き続き順調に乗り込んでおり、使ってきた疲れなども見せていません。脚元もスッキリ見せていて、今のところ不安はありません。来週の競馬を予定していますが、コンスタントに使ってきている馬なので当週にしっかり時計を出せば十分だと思います。前走がメドの立つ内容でしたし、徐々にいい頃の走りを取り戻してきていますから、この中間はしっかりと体調、状態をキープしてレースに臨みたいですね」(石坂助手)21日の小倉競馬(鳥栖特別・芝1800m)に北村友騎手で出走を予定しています。
2010年8月11日
クラブからの近況(2010.8.4)
4日は軽めの調整を行いました。「無理をさせず小倉で様子を見てから、3日に栗東へ戻りました。先週は久々にこの馬らしい競馬をしてくれましたね。使いつつ良くなっているのは感じていましたし、早めに小倉入りして場所に慣れたのも良かったようです。懸念していた距離もジョッキーが無理なく前々でレースを進めて、うまく乗ってくれたと思います。目一杯走ったあとのなので脚元は心配でしたが、今のところスッキリしており問題ありません。レースの疲れもなさそうですし、中2週あけて再度小倉に遠征する予定です」(羽月師)21日の小倉競馬(鳥栖特別・芝1800m)に北村友騎手で出走を予定しています。
2010年8月4日
クラブからの近況(2010.7.31)
31日の小倉競馬では内枠から先手を奪ってマイペースの逃げ。直線に入っても粘りを見せたが、ゴール前で力尽きて4着。「返し馬は落ち着いていましたし、ゲートもうまく出てくれて、スムーズに自分の形に持ち込めました。ただ、レースではハナでもハミを噛んでしまって行きたがっていたので、思い切って追っぱなしても良かったかもしれません。ゴール後も走り足りないとばかりに2コーナーぐらいまで止まりませんでしたし、距離は問題ありません。一生懸命すぎるぐらい真面目に走るので、脚元の負担だけ心配ですが、すぐにチャンスは来ると思います」(北村友騎手)復帰後はなかなか結果が出ませんでしたが、使いつつ状態は上向いており、今日は久々にいい頃を彷彿とさせるレースができました。鞍上もこの馬の能力を信じて乗ってましたし、次はさらなる前進が期待できる内容でした。このあとはしっかりと脚元の状態を確認してから検討します。
2010年7月31日
クラブからの近況(2010.7.29)
29日に小倉競馬場へ移動しました。「水曜日の追い切りは前半もうまく折り合っていましたし、ラストの伸びも上々で、文句のない内容でした。長期休養明けを使いつつ、徐々に走り方が良くなってきた感じがしますね。特別登録は頭数が多かったのですが、想定から出走が確実になったので、今朝小倉競馬場へ向けて栗東を出発しました。早めに小倉入りさせることで、輸送疲れやテンションが上がるのを防げますし、競馬場の雰囲気にも慣れてくれると思います。あとは1700mの距離がどうかですが、落ち着いてレースに臨めれば力を出してくれるでしょう」(羽月師)31日の小倉競馬(青島特別・芝1700m)に北村友騎手で出走いたします。

10/7/28(水) 助手 栗坂路・良 53.6 - 39.5 - 25.5 - 12.5 一杯に追う(-)
2010年7月29日
クラブからの近況(2010.7.25)
「来週の芝1200mを予定していましたが、先週の追い切り後にジョッキーと話し合った結果、1700mのほうがいいだろうという結論に至りました。調教とレースでは違いますから不安は残りますが、折り合えそうな手ごたえをつかんでくれましたし、1200mで前半からガツガツ行かせたくないということもあります。距離を詰めるのはいつでもできますから、まずはこの距離でスムーズな競馬ができるように頑張ってほしいですね」(羽月師)31日の小倉競馬(青島特別・芝1700m)に北村友騎手で出走を予定しています。なお、同レースに特別登録を行いました。青島特別はフルゲート14頭のところ、本馬を含めて25頭の登録があります。
2010年7月25日
クラブからの近況(2010.7.22)
22日は栗東坂路で追い切りました(53秒5−38秒8−25秒1−12秒4)。「追い切りに跨りました。前走を見ていると、かなり行きたがってハミにもたれてしまうような印象があったのですが、今朝はまったくそんな感じはなく、ガツンと行くところもありませんし、非常にバランス良く走れていました。動きにも余裕があって抜群の走りです。久しぶりに跨りましたが、やはりいい馬ですね。今朝のように余裕を持って走れるようならあまり短い距離にこだわらなくてもいいと思いますが、実戦に行くとまた違うでしょうし、そのあたり平常心でレースに臨めるようにこちらも心がけたいと思います」(北村友騎手)8月1日の小倉競馬(筑紫特別・芝1200m)に北村友騎手で出走を予定しています。

10/7/18(日) 助手 栗坂路・良 63.9 - 46.7 - 30.6 - 14.8 馬なり余力(-)
10/7/22(木) − 栗坂路・良 53.5 - 38.8 - 25.1 - 12.4 −(-)
2010年7月22日
クラブからの近況(2010.7.21)
21日は軽めの調整を行いました。今週は明日22日に追い切る予定です。8月1日の小倉競馬(筑紫特別・芝1200m)に北村友騎手で出走を予定しています。
2010年7月21日
クラブからの近況(2010.7.15)
15日は軽めの調整を行いました。「水曜日に帰厩し、今朝さっそく軽めの調教を開始しましたが、1週間程度でも放牧がいいガス抜きになったようで、いいリズムで走れていました。脚元も問題ありませんし、これなら順調にペースを上げていけるでしょう。小倉は芝短距離が1200mしかありませんが、前走の行きっぷりを見る限りは距離短縮に対応できると思いますし、使いつつ馬体は良くなってきているので、落ち着いてレースに臨めれば楽しみです」(羽月師)8月1日の小倉競馬(筑紫特別・芝1200m)に北村友騎手で出走を予定しています。
2010年7月15日
クラブからの近況(2010.7.14)
14日に栗東トレセンへ帰厩しました。
2010年7月14日
クラブからの近況(2010.7.13)
周回コースでハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。14日に栗東トレセンへ帰厩する予定です。「引き続き、周回コースで長めにじっくり乗って調整を続けています。こちらでは落ち着いて調教に取り組めていますし、敢えてペースは上げずに、トレセンでの追い切りに対応できる体をキープして精神面のリフレッシュができるように心がけました。脚元も気になりませんし、いい状態で送り出せると思います」(GW担当者)
2010年7月13日
クラブからの近況(2010.7.6)
周回コースでハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「右前の状態は、言われてみれば多少熱感があるという程度で、ほぼ安定した状態です。レースではかなり行きたがってしまっていたので、こちらでは周回コースを中心に2000mほどゆったりと乗っていますが、矯正馬具をつけなくても問題ありません。2週間ほどの放牧予定ですから、コースで長めを乗って気持ちを落ち着かせることを一番に考えて調整していきます」(GW担当者)
2010年7月6日
クラブからの近況(2010.6.30)
「先週の競馬は、スタート直後に完全に掛かってしまって、まったくレースになりませんでした。あれだけノーコントロール状態だったにもかかわらず、最後ズルズルと下がっていないのはこの馬の地力でしょう。レース後、脚元は小康状態を保っていますが、精神面のリフレッシュも兼ねて2週間ほど放牧に出し、小倉開催を目指します」(羽月師)30日にグリーンウッドへ放牧に出ました。
2010年6月30日
クラブからの近況(2010.6.29)
30日にグリーンウッドへリフレッシュ放牧に出る予定です。状態次第ですが2週間ほどの短期放牧を予定しています。
2010年6月29日
クラブからの近況(2010.6.27)
27日の阪神競馬ではレース序盤からハミを噛んでしまい、直線では伸び切れず10着。「ゲート内はおとなしかったのですが、スタート後に隣の馬にぶつかって、急にスイッチが入ってしまいました。まだ経験が浅い馬ですし、これからもっと競馬に慣れる必要がありそうですね。前走との単純な比較はできませんが、跨がった感じは悪くなかったと思いますし、徐々に勘を取り戻してくれればと思います」(岩田騎手)休み明けを一度叩いての前進を期待されましたが、道中は頭を高くするなど折り合いを欠いて力を発揮することができませんでした。今後はトレセンで状態をしっかり確認し決めていきますが、調教から馬具を使用するなど集中力を高めて競馬に臨めるよう取り組んでいきます。
2010年6月27日
クラブからの近況(2010.6.24)
27日の阪神競馬(3歳上500万下・芝1400m)に岩田騎手で出走いたします。
10/6/23(水) 見習 栗坂路・重 53.7 - 38.9 - 25.8 - 13.1 稍一杯追う(-)
2010年6月24日
クラブからの近況(2010.6.23)
23日は栗東坂路で追い切りました(53秒7−38秒9−25秒8−13秒1)。「じっくり間隔をあけて乗り込んできたこともありますし、パシュファイアーの効果もあって、走りがだいぶ良くなってきました。使いつつ脚元が固まってくるのを待って芝レースに向かうことを考えていましたが、今のところ脚元はスッキリしていて不安はありません。予定していたダート1400mに出走間隔が足りず出走できなさそうなので、今回芝レースを試してみることにしました。気性的に1400mもプラスに出ると思います」(羽月師)「追い切りに跨りました。行きたがるところがあると厩舎の方から聞いていましたが、そのとおりカーッとしやすい感じはしました。ただ、そのわりには終いまで止まらないでしっかり脚を伸ばしています。初めて乗せていただきましたが、走る馬ですね」(藤掛騎手候補生)26日の阪神競馬(3歳上500万下・ダ1400m)は回避し、27日の阪神競馬(3歳上500万下・芝1400m)に岩田騎手で出走を予定しています。
2010年6月23日
クラブからの近況(2010.6.17)
17日は栗東坂路で追い切りました(54秒3−40秒2−25秒9−12秒7)。「今朝は坂路で馬なり程度で時計を出しました。前走前は気負って走っている感じが見受けられましたが、一度使ってガス抜きができたようで、落ち着きが出ています。パシュファイヤーの効果もあって集中して走れていますし、これなら次が楽しみですね。脚元は今のところ不安のない状態ですし、使いつつしっかり固まってくれればと思います」(羽月師)26日の阪神競馬(3歳上500万下・ダ1400m)に北村友騎手で出走を予定しています。
10/6/17(木) 助手 栗坂路・稍重 54.3 - 40.2 - 25.9 - 12.7 一杯に追う(-)
2010年6月17日
クラブからの近況(2010.6.16)
16日は軽めの調整を行いました。今週は明日17日に追い切る予定です。26日の阪神競馬(3歳上500万下・ダ1400m)に北村友騎手で出走を予定しています。
2010年6月16日
クラブからの近況(2010.6.10)
9日は軽めの調整を行いました。「気負いすぎているところがあるので、今朝は初めてパシュファイアーを着けて調教をしました。坂路で15−15程度ですが、いい具合に落ち着いていましたし、集中して走れている感じでしたので、このまま慣らしてみようと思います。これから阪神2週目に向け、週に1度速い時計を出しながらしっかり乗り込んでいきます。行きっぷりがかなりいいので、距離を短縮してみる予定です」(羽月師)26日の阪神競馬(3歳上500万下・ダ1400m)に北村友騎手で出走を予定しています。

10/6/9(水) 助手 栗坂路・良 60.8 - 45.5 - 30.7 - 15.3 馬なり余力(-)
10/6/10(木) 助手 栗坂路・良 52.8 - 39.4 - 26.6 - 13.7 一杯に追う(-)
2010年6月10日
クラブからの近況(2010.6.2)
2日は軽めの調整を行いました。「先週はプール中心に調整し、今朝は坂路で15−15弱程度の調教を行いました。脚元は前走前と変わらず安定していますが、やはり用心して坂路1本の調整しかしていないので、なかなか実戦向きの馬体や息づかいになってきません。2、3戦すれば使いつつの良化も見込めますし、その上で脚元が固まってくれば、コースでの調教も取り入れていくことができるでしょう。気性面はだいぶ落ち着いてきて、いい精神状態で調教に取り組めています。番組は未定ですが、阪神開催で使うことになると思います」(山下助手)
2010年6月2日
クラブからの近況(2010.5.26)
26日は軽めの調整を行いました。「先週の競馬は、やはり1年半ぶりの実戦というのが響いたのでしょう。中間の調整具合や追い切りの動きからはもう少しやれる手ごたえを感じていたのですが、息づかいやレース勘といったものは調教だけでは仕上げられませんから、1度使ったことで変わってくると思います。レース後馬体の確認を行いましたが、幸い脚元には異常がなく、馬体に傷みもないようです。今週一杯は軽めの調整で様子を見ながら、次走どこを使うか検討したいと思います」(羽月師)
2010年5月26日
クラブからの近況(2010.5.22)
22日の東京競馬では好スタートから道中2番手を追走するも、勝負どころ手前から手ごたえが怪しくなり16着。「今日は長期休養明けや前半ハミを噛んでしまっていたこともあり、直線手前には余力がなくなってしまいました。レース中に右トモの蹄鉄を落鉄していたようですし、今回の競馬だけでダート適性をはっきり出すのが難しいところです。そんな中でもスタート後の芝の部分は速くていいスピード見せてくれました。それを考えても芝の走りのほうがいいかもしれませんね。今日は脚元のことを考えて乗りましたのでタイム差が付いてしまいましたが、一度使ったことで上積みが期待できるでしょう」(吉田豊騎手)「直線で前と離されてしまいましたが、レース直後の確認では脚元や心肺面は問題なさそうです。長い休み明けでしたが、もう少しやれていいと思っていました。本質的にはダートより芝のほうがいいかもしれませんね。ただ今日の走りだけでダートがダメと決めつけるは難しいところですし、今のところ在厩で調整するつもりです」(羽月師)着順は奮わなかったものの、一年半ぶりの復帰戦で無事に走り切ったことは今後につなげる意味でも非常に大きなことです。ゆくゆくは連勝した芝の競馬への出走を考えていますが、脚元への負担や出馬状況を加味し、ダート戦を使うことも視野に入れ進めていきます。まずははトレセンでしっかり状態を確認し適鞍を探っていきます。
2010年5月22日
クラブからの近況(2010.5.20)
19日は栗東坂路で追い切りました(55秒1−40秒8−27秒8−14秒9)。「時計だけ見るとラストはかなりかかっているように思いますが、ただでさえ馬場が悪い上、遅い時間帯の追い切りだったので、最後は無理せず流すような形にしたためです。ここまでしっかり本数を重ねてきて、先週までで馬体の仕上がりは十分ですから、輸送のある今週はこれぐらいで十分でしょう。調教をしっかり消化してきてだいぶ落ち着きが出てきましたし、歩様も柔らかくなってきました。長期休養明けの一戦ですから、まずは無事に戻ってきてくれることが一番ですが、次につながる内容を期待したいですね」(羽月師)22日の東京競馬(4歳上1000万下・ダ1600m)に吉田豊騎手で出走を予定しています。

10/5/15(土) 助手 栗坂路・良 54.8 - 40.6 - 26.8 - 13.2 馬なり余力(-)
10/5/18(火) 助手 栗坂路・良 64.5 - 47.6 - 31.3 - 14.7 馬なり余力(-)
10/5/19(水) 助手 栗坂路・良 55.1 - 40.8 - 27.8 - 14.9 馬なり余力(-)
2010年5月20日
クラブからの近況(2010.5.12)
13日は軽めの調整を行いました。「水曜日は坂路で追い切りました。手綱は抑えたままですが、相変わらず行きっぷりが良く馬なりでも十分な時計でした。ここまで速い調教を重ねても脚元は安定しており問題ありません。ややテンションの高いところはありますが、一度使ってうまくガス抜きできればいいですね。今の行きっぷりだとマイルぐらいがちょうどいいと思いますので、来週の追い切りで納得する動きを見せてくれるようなら、来週の東京競馬を使いたいと思います。もうひと追いほしい状態でしたら、次の週にも1600mがありますので、そこに向かう予定です」(羽月師)22日の東京競馬(4歳上1000万下・ダ1600m)もしくは29日の東京競馬(4歳上1000万下・ダ1600m)に出走を予定しています。
10/5/12(水) 助手 栗坂路・重 53.7 - 39.2 - 25.9 - 13.4 馬なり余力(-)
2010年5月12日
クラブからの近況(2010.5.5)
5日は栗東坂路で追い切りました(54秒9−40秒0−26秒2−12秒8)。「今朝は追い切る予定ではなかったのですが、行きっぷりが良すぎて時計になってしまいました。かかり気味に走る行きっぷりの良さがこの馬の特徴ではありますが、休養前に比べてさらにパワーアップしている感じです。脚元は今のところスッキリしており問題ありませんし、帰厩してから順調に馬体も絞れています。近いうちにゲート再審査を受けて、少しずつレースに向けて態勢を整えていきたいと思います」(羽月師)

10/5/2(日) 助手 栗坂路・良 54.3 - 40.5 - 27.0 - 13.3 馬なり余力(-)
10/5/4(火) 助手 栗坂路・良 63.4 - 48.2 - 30.8 - 14.5 馬なり余力(-)
10/5/5(水) 助手 栗坂路・良 54.9 - 40.0 - 26.2 - 12.8 馬なり余力(-)
2010年5月5日
クラブからの近況(2010.4.29)
29日は軽めの調整を行いました。「久しぶりにトレセンに戻ってきましたが、馬体はずいぶん成長した感じがします。さすがに太めではありますが、背が高くなりましたし、横幅も出てきましたね。ちょっと馬っ気がきついのは気になりますが、環境に慣れてくれば落ち着いてくれるでしょう。焦らず慎重に進めていきます」(山下助手)
2010年4月29日
クラブからの近況(2010.4.28)
28日に栗東トレセンへ帰厩しました。
2010年4月28日
クラブからの近況(2010.4.27)
27日に山元トレセンへ移動しました。28日に栗東トレセンへ帰厩する予定です。
2010年4月27日
クラブからの近況(2010.4.26)
26日にNF空港を出発しました。山元トレセンを経由して28日に栗東トレセンへ帰厩する予定です。「本日送り出しました。長い調整になりましたが、乗り始めてからの脚元の状態は安定していましたので、トレセンでの調教を始めても無事に進めていってほしいですね」(空港担当者)「速いところを順調に消化できていましたし、厩舎長からも太鼓判を押してもらえましたので、今週戻すことにしました。ようやく戻ってきてくれると思うとうれしいですね。今のところ脚元は落ち着いていますが、1年以上の休養明けになることもありますので、今のところはダートで復帰させようかと思っています」(羽月師)
2010年4月26日
クラブからの近況(2010.4.19)
屋内坂路コースでハロン15秒のキャンター2本を行っています。また、日によってはハロン14秒まで終いを伸ばしています。検疫次第ですが、来週中の帰厩を予定しています。「速めを継続していても、右前脚をはじめ脚元に不安を見せることはありません。この中間も順調に過ごせています。乗り始めてからの馬体コンディションもいい状態をキープできていますし、無事に移動まで進めていきたいですね。馬体重は536キロです」(空港担当者)
2010年4月19日
クラブからの近況(2010.4.12)
周回コースで軽めのキャンター1200mを行っています。「引き続き、動かしながら疲れを取っていこうということで、軽くキャンターを踏ませています。まだ全体的に疲れが残っていますので、負荷を上げるタイミングは慎重に状態を見極めながら進めていきます」(空港担当者)
2010年4月12日
クラブからの近況(2010.4.5)
屋内坂路コースでハロン15秒のキャンター2本を行っています。また、日によってはハロン14秒まで終いを伸ばしています。「順調に15−15の調教を積むことができていたので、予定どおり先週からハロン14秒くらいの速めを取り入れています。まだ全体の時計から考えると、計時しているのは一部でしかありませんが、坂路から引き上げた際の状態に問題はありません。ようやくここまで進めてくることができました。これからも少しずつ前進していきたいですね」(空港担当者)
2010年4月5日
クラブからの近況(2010.3.29)
屋内坂路コースでハロン15秒のキャンター2本を行っています。「あくまで体調と脚元のコンディションを見ながらではありますが、今のところ今週から速めを取り入れていきたいと考えています。そのあとの状態如何では、少しずつ復帰を意識していけるかもしれませんね。とにかく無事に進めていきたいところです。馬体重は528キロです」(空港担当者)
2010年3月29日
クラブからの近況(2010.3.23)
屋内坂路コースでハロン15秒のキャンター2本を行っています。「順調に来ていますね。毎日15−15を元気に2本行っていますが、体調・脚元に問題はありません。ひとつの目安であるこのペースまで来たら、さらに高い負荷を続けてかけていくことになりますので、まず不安なく進められていることは何よりです」(空港担当者)
2010年3月23日
クラブからの近況(2010.3.15)
屋内坂路コースでハロン15秒のキャンター2本を行っています。「速めをじっくり乗り込んでいることで、体は引き締まって動きも少しずつ良くなってきています。お待たせしてしまっていますが、ようやく15−15まで進めてくることができました。とにかく無事に復帰までつなげていきたいですね。馬体重は532キロです」(空港担当者)
2010年3月15日
クラブからの近況(2010.3.8)
屋内坂路コースでハロン15〜16秒のキャンター2本を行っています。「この中間も入念に乗り込み量を積んで、じんわりと負荷をかけています。コンスタントにハロン15秒のところも乗っていますので、もう間もなく15−15へ移行することができるでしょう」(空港担当者)
2010年3月8日
クラブからの近況(2010.3.1)
屋内坂路コースでハロン15〜16秒のキャンター2本を行っています。「変わらず順調に来ています。一歩ずつ着実に階段を登っていく必要がありますので、これまでと同様に、すぐにペースを上げていくのではなく下地をじっくりと作り上げていくように乗り込んでいきます。馬体重は540キロです」(空港担当者)
2010年3月1日
クラブからの近況(2010.2.22)
屋内坂路コースでハロン15〜16秒のキャンター2本を行っています。「毎日しっかり2本上がることができていますし、具合はいいですよ。ペースアップしても脚元に不安はありません。今後も無事に進めていきたいですね」(空港担当者)
2010年2月22日
クラブからの近況(2010.2.15)
屋内坂路コースでハロン16〜17秒のキャンター1本を行っています。「順調に来ています。まだペースアップしたばかりですし、特に大きく変わったところはありませんが、四肢の状態は安定しています。体が増えやすい時期ですが、運動量をしっかり保てているのでいいコンディションをキープすることができています。馬体重は536キロです」(空港担当者)
2010年2月15日
クラブからの近況(2010.2.8)
屋内坂路コースでハロン16〜17秒のキャンター1本を行っています。「先月ハロン17秒のところを始めてからじっくりと乗り込みを重ねてきましたが、とても順調に進めることができたので、この中間から少しペースを上げています。冷え込む日が多いですし、ペースアップするには脚元を慎重に見ていく必要がありますが、これからも無事に進めていきたいですね」(空港担当者)
2010年2月8日
クラブからの近況(2010.2.1)
屋内坂路コースでハロン16〜17秒のキャンター1本を行っています。「先月ハロン17秒のところを始めてからじっくりと乗り込みを重ねてきましたが、とても順調に進めることができたので、この中間から少しペースを上げています。冷え込む日が多いですし、ペースアップするには脚元を慎重に見ていく必要がありますが、これからも無事に進めていきたいですね」(空港担当者)
2010年2月1日
クラブからの近況(2010.2.1)
屋内坂路コースでハロン17秒のキャンター1本を行っています。「この中間も変わらず順調です。脚元の状態も安定していますし、今後も継続してじっくりと負荷をかけていきます。馬体重は540キロです」(空港担当者)
2010年2月1日
クラブからの近況(2010.1.25)
屋内坂路コースでハロン17秒のキャンター1本を行っています。「順調の一言です。この中間は同じペースで乗り込みを重ねていますが、何ら問題ありません。引き続き、脚元を見ながら進めていきます」(空港担当者)
2010年1月25日
クラブからの近況(2010.1.18)
屋内坂路コースでハロン17秒程度のキャンターを行っています。「この中間もとても順調です。決して無理をさせているわけでもなくペースを着実に上げることができています。引き続き、脚元の調子をしっかりチェックしながら乗り進めていきます。馬体重は544キロです」(空港担当者)
2010年1月18日
クラブからの近況(2010.1.12)
屋内坂路コースでハロン18秒程度のキャンターを行っています。「とても順調に来ていますね。坂路調教を取り入れた後も脚元などに不安は見られず、問題なくペースを上げることができています。これからも状態を確認しながらペースアップしていく予定です」(空港担当者)
2010年1月12日
クラブからの近況(2010.1.5)
屋内坂路コースでハロン20秒程度のキャンターを行っています。「この中間から坂路調教を取り入れています。調教場を替えたあとも体調にかげりは見られず、脚元にも問題は見られません。この調子で乗り進めていきたいですね」(空港担当者)
2010年1月5日
クラブからの近況(2009.12.21)
周回ダートコースでダク500mの後、周回コースでハロン24〜25秒のキャンター1400mを行っています。「今のペースで乗り始めてから3週間ほど経ちますが、特にどこかを痛がることはなく、与えられたメニューをしっかりこなしています。これからも様子を確認しながら進めていきます」(空港担当者)
2009年12月21日
クラブからの近況(2009.12.14)
周回ダートコースでダク500mの後、周回コースでハロン24〜25秒のキャンター1400mを行っています。「まだまだこれからと言った段階ですが、今の調教を順調にこなしてくれていることは何よりです。体がムダに増えることもなく、いい運動ができています。馬体重は540キロです」(空港担当者)
2009年12月14日
クラブからの近況(2009.12.7)
周回ダートコースでダク500mの後、周回コースでハロン24〜25秒のキャンター1400mを行っています。「まだゆっくりとしたペースですが、毎日の調教を問題なくこなしてくれています。休んでいた期間の長さを考えると、まずは第一段階を無事クリアしてくれたと言っていいでしょう」(空港担当者)
2009年12月7日
クラブからの近況(2009.11.30)
周回ダートコースでダク500mの後、周回コースで軽めのキャンター1400mを行っています。「ふたつの馬場を併用して引き続きゆったりと乗っていますが、相変わらず元気良く駆けています。今後もじっくり取り組んでいきます。馬体重は540キロです」(空港担当者)
2009年11月30日
クラブからの近況(2009.11.24)
周回ダートコースでダク500mと軽めのキャンター1000mを行っています。「改めて状態を確認してから、乗り運動を開始しました。走ることが楽しいようで、元気の良さを見せています。ようやくここまで漕ぎつけられてうれしく思っていますが、まずは焦らずじっくり取り組んでいきます」(空港担当者)
2009年11月24日
クラブからの近況(2009.11.16)
ウォーキングマシンでの運動を行っています。「先週、患部の状態をチェックしたところ、人を乗せての運動を開始できそうなことが確認できました。まだ慎重に様子を見ていきますが、近いうちに乗り運動を始められると思います」(空港担当者)
2009年11月16日
クラブからの近況(2009.11.9)
トレッドミルとウォーキングマシン調整を併行して行っています。「大きな変化はありませんが、マシンで継続して運動を続けていますし、無駄にテンションが高くなることなく日々の運動を行うことができています」(空港担当者)
2009年11月9日
クラブからの近況(2009.11.2)
トレッドミルとウォーキングマシン調整を併行して行っています。「まだ日によって暖かい日がありますし、程度な運動量を保っていることで、いい汗をかけているようです。前走からちょうど1年になりますが、この馬の強い姿をまたお見せできるようにこれからも取り組んでいきます。馬体重は536キロです」(空港担当者)
2009年11月2日
クラブからの近況(2009.10.26)
トレッドミルとウォーキングマシン調整を併行して行っています。「ここ数日は意外と暖かい日が続いており、新陳代謝にひと役買ってくれています。現在の運動を維持しながら、回復を待ちたいと思います」(空港担当者)
2009年10月26日
クラブからの近況(2009.10.19)
トレッドミルとウォーキングマシン調整を併行して行っています。「さらに気温が下がってきていますが、しっかりとした運動量を与えていることで体が増えすぎることはありません。乗り運動を再開するときのことを考えると、とても良いことだと思います。これからも留意して取り組んでいきます。馬体重は536キロです」(空港担当者)
2009年10月19日
クラブからの近況(2009.10.19)
トレッドミルとウォーキングマシン調整を併行して行っています。「さらに気温が下がってきていますが、しっかりとした運動量を与えていることで体が増えすぎることはありません。乗り運動を再開するときのことを考えると、とても良いことだと思います。これからも留意して取り組んでいきます。馬体重は536キロです」(空港担当者)
2009年10月19日
クラブからの近況(2009.10.14)
トレッドミルとウォーキングマシン調整を併行して行っています。「脚元の状態に大きな変化はありませんが、体調面に問題はありません。体が増えやすい時期になってきますので、そのあたりに注意しながら進めていきます」(空港担当者)
2009年10月14日
クラブからの近況(2009.10.5)
トレッドミルとウォーキングマシン調整を併行して行っています。「体調面はいい意味で平行線ですね。適度な運動量を与えて、これからもいい新陳代謝を促していきたいと思います。馬体重は540キロです」(空港担当者)
2009年10月5日
クラブからの近況(2009.9.28)
トレッドミルとウォーキングマシン調整を併行して行っています。「この中間も脚元の回復を第一に考えて調整しています。まだ乗り運動を再開するには至りませんが、毎日の運動を前向きにこなしていますよ」(空港担当者)
2009年9月28日
クラブからの近況(2009.9.14)
トレッドミルとウォーキングマシン調整を併行して行っています。「特に大きな変化はありません。会員のみなさんにはお待たせして申し訳ありませんが、我々も期待している馬なので、もう少し時間をかけてじっくり進めさせてください」(空港担当者)
2009年9月14日
クラブからの近況(2009.9.7)
トレッドミルとウォーキングマシン調整を併行して行っています。「トレッドミルとウォーキングマシンを使い、人を跨らせて歩かせています。まだ時間は必要ですが、定期的に患部の状態をチェックしながら進めていきます」(空港担当者)
2009年9月7日
クラブからの近況(2009.8.24)
ウォーキングマシン調整を行っています。「引き続きウォーキングマシン運動で様子を見ています。今後も入念に状態を確認しながらになりますが、乗り運動を始める前段階として、トレッドミルを使っての運動を取り入れることも検討しています。馬体重は532キロです」(空港担当者)
2009年8月24日
クラブからの近況(2009.8.17)
ウォーキングマシン調整とアエロホース30分を行っています。「先週エコー検査を行いましたが、良くも悪くも変わりない状態です。この後も慎重に脚元をチェックしていきますが、人が跨っての運動を行いながら様子を見ていくことも考えています」(空港担当者)
2009年8月17日
クラブからの近況(2009.8.10)
ウォーキングマシン調整とアエロホース30分を行っています。「大きな変化はありませんが、引き続き良い状態を保っています。検査を行うタイミングをクリニックの担当者と調整していますが、それまでは今までと同様に慎重に進めていく予定です」(空港担当者)
2009年8月10日
クラブからの近況(2009.7.27)
ウォーキングマシン調整とアエロホース30分を行っています。「調整に変わりはありませんが、いいコンディションを保つことができています。今は辛抱のときですが、しっかり様子を見つつ、エコー検査を受ける日程なども合わせて考えながら、乗り運動の再開を目指していきたいと思います」(空港担当者)
2009年7月27日
クラブからの近況(2009.7.21)
ウォーキングマシン調整とアエロホース30分を行っています。「脚元の状態は落ち着いており、スムーズな歩様で毎日の運動を消化することができています。具体的な日程は決まっていませんが、そう遠くなく脚元のエコー検査を行い、いい回復が見られた際は乗り運動を開始していきたいと思います」(空港担当者)
2009年7月21日
クラブからの近況(2009.7.6)
ウォーキングマシン調整とアエロホース30分を行っています。「マシンのみの毎日ですが、馬には覇気があり、見た目にも健康状態のよさが伝わってきます。まだ具体的な検査日程は決まっていませんが、脚元は見た目にすっきりしていますし、いい診断結果が出るのではと思っています」(空港担当者)
2009年7月6日
クラブからの近況(2009.7.1)
ウォーキングマシン調整とアエロホース30分を行っています。「気配、体調ともに問題ないですね。まだ具体的なプランは決まっていませんが、近々脚元のエコー検査を行う予定でいます。その結果次第で乗り運動再開に繋げられればと思っています。馬体重は524キロです」(空港担当者)
2009年7月1日
クラブからの近況(2009.6.22)
ウォーキングマシン調整とアエロホース30分を行っています。「まだ乗り運動の再開には至りませんが、日々いい雰囲気の中、運動に取り組むことができています。活気のある姿を見ていると内面の健康状態もよいのでしょう。あとは次回の検査で良好な結果が出ることを祈るのみです」(空港担当者)
2009年6月22日
クラブからの近況(2009.6.15)
ウォーキングマシン調整とアエロホース30分を行っています。「変わりない運動メニューですが、いい負荷がかかっていることを証明するように体調はすこぶるよさそうです。次回の検査までもう少々時間がありますが、そこで良好な結果が出た際にスムーズに次のステップに進めるよう、今後もしっかりと歩かせていきたいと思います。馬体重は524キロです」(空港担当者)
2009年6月15日
クラブからの近況(2009.6.9)
ウォーキングマシン調整とアエロホース30分を行っています。「次の検査までまだ時間があることもあり、この中間も先週同様にアエロ+マシンでいい汗をかかせています。太め感もありませんし、いざ乗り運動を開始するとなってもスムーズに移行できると思います」(空港担当者)
2009年6月9日
クラブからの近況(2009.6.1)
ウォーキングマシン調整とアエロホース30分を行っています。「アエロを取り入れることで負荷は確実に高まっており、その効果もあってか馬に覇気が出てきました。あとは次回のエコー検査で腱がどのくらい回復しているかですね。馬体重は520キロです」(空港担当者)
2009年6月1日
クラブからの近況(2009.5.25)
ウォーキングマシン調整とアエロホース30分を行っています。「前回の検査結果が良好だったことを受けて、この中間からアエロホースを開始しました。これでこれまで以上の負荷を得ることができるでしょう。万全の状態で乗り運動を再開できるようにできる限りのことを行っていきます」(空港担当者)
2009年5月25日
クラブからの近況(2009.5.18)
ウォーキングマシン調整を行っています。「無駄に太くならない馬ということもあり、乗り運動を行っていない割にはいい雰囲気を保つことができています。次の検査までは同様の運動を行い、患部の回復を待つことにします。馬体重は526キロです」(空港担当者)
2009年5月18日
クラブからの近況(2009.5.12)
ウォーキングマシン調整を行っています。「脚元は順調に回復していますし、体調もよいのでこれまで同様にマシンを継続しています。今後も注意しながら調整を進め、2ヵ月後の検査で良好な結果が出るようにしたいですね」(空港担当者)
2009年5月12日
クラブからの近況(2009.5.7)
ウォーキングマシン調整を行っています。「2日に右前屈腱のエコー検査を行ったところ、良好な回復振りを見て取ることができました。すぐに乗り運動を開始するには至りませんが、2ヶ月くらい先の検査で更なる良化が見られれば乗り運動を開始することも検討できるかもしれません。馬体重は520キロです」(空港担当者)
2009年5月7日
クラブからの近況(2009.4.28)
ウォーキングマシン調整を行っています。「この中間も大人しく与えられたメニューを消化しています。思ったほど太目がない現状、そしてこれまでの経緯を見ると無駄肉が付きにくいタイプのようです。この分なら脚元さえ回復すればいい形で運動の再開に繋げていけそうです」(空港担当者)
2009年4月28日
クラブからの近況(2009.4.20)
ウォーキングマシン調整を継続しています。「制限はありますが、しっかりと運動を行えていることで馬体重は522キロと目立って大きくなることはありません。いい傾向です。乗り運動の再開はまだまだ先になりますが、この分ならいい形で体造りを行っていくことができそうです」(空港担当者)
2009年4月20日
クラブからの近況(2009.4.13)
ウォーキングマシン調整を継続しています。「運動を制限せざるを得ない状況が続いていますが、思ったよりもうるさくなることはなくいい形で日々の運動を消化できています。今後も現状のメニューで脚元の回復を待ちます」(空港担当者)
2009年4月13日
クラブからの近況(2009.4.6)
ウォーキングマシン調整を継続しています。「術後の経過期間からしてもまだまだお休みは必要と思われます。今は適度な運動を行うことで新陳代謝を促していくことを第一に考えたいと思います。馬体重は518キロです」(空港担当者)
2009年4月6日
クラブからの近況(2009.3.30)
ウォーキングマシン調整を継続しています。「脚元の状態を考えてもまだまだマシンのみの日が続きそうです。元から大柄な馬ではありますが、先にある乗り運動の再開をスムーズな形で迎えられるようにできるだけ無駄肉をつけないように注意していきます」(空港担当者)
2009年3月30日
クラブからの近況(2009.3.23)
ウォーキングマシン調整を継続しています。「この中間も脚元の状態回復を待つべくマシン運動を行っています。当面は現状程度の調整に終始していくことになるので、無駄な怪我を負わないように注意していきたいと思います。馬体重は524キロです」(空港担当者)
2009年3月23日
クラブからの近況(2009.3.17)
ウォーキングマシン調整を継続しています。「極度にうるさくなることはなく、日々の運動をしっかりとこなすことができています。乗り運動はまだ行えませんが、ここでしっかり歩かせていくことが後々には大きな影響を及ぼしますからね。今後もできる限りの負荷をじっくりかけていきます」(空港担当者)
2009年3月17日
クラブからの近況(2009.3.10)
ウォーキングマシン調整を継続しています。「うるささは見られるものの余計な怪我はなく、日々の運動をスムーズにこなすことができています。患部の回復にはまだまだ時間がかかるので今後も焦らず接していきます。馬体重は528キロです」(空港担当者)
2009年3月10日
クラブからの近況(2009.3.3)
ウォーキングマシン調整を継続しています。「うるさい面は相変わらず見られますが、余計な怪我を負うことなく日々の運動をこなしてくれています。屈腱の回復には時間が一番の薬ですし、これまでの走りからさらに上を目指せる器であることは間違いなので、焦らずじっくり取り組んでいきます」(空港担当者)
2009年3月3日
クラブからの近況(2009.2.24)
脚元の回復を待つため、ウォーキングマシン調整を行っています。「腱の回復を待つため、引き続きマシンのみとしています。幾分うるさいところも見られるようになってきたので、接し方だけは特に注意していきたいと思います。馬体重は530キロです」(空港担当者)
2009年2月24日
クラブからの近況(2009.2.17)
ウォーキングマシン調整。「脚元の回復を待つため、この中間もマシン運動に終始しています。ここ最近は運動量をセーブしていることで幾分元気が良すぎるところが目に付くようになりましたので、無駄な怪我だけはさせないように注意して接していきます」(空港担当者)
2009年2月17日
クラブからの近況(2009.2.10)
ウォーキングマシン調整。「マシンを開始した後も脚元の状態に変わりはありません。運動量が増えたことで体調もさらによくなってくるでしょう。今後も定期的に検査を行い、そのたびに運動メニューを再考していきたいと思います。馬体重は525キロです」(空港担当者)
2009年2月10日
クラブからの近況(2009.2.3)
ウォーキングマシン調整を開始。「屈腱の手術から一定期間が経過したことを受けて、ウォーキングマシン運動を開始しました。脚捌きに問題はなく黙々とこなしてくれています。今後も定期的に検査を行い、その都度調整パターンを決めていきたいと思います」(空港担当者)
2009年2月3日
クラブからの近況(2009.1.27)
曳き運動。「24日に右前脚のエコー検査を行いました。そう時間も経っていないので目立った良化はありませんでしたが、少しずつ快方に向かっていることは間違いありません。今後も定期的にエコー検査を行いつつ、調教メニューを判断していくことになります。馬体重は525キロです」(空港担当者)
2009年1月27日
クラブからの近況(2009.1.20)
曳き運動。「最低限ではありますが、毎日運動を行っていることもあり、無駄に煩くなることはありません。当面は脚元の回復を待つ意味でも運動制限が必要となるので精神面のケアを欠かさず行っていきたいと思います」(空港担当者)
2009年1月20日
クラブからの近況(2009.1.13)
曳き運動。「脚元の関係もあり、曳き馬程度の軽めの運動となっていますが、テンションが上がることなく落ち着いて日々過ごすことができています。当面は軽い運動に留める必要があるので、気持ちの面のケアも併行して行っていきたいと思います。馬体重は524キロです」(空港担当者)
2009年1月13日
クラブからの近況(2009.1.6)
曳き運動。「この中間も軽めの運動を行いつつ、脚元の回復を待っています。術後間もないこともあり、無理はできないので、まずは体調維持程度に運動を行っていきます」(空港担当者)
2009年1月6日
クラブからの近況(2008.12.25)
曳き運動程度。「術後は患部の状態を安定させる意味でも舎飼で様子を見ていましたが、いい回復を見せているので曳き馬を開始しました。とはいえ屈腱に損傷を負ったことに違いはないので、当面は進めてもマシン調整程度で様子を見ていくことになります。馬体重は512キロです」(空港担当者)
2008年12月25日
クラブからの近況(2008.12.17)
11日に社台ホースクリニックで手術を行った。舎飼休養。「屈腱再生の為の手術を行っています。程度としては軽度のものでしたが、これからしばらくは舎飼で様子を見ていくことになります。早い時期に2勝あげている馬ですし、しっかりと治療を行い復帰へと繋げていければと考えております」(空港担当者)
2008年12月17日
クラブからの近況(2008.12.8)
「こちらに戻ってきて右前屈腱の検査を行いましたが、報告よりも程度は軽いものでした。ダメージがそうなくてホッとしています。ただし、8%程度の損傷があるのは間違いないので、最低でも半年は休養させる必要があるでしょう。もう少々様子を見て、自然治癒を目指すか、細胞を注入する手術を行うか判断したいと思います。いずれにしても再起は十分可能だと思います」(空港担当者)
「軽度の屈腱炎なので自然治癒も考えましたが、今後のことも考え手術を行うことにしました。この手術は臀部の脂肪細胞を採取して、それを培養し、屈腱の損傷部に注入するものです。これによって腱の再生を図ることになります。脂肪細胞の採取は近日中に行う予定で、その後は数日培養を行うことになります。術後はしばらく舎飼で様子を見ることになります」(空港担当者)
2008年12月8日
クラブからの近況(2008.12.5)
4日にNF空港へ到着。
2008年12月5日
クラブからの近況(2008.12.3)
3日にNF空港へ向けて出発。
2008年12月3日
クラブからの近況(2008.12.2)
予定を前倒して検査を行った結果、右前脚に屈腱炎(8%程度)を発症していることが判明した。今後は状態を見た上で3日にNF空港へ放牧予定。「早々に2勝挙げてくれ、さあ来年と言うところで非常に残念ですが、検査の結果、軽度の屈腱炎を発症していることが判明しました。今後は北海道に戻して様子を見る必要がありますが、まずはしっかり状態を確認し、一日でも早く復帰出来るように進めていければと思います」(羽月師)
2008年12月2日
クラブからの近況(2008.12.1)
「徐々に肉体面の疲れも癒えてきたので先週から徐々に動かし出しました。しかし、週末に調教を行った後、左前脚に疲れを見せるようになりました。現段階では、見ている限り大きな心配は要らないと思いますが、しっかりと経過を見て、念のため水曜日に検査することも考えています」(羽月師)
2008年12月1日
クラブからの近況(2008.11.26)
26日は調整程度。「先週末あたりからだいぶ状態が良くなってきて、今朝は調教師が跨って坂路を上がりました。ただ、中間緩めた分、馬体重が20キロほど増えているので、そのあたりがどうかですね。もう少し様子を見て進めていくことになりそうです」(担当助手)今のところ、12月14日の中京競馬(中京2歳S・芝1800m)に北村友騎手で出走予定。
2008年11月26日
クラブからの近況(2008.11.20)
「相変わらずゴトゴトしており、今週頭から強い消炎剤を使って、だいぶマシにはなりました。獣医によると、お尻のあたりの痛みと筋肉痛だと言うのですが、このまま来週頭まで乗れないようなら、年内の出走はやめることにします。もう2勝しているし無理はさせない予定でいます」(羽月師)今のところ12月14日の中京競馬(中京2歳S・芝1800m)に北村友騎手で出走予定。
2008年11月20日
クラブからの近況(2008.11.19)
19日は調整程度。12月14日の中京競馬(中京2歳S・芝1800m)に北村友騎手で出走予定。
2008年11月19日
クラブからの近況(2008.11.13)
12日、13日は調整程度。「前走後、疲れがすっきりとは抜けてくれなくてコトコトした状態です。水曜日の調教でもそんな感じでしたので、木曜日は運動のみで様子を見ています。体調に関しては元気すぎるほどで、心臓もいいと獣医さんにお墨付きをもらっているのですが、そうしたエンジンにまだ体がついてきていない感じです。まだレースまでは3週ありますので、じっくり調整していきます」(担当助手)12月14日の中京競馬(中京2歳S・芝1800m)に北村友騎手で出走予定。
2008年11月13日
クラブからの近況(2008.11.12)
12日は調整程度。
2008年11月12日
クラブからの近況(2008.11.5)
「こちらが思った以上に強い競馬をしてくれました。レース後、馬も元気いっぱいです。ただ、長距離輸送の往復で、馬体は少し寂しく映りますので、まずは馬体回復を考えてケアしていきたいと思います。G1もありますのでまだ次走は検討中ですが、なるべくいい馬場で走らせたいということと、気性的に長距離輸送がどうかという気持ちがあるので、中京2歳Sがいいかな、と思っています」(羽月師)次走はまだ未定も12月14日の中京競馬(中京2歳S・芝1800m)を視野に入れている。
2008年11月5日
クラブからの近況(2008.11.4)
2日の福島競馬では好スタートから先頭に。向正面で上手く溜め、勝負どころから後続に接近されるも一度も前を譲らず逃げ切っての優勝。「マイナス12キロでの出走でした。輸送は問題なくこなせていましたが、レースの朝にかなり入れ込んでしまったので理想としていた470キロ台よりはやや少なくなった状態でしたね。ただし、前走に比べれば全然イレ込みはきつくなかったし、何とかいい走りをして欲しいと思って送り出しました。実際はジョッキーが上手くのってくれたのもありましたが、すごく強い勝ち方をしてくれたので今後が非常に楽しみになりました。今後はまず減った体を戻してあげ、疲れを癒してあげることに専念します。あまり環境を変えないほうが良さそうなので、今のところ厩舎において様子を見るつもりです。その後の状態を見た上で具体的な予定を組んで行こうと思っています」(羽月師)「折り合いが肝心と聞いていたし、返し馬の時にもガッと行きそうな雰囲気があったので、レースでは変にいじらない方が良さそうだなと思っていました。出たなりで自然と運べればと思っていただけで、逃げにはこだわっていませんでしたが、自分より速い馬もいませんでしたから自然と逃げる形になりました。楽に行けはしたのですが、道中もハミを咬んで走っていました。それでも最後までしっかりと走って前を譲らないのですから、これまで乗ってきた2歳の中でも勝負根性という面ではかなりのものを持っていますね。派手な勝ち方をしてしまいましたが、それだけの能力を持った馬だと思います。折り合い面が難しくて今後も課題なのは間違いありませんが、今日のような形に徹して競馬を覚えさせていったほうがいいのかもしれません。距離は長くていいタイプとは言えませんが、1600〜1800mくらいでより良さが発揮できると思いますよ」(北村友騎手)
2008年11月4日
クラブからの近況(2008.10.29)
29日は栗東DWコースでの追い切り。11月2日の福島競馬(きんもくせい特別・芝1700m)に出走予定。
2008年10月29日
クラブからの近況(2008.10.22)
22日は栗東坂路での追い切り(52秒4−39秒3−26秒5−13秒7)。「先週日曜、1回目の特別登録の時にいちょうSの頭数が非常に少なかったので、一応登録させてもらいました。想定などを見て対応できるように今朝追い切りをして、動きも良かったのですが、想定を見るとやはり頭数が多かったので無理せず当初の予定どおり来週の福島へ向かうことにしました」(羽月師)25日の東京競馬(いちょうS・芝1600m)は登録のみに留め、11月2日の福島競馬(きんもくせい特別・芝1700m)に出走予定。

10/22(水) 栗坂路・ 良
助手 52.4 - 39.6 - 26.2 - 13.7 一杯に追う(-)
2008年10月22日
クラブからの近況(2008.10.20)
11月2日の福島競馬(きんもくせい特別・芝1700m)に出走予定も、念のため25日の東京競馬(いちょうS・芝1600m)に登録を行った。
2008年10月20日
クラブからの近況(2008.10.15)
「まだ太めが残っている状態でしたが、最後よく辛抱してくれました。テンションが高いところは見せてしまいましたが、1度使ってそのあたりも解消してくれればと思います。レース後、馬体に異常はありませんし、元気いっぱいで脚元などもスッキリしています。次はもっとよくなるでしょう」(羽月調教師)11月2日の福島競馬(きんもくせい特別・芝1700m)に出走予定。
2008年10月15日
クラブからの近況(2008.10.14)
12日の京都競馬では掛かり気味に逃げる展開。直線では後続の追走をギリギリしのいで優勝。「返し馬からテンションが高くて、ゲートが開いてからもずっと怒りながら走っていたので、無理に控えずに行かせる競馬になりました。最後はよく凌いでくれたけど、気性面でもっと成長してもらいたいですね。そうすれば上のクラスでもいい走りが出来ると思います」(岩田騎手)「終いがワンパンチ足りない競馬が続いたので距離を短くしたけど、それでも前半掛かっていました。結果的に距離短縮でギリギリ勝つことが出来たけど、使うたびに煩くなっているので、調教でいろいろ工夫しながら、特に精神面を育てて行きたいですね。今後も在厩のまま調整して行く予定ですが、ハナ差しのいでくれたのは今後を考えても大きい勝利です」(羽月師)
2008年10月14日
クラブからの近況(2008.10.9)
8日は栗東DWコースでの追い切り。「順調に調整でき、レースに臨めそうです。ただ、放牧から帰ってきてから、少しテンションが高いのが気になりますね。そのあたりが久々にレースに行ってどう出るかでしょう。行きたがるような素振りも見せていますので、距離がマイルになるのはよさそう。ここを使っていいガス抜きができればと思っています」(担当助手)12日の京都競馬(2歳未勝利・芝1600m)に岩田騎手で出走。
10/8(水) 栗DW・ 良 助手 85.8 - 68.3 - 53.7 - 39.4 - 12.7 マルカジーク(古1600万)一杯の内先行3F付0.1秒先着 一杯に追う(8)
2008年10月9日
クラブからの近況(2008.10.1)
1日は栗東DWコースでの追い切り。「先週土曜にDWコースで馬なり程度の時計を出しました。まだ調教後の歩様は少し硬さがありますし、時計はやれば出過ぎてしまうほど出るタイプなので、今朝もセーブして目一杯とまではやっていません。ただ、テンションは少し上がってきていますから、来週1度ビッシリ追ってレースに臨みたいと思います」(羽月師)12日の京都競馬(2歳未勝利・芝1600m)に出走予定。

9/27(土) 栗DW・ 重
助手 89.6 - 74.4 - 59.9 - 45.3 - 14.6 馬なり余力(8)

10/1(水) 栗DW・ 不良
助手 86.6 - 71.5 - 56.8 - 42.5 - 13.1
ワンダースピード(古オープン)一杯の外先行0.4秒先着 強めに追う(9)
2008年10月1日
クラブからの近況(2008.9.24)
24日は調整程度。「先週末にお尻の筋肉痛を起こしてペースダウン。火曜水曜は腰に負担のかかる坂路はやめましたが、もう大丈夫そうなので、明日から坂路に入れる予定です。様子を見て問題なければ、今週末にも一度時計を出してみます。京都開催の前半には使えると思います」(羽月師)
2008年9月24日
クラブからの近況(2008.9.18)
18日は栗東坂路での追い切り(57秒3−42秒3−27秒8−14秒6)。「まだ気持ちが入っていないというか、この馬らしい動きではありませんが、気性的にピリッとしたタイプですし徐々に良くなっていくでしょう。この阪神開催の最後くらいが目標になると思います」(担当助手)

08/9/18(木) − 栗坂路・稍重
57.3 - 42.3 - 27.8 - 14.6 −(-)
2008年9月18日
クラブからの近況(2008.9.11)
11日に栗東帰厩。
2008年9月11日
クラブからの近況(2008.9.9)
周回と坂路でハロン15〜18秒のキャンター調整。11日に栗東帰厩予定。「歩様がぎこちなく脚元を気にする素振りを見せていた時は多少心配しましたが、その後ぶり返すこともなく、思ってた以上にいい状態にあると思います。競馬から約20キロ程度体も増えているし、肉体面もまずまずでしょう。いいリフレッシュができたと思います。また、ここ最近は調教中にだいぶ元気になってきたのもいい傾向だと思いますよ。素質を感じる馬だし、復帰戦からいい競馬を見せてくれればと思います」(GW担当者)
2008年9月9日
クラブからの近況(2008.9.4)
今のところ11日に栗東帰厩予定。
2008年9月4日
クラブからの近況(2008.9.2)
周回と坂路でハロン17〜18秒のキャンター調整。「先週歩様を気にするところがあったので数日様子を見ていました。蹄を気にしているようだったのですが、釘と鉄のプレッシャーによって敏感になっていたようです。今はさほど気にならない歩様ですし、調教も裸足で無理しない程度で行えていますから心配は要りません。今後は特に装蹄師と相談をしながら取り組み、今後の具体的な計画については羽月師と状態を見ながら決めていきます」(GW担当者)
2008年9月2日
クラブからの近況(2008.8.26)
周回と坂路でハロン17〜18秒のキャンター調整。「寂しく見えていた体も徐々にフックラしてきました。動きを見ても柔らか味が出てきていますし、ようやく良くなってきたようですね。ただし、今日の午後、歩様チェックをしている時に小回りの際に若干抑えるような歩様を見せています。血管が少し張り気味なところがありますが、大きく乱れることはないのでおそらく一過性の疲れなのでしょう。数日マシンだけで様子は見るつもりですが、落ち着けば再度元の調教に戻していきます」(GW担当者)
2008年8月26日
クラブからの近況(2008.8.19)
周回と坂路で軽めのキャンター調整。「移動直後から見られる疲れは依然残っていますね。体も多少寂しさを感じるし、若干硬さも見られます。そういった面を見ているともう少々回復の時間にあてた上で進めていったほうが良さそうです。気持ちと体のバランスがまだ取れてない部分もあるし、焦らずじっくり取り組んで、いい状態で送り出すようにしたいですね」(GW担当者)
2008年8月19日
クラブからの近況(2008.8.12)
周回と坂路で軽めのキャンター調整。「先週こちらに帰ってきましたが、連戦そして輸送の疲れもあってか馬体が減っているように感じます。また元気のいい馬と聞いていましたが、こちらではそのような面を見せません。新しい環境ということもあるのでしょうが、疲れの影響もあるのでしょう。競馬を見てもセンスのある馬ですし、これから楽しみの大きな馬でもありますから、今は急かさずしっかりとレース後のケアにあててリフレッシュを図っていきたいと思います」(GW担当者)
2008年8月12日
クラブからの近況(2008.8.7)
6日にグリーンウッドへ移動。「レース後も馬体に問題はありませんし、体調面も元気です。新馬から2度使いましたので放牧に出しますが、それほど長い休養にはならないでしょう」(羽月師)
2008年8月7日
クラブからの近況(2008.8.6)
6日にグリーンウッドへ移動。
2008年8月6日
クラブからの近況(2008.8.5)
6日にグリーンウッドへ放牧予定。
2008年8月5日
クラブからの近況(2008.8.4)
3日の小倉競馬では好スタートから道中2番手を追走。四角ではジワッと先頭に並びかけ、直線で先頭に立ちそのまま粘り込みを図るも、最後は後続に交わされ3着。「調教師からは気性面で前向きなところがあるので、無理に抑えず出たなりの位置から進めて欲しいと言われていました。好スタートを切り、道中も前を見ながらスムーズに運べ、直線でも手応えに余裕がありました。しかし、今日は勝ち馬の切れ味にやられてしまいました。まだ幼い中で見どころある競馬が出来ましたし、今後どのような成長をしてくれるか楽しみです」(吉田隼騎手)「前走は体つきにも余裕がありましたし、輸送を挟んだことで体は絞れていました。一番気掛かりだった気性面も、まだ幼いところはありますが、煩くなりすぎることもなかったです。ここ二走頑張ってくれましたし、今後は一度放牧に出して疲れを癒してあげたいと思います。復帰は馬の状態次第となりますが、今日と同じような条件で使って行くことになるでしょう」(羽月師)今のところ6日にグリーンウッドに放牧予定。
2008年8月4日
クラブからの近況(2008.7.31)
「希望していた新潟は出張馬房が取れず断念しました。ただし、番組的に同週の小倉にも芝1800mがあったのはよかったと思います。追い切り後も状態もいいし、何より追い切りの動きがよかった。叩いた上積みは十分に感じられるのでいい勝負ができるでしょう」(羽月師)8月3日の小倉競馬(2歳未勝利・芝1800m)に吉田隼騎手で出走。

08/7/30(水) 助手 栗DW・良
82.0 - 67.4 - 53.6 - 39.8 - 12.3 馬なり余力(7)
2008年7月31日
クラブからの近況(2008.7.30)
30日は栗東DWコースでの追い切り。「この中間も元気いっぱいで、暑さの中でも疲れを見せることはありません。中1週で今週使う予定なので、30日朝の追い切りは馬なり程度ですが、それでもしっかりした脚取りで好調さをひしひしと感じることができます。叩いた上積みも見込めますし、初戦のレース内容からも楽しみが大きい一戦です。レース後は結果如何にかかわらず放牧に出す予定です」(羽月師)出張馬房が当たれば8月2日の新潟競馬(2歳未勝利・芝1800m)に出走予定。当たらなければ3日の小倉競馬(2歳未勝利・芝1800m)に向かう予定。
2008年7月30日
クラブからの近況(2008.7.23)
「見どころのある内容でしたが、なにしろ上がりの速すぎる競馬でしたからね。位置取りが少し違えば、結果も違ったかもしれません。レース後も馬体に異常なく、飼い葉食いもいいしタフなところを見せています。今後は様子を見てですが、出張馬房が当たれば新潟、外れれば小倉、という形で考えています」(羽月師)
2008年7月23日
クラブからの近況(2008.7.22)
20日の新潟競馬では中団外目につけ直線鋭い脚で伸びてくるも前までは届かず4着。「結果は4着だけど内容は上々だったと思います。ジョッキーも競馬を教えてくれたし、今後に繋がるはずです。体型的にはもう少し短い距離かなと思っていましたが今日の競馬なら中距離でも十分やれるでしょう。まずはレース後の状態を見た上で次へと向かっていきます」(羽月師)「すごく伸びているんですけどね。今日の流れなら仕方ありません。前へと行くこともできましたが、今日は初めての競馬ですし、前に馬を置いて直線脚を伸ばすという競馬をしました。距離は短くても対応できると思いますが、今日のような走りができるのだから1600〜2000mくらいでこの馬の良さを引き出していった方がよりいいと思います」(中舘騎手)
2008年7月22日
クラブからの近況(2008.7.17)
16日は栗東DWコースでの追い切り。「終い重点に11秒台でまとめたように、動きはなかなかのものです。これなら初戦から楽しみですね。距離は未知の部分がありますが、パワーがあるタイプですからこなしてくれると思います。メンバーは揃いそうですが、状態もいいですし、楽しみは多いですね」(鹿戸助手)20日の新潟競馬(2歳新馬・芝1800m)に中舘騎手で出走。

08/7/13(日) 助手 栗坂路・良
61.1 - 46.1 - 30.1 - 14.8 馬なり余力(-)

08/7/16(水) 助手 栗DW・良
84.6 - 67.0 - 53.4 - 38.8 - 11.9 一杯に追う(8)
2008年7月17日
クラブからの近況(2008.7.10)
10日は栗東DWコースで併せ追い。「古馬500万下の馬に外から追いかけてもらう形で追い切りましたが、3馬身突き放す形になりました。時計はそれほどでもありませんし、思いの外相手が走らなかったこともありますが、それにしてもいい行きっぷりですね。来週は輸送もあるので控えめにするつもりです」(羽月師)20日の新潟競馬(2歳新馬・芝1800m)に中舘騎手で出走予定。

08/7/10(木) 助手 栗DW・良
83.1 - 65.7 - 52.2 - 38.2 - 13.2
ワンダーガジ(古500万)一杯の内先行3F付0.7秒先着 一杯に追う
2008年7月10日
クラブからの近況(2008.7.9)
9日は調整程度。今週は明日10日に追い切る予定。20日の新潟競馬(2歳新馬・芝1800m)に出走予定。
2008年7月9日
クラブからの近況(2008.7.3)
3日は栗東DWコースでの追い切り。「先週やったことで、だいぶいい感じで走れるようになりました。ゲートに不安があったので、水曜日はゲートから出しましたが、少し緊張するものの問題ない程度でした。このままレースまで順調に進めていきたいですね」(羽月師)今のところ20日の新潟競馬(2歳新馬・芝1800m)を目標にしている。

08/6/28(土) 助手 栗坂路・良
69.8 - 47.3 - 31.3 - 14.9 馬なり余力(-)

08/7/3(木) 助手 栗DW・良 67.8 - 53.2 - 39.5 - 12.4
トーホウヘレン(古500万)馬なりの内先行0.2秒先着 強めに追う(7)
2008年7月3日
クラブからの近況(2008.6.26)
26日は栗東DWコースで併せ追い。「馬なり程度ですが、競馬を使っている馬を軽くアオるぐらいの手応えでした。よさそうですね」(和田助手)「走りを見ていると、距離はあまり長くない方がいいのかもしれませんが、非常にパワフルな馬なので、まずは1800mを目指します。馬房で少しうるさいところを見せ始めましたが、飼い葉食いも良く、疲れはまったく見せていません。頼もしいですね」(羽月師)今のところ7月20日の新潟競馬(2歳新馬・芝1800m)を目標にしている。

08/6/20(金) 助手 栗坂路・良
58.0 - 42.7 - 27.8 - 13.8 馬なり余力(-)

08/6/26(木) 助手 栗DW・良
89.6 - 73.2 - 58.3 - 43.4 - 12.6
サクラサプライズ(三未勝)馬なりの外追走3F併同入 強め余力(8)
2008年6月26日
クラブからの近況(2008.6.25)
25日は調整程度。今週は明日26日に追い切る予定。今のところ7月20日の新潟競馬(2歳新馬・芝1800m)を目標に進めていく。
2008年6月25日
クラブからの近況(2008.6.19)
18日は栗東坂路で15−15強め(58秒8)。「キャンター程度で、19日に追うつもりだったのですが、後ろから馬が来たことで掛かって時計になってしまいました。19日はDWコースを1周しましたが、坂路よりもコースの方がいい走りをしますね。体力もありますし、このままデビューまで進めて行けそうです」(羽月師)

08/6/18(水) 助手 栗坂路・良
58.8 - 44.0 - 29.1 - 15.3 馬なり余力(-)
2008年6月19日
クラブからの近況(2008.6.13)
13日にゲート試験を受け、無事合格。「前回の試験ほどではないのですが、出の一歩目はまだ遅いですね。ただ、二の足はなかなか速くいい感じでした。無事合格しましたので、今のところこのまま在厩で様子を見ながら進めていく予定です」(鹿戸助手)

08/6/13(金) 助手 栗東E・重
14.4 14.9 ゲートなり(-)

08/6/11(水) 助手 栗東E・稍重
13.9 15.2 ゲート一杯(-)
2008年6月13日
クラブからの近況(2008.6.12)
今のところ13日にゲート試験を受ける予定。
2008年6月12日
クラブからの近況(2008.6.11)
11日はゲート試験を受けるも不合格。「先週末あたりの練習の感じでは、合格ラインに達していると思ったのですが、今朝は出ていかず不合格になってしまいました。枠入りや駐立はまったく問題ありませんので、明日練習して、できれば金曜に再試験を受けたいと思います」(羽月師)
08/6/11(水) 助手 栗東E・稍重 13.9 15.2 ゲート一杯(-)
2008年6月11日
クラブからの近況(2008.6.4)
4日は調整程度。「入厩後、今のところ何も問題なく、順調に調教をこなしています。ぼちぼちゲート練習を始めていきますが、気性も問題なさそうなので、順調に進められそうですよ」(羽月師)
2008年6月4日
クラブからの近況(2008.6.2)
31日に栗東入厩。
2008年6月2日
クラブからの近況(2008.5.30)
30日に山元トレセンへ移動。31日に栗東入厩予定。
2008年5月30日
クラブからの近況(2008.5.27)
29日に空港牧場を出発し、山元トレセン経由で31日に栗東入厩予定。
2008年5月27日
クラブからの近況(2008.5.26)
今のところ予定を早め、31日に栗東入厩予定。
2008年5月26日
クラブからの近況(2008.5.19)
6月1日に空港牧場を出発し、山元トレセンへ移動予定。その後は6月4日もしくは5日に栗東入厩予定。
2008年5月19日
クラブからの近況(2008.5.19)
6月1日に空港牧場を出発し、山元トレセンへ移動予定。その後は6月4日もしくは5日に栗東入厩予定。
2008年5月19日
クラブからの近況(2008.5.15)
5月中旬の入厩を検討していましたが、右飛節に軽い違和感が出たため、移動予定を白紙に戻し、現在は屋内坂路でハロン16秒のキャンター1本と若干ペースを落として乗り込んでいます。念のためレントゲン検査を行いましたが、特に異常は見られませんでした。今後は近日中にペースを戻し、夏前の入厩を目標に乗り進めていくことにします。
2008年5月15日
クラブからの近況(2008.4.30)
この中間も順調にペースアップを図り、現在は周回ダートコースでダクとハロン20秒程度のキャンター2000mの後、屋内坂路でハロン16秒のキャンター1本を行い、週2回は登坂ペースをハロン15秒まで上げています。これまでの課題でもある身体を突っ張らせた、幾分硬さの感じられる走法はまだ残りますが、単走で走らせたり、時計を速めたりすると解消しているように徐々に問題視されなくなってきています。調教時の手応えは以前にも増して良化しており、持ったままで楽々と急勾配の坂路を駆け上がることができています。奥行きのある馬ではありますが、脚元の健康状態もよく、仕上がりも順当に進んでいるので、今後は早い時期の競馬を目標に乗り進めていきたいと思います。
2008年4月30日
クラブからの近況(2008.4.15)
屋内周回コースでキャンター1500mの後、屋内坂路でハロン16秒のキャンター1本を行っています。まだ突っ張って走る面は残っていますが、手応えには十分な余裕が感じられるようになってきたように全体的な底上げがしっかりと窺えます。
2008年4月15日
クラブからの近況(2008.3.28)
第一回産地馬体検査受検。屋内周回コースでハロン20秒程度のキャンター1400mの後、屋内坂路でハロン17秒のキャンター1本を行い、週2回は登坂ペースをハロン16秒まで上げています。この中間も首を上手く使う走法を身に付けることに主眼を置いていますが、少しずつ進展が見られる感じです。ただし、若干ながら首を突っ張って走るところが残っているので、今後は重点的に矯正していきます。期待が高い馬だけに注文がどうしても多くなってしまいますが、こういった一つ一つの積み重ねがトモで走らせることにつながっていくと思うので、根気強く接していきたいと思います。キャンター自体は時計も少しずつ詰めているので馬体もいい具合に引き締まり、かなり競走馬らしい体になってきました。
2008年3月28日
クラブからの近況(2008.3.14)
屋内周回コースでキャンター1400mの後、屋内坂路でハロン17秒のキャンター1本を行っています。ハミを換えたことがよかったようでだいぶ首を使った走りができるようになってきました。まだ成長途上な面は残りますが、確実に前進していることに間違いはありません。
2008年3月14日
クラブからの近況(2008.2.29)
現在は屋内坂路でハロン17〜18秒のキャンター2本を行い、週1回はハロンペースを16秒まで上げて乗り進めています。また週2回は砂の深い周回ダートコースにも入れ、ダク1000m、軽めのキャンター2000mを追加しています。順調に調整を進めていますが、相変わらず前駆だけで走るフォームをしているので、ハミを換えたところ随分楽に走れるようになりました。このまま進めていけば首を上手く使えるようになり、その結果、トモで走らせることができそうな感じなので、慣れが出るまではハミを換えずに進めてみたいと思います。健康状態もとてもよく、運動負荷がしっかりと実になっている感じなので、今春に向けての変わり身は大きいものがあると想像できます。
2008年2月29日
クラブからの近況(2008.2.15)
屋内坂路でハロン17〜18秒のキャンター2本を行っています。この中間から毎日2本の登坂を課しているように体調はすこぶるよく、なかなかの勢いで坂路を駆け上がっています。まだ前躯だけで走っているので、今後はハミを替える等の工夫を施し、調整していくことも検討しています。
2008年2月15日
クラブからの近況(2008.1.31)
現在は屋内坂路でハロン18〜20秒のキャンター1本を行い、週3回は登坂本数を2本に増やして乗り進めています。走るフォームはだいぶ良化していますが、全身を使わず、まだ前肢だけで走っている感じなので、今後は意図的に首をもう少し使って、トモで走らせるようにしていく必要があるでしょう。気性は少しずつ大人になり、また馬体も徐々にキ甲が抜けてきているように確かな成長を感じることができます。毛ヅヤもこの時期としてはピカピカで体調のよさに申し分はなく、今後も順調に乗り込めそうです。ここまでの過程から春頃には一段と競走馬らしい体型になっていることでしょう。
2008年1月31日
クラブからの近況(2008.1.16)
現在は屋内坂路でハロン18〜20秒のキャンター1本を行っており、週3回は登坂本数を2本にしています。まだ精神面で幼い所が残るものの、調教中のコースでは目の見張るような豪快な動きを見せてくれています。
2008年1月16日
クラブからの近況(2007.12.26)
周回コースで丹念に乗り進め、フォームもだいぶ固まってきたので、この中間から坂路主体のメニューに切り替えています。現在は屋内坂路でハロン20秒のキャンター1本を行い、日によっては登坂本数を2本に増やして乗り進めています。ストライドの大きな迫力あるキャンターが本馬の持ち味です。体調もいいことから素晴らしい行きっぷりを見せますが、たまに抑えが利かず、前を行く馬を一気に追い抜いてしまうことがあるので、今後はキャンター時にうまく気持ちを抑えられるように教えていきたいと思います。ただし、馬房内ではとても大人しくオン・オフの切り替えがとても上手くできています。
2007年12月26日
クラブからの近況(2007.11.30)
常に落ち着きのある安定した気性ということもあり、厩舎内やロンギ場での基礎馴致は何の問題もなく消化することができました。この中間から周回コースでの調教を行っていますが、徐々に距離を延ばし、現在はダク800m、軽めのキャンター1000mを行っています。調教中は軽く気合が乗っており、普段はないヤンチャな面を見せることがありますが、悪さをするまでいかないので特に問題視していません。基本的には人に対して従順で、クセのない乗り易い馬といえます。脚元もすっきりとし、体調も申し分ないので今後も徐々に運動量を増やし、基礎的なものとしっかり作っていくことになります。
2007年11月30日
クラブからの近況(2007.10.31)
NFイヤリング空港では夜間放牧、ウォーキングマシン、背馴らしまで進め、2日にNF空港へ移動。移動して間もないことを考慮し、環境に慣らしつつ馴致調教を進めています。現在は腹帯締めやダルマを装着しての背馴らし等、厩舎内主体の馴致を行っています。放牧地で見せていた落ち着き、威風堂々とした立ち居振る舞いは健在で与えられた課題を難なくクリアできています。今後は背馴らしが終わり次第、ロンギ場〜コースへと調教場を移し、本格的な乗り込みを開始することになります。
2007年10月31日
クラブからの近況(2007.10.2)
馴致調教を開始するため、2日に空港牧場に移動した。
2007年10月2日
クラブからの近況(2007.9.28)
現在は夜間放牧を行っています。放牧中はとても活発な動きを見せており、自ら他馬に向かっていく気持ちの強さを前面に押し出して、広い放牧地を所狭しと雄大なフォームで駆け回っています。運動量もかなり豊富で、馬体には無駄肉がなく、1歳のこの時期としては筋肉の張りが目立っています。普段から落ち着きがあり、どんな局面でも上手く立ち回れる賢い性格ということもあり、馴致ではリーダー的な役割を担っています。この秋にはNF空港での本格的な調教を開始することになるので、しっかりと基礎を作っていくことになります。
2007年9月28日
クラブからの近況(募集時)
父譲りの中サイズで胴伸びの良い正方形の馬体はシャープな印象を与えますが、その発達したトモを見るとパワーも兼ね備えていることを示しています。放牧地で見せる柔らかく弾むようなフットワーク、瞬時に他馬を抜き去る瞬発力を見ると、将来的に緑のターフを一気に駆け抜ける姿が目に浮かびます。人には素直で物覚えが早く、全く手がかからず大人しいのですが、馬に対しては負けん気が強く常に闘争心を剥き出しにするのは頼もしい限りです。この闘争心をこれからの調教で、競馬に行っての勝負根性として上手く引き出せればまさに鬼に金棒と言えるでしょう。
2007年10月5日
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