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ストゥレガーレ
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- 父タニノギムレット、母ソルティレージュ
ダービー馬タニノギムレット×母父サンデーサイレンスです。もちろん目指すはクラシック制覇です。
クラブからの近況(2009.6.4)
エコー検査は異常が認められませんでした。「左前に腫れがあり、水曜日にエコー検査をしました。腱には異常はありませんでしたが、皮下のムクミがあるようです。兄よりいい馬体の持ち主でしたし期待をしていましたが、最後まで気の悪さが解消せず、馬体の成長もあまり見られませんでした」(木原師)気性面や2回続けてのタイムオーバーで出走のメドが立たないことを考慮し、調教師と協議した結果、残念ながら5日に中央競馬登録を抹消することになりました。本馬に出資されています会員の方へは追ってお手紙をもちましてご案内いたします。
2009年6月4日
クラブからの近況(2009.5.31)
31日の中京競馬では後方から進めるも、勝負どころから手ごたえが怪しくなってしまい、直線では集団から離された18着。「大外枠からの競馬でしたので、無理には押していかずに後方から進めようと調教師とも話をしていました。途中まではそれなりのリズムで走っていたのですが、途中から流れについていけずに、徐々に手ごたえがなくなってしまいました。なんとかこの馬の走りを引き出し、変わり身を見せたかったのですが、厳しい結果になってしまいました」(田中健騎手)「後方で脚を溜めようとしましたが、思ったように進めることができませんでした。レース後、厩舎に帰ってクールダウンの様子を確認していたのですが、どうも左前の歩様がぎこちなく、すっきりと見せていません。まだ詳しい検査をしていないので何とも言えませんが、検査を行って状態を確認したいと思います」(木原師)近日中に精密検査を行い、検査結果を踏まえて今後のことを決めていきます。
2009年5月31日
クラブからの近況(2009.5.28)
27日は栗東CWコースで追い切りました。「終いが掛かったぶん併せは遅れましたが、6ハロン81秒台ならまずまずでしょう。動きも、最近の中では一番良かったですね。芝のスピードにどれだけついていけるかですが、追われているぶんにはしっかり動けるので、レースに行って気を抜かずに走れるかどうか、そこがポイントになりますね」(木原師)31日の中京競馬(3歳未勝利・芝2000m)に田中健騎手で出走を予定しています。

09/5/27(水) 田中健 栗CW・良
81.8 - 67.5 - 53.8 - 40.4 - 13.8
テイエムイタンジ(三未勝)一杯の外先行5F付0.4秒遅れ 追って一杯(7)

09/5/24(日) 助手 栗坂路・良
64.7 - 45.8 - 28.0 - 14.0 馬なり余力(-)
2009年5月28日
クラブからの近況(2009.5.21)
20日は軽めの調整を行い、21日は栗東CWコースで追い切りました。「併せでやりましたが、最後はだいぶ遅れてしまいました。継続して乗り込んでいるぶん馬が少し苦しがっているのか、このところ立ち上がったり尻っぱねをしたりと、かなりうるさいところを見せています。今朝の追い切りがいいガス抜きになってくれればいいのですが・・・。どうしてもレースをやめようとするところがあるので、そこさえなんとかなれば、前進できると思います」(木原師)31日の中京競馬(3歳未勝利・芝2000m)に田中健騎手で出走を予定しています。

09/5/17(日) 助手 栗CW・稍重
60.2 - 44.1 - 14.3 馬なり余力(8)

09/5/21(木) 助手 栗CW・良
84.9 - 69.0 - 54.2 - 40.2 - 14.2
タイトーキャップ(三未勝)叩一杯の外2.2秒遅れ 叩一杯バテ(7)
2009年5月21日
クラブからの近況(2009.5.13)
5/13(水) 栗坂路・ 良
助手 61.6 - 45.6 - 30.2 - 14.9 馬なり余力(-)
2009年5月13日
クラブからの近況(2009.5.12)
6日、7日は坂路で軽めの調教を行いました。「間隔を開けないと出走できませんので、この中間は調教量を減らさないように坂路中心に乗り込んでいます。どうしても精神面で弱いところがあり、普段も馬場入りの際にうるさかったりと気性の難しさを見せています。この期間にじっくりと乗り込んで、気持ちが前向きになるように取り組んでいきたいですね」(木原師)
2009年5月12日
クラブからの近況(2009.5.7)
6日、7日は坂路で軽めの調教を行いました。「間隔を開けないと出走できませんので、この中間は調教量を減らさないように坂路中心に乗り込んでいます。どうしても精神面で弱いところがあり、普段も馬場入りの際にうるさかったりと気性の難しさを見せています。この期間にじっくりと乗り込んで、気持ちが前向きになるように取り組んでいきたいですね」(木原師)
2009年5月7日
クラブからの近況(2009.4.29)
29日は軽めの調整を行いました。「いい感じで好位を追走していたので粘れるかと思ったのですが、自分からやめてしまったようです。やはり気性的に難しいところがありますね。レース後、馬体には異常ありませんが、タイムオーバーでしたので、間隔を開けて芝のレースを使うことも考えています」(木原師)
2009年4月29日
クラブからの近況(2009.4.25)
25日の京都競馬ではスタートから押して3番手を追走。3コーナー過ぎで手ごたえが怪しくなり始め後退し11着。「今日は外枠でしたし、前に行ったほうが有利な馬場でしたのでスタートから積極的な競馬をしました。いい感じで追走していたのですが、勝負どころで外からこられると自分から競馬をやめてしまいました。休みの間に体はよくなってきていると思うのですが、気性の成長がもっと欲しいですね」(田中健騎手)久々の競馬でしたが途中から進んで行かなくなってしまい、残念ながらタイムオーバーでのゴールとなってしまいました。5月25日まで出走できませんが、今後の予定はレース後の状態で決めていきます。
2009年4月25日
クラブからの近況(2009.4.22)
22日は栗東Bコースで追い切りました。「併せた相手を追走して、最後は少し遅れましたが、やはり単走よりも併せてやった方が動きますね。先週末に登録した交流競走は残念ながら除外になってしまったので、あまり待っていても仕方がないので、今週から使っていくことにします。乗り込みはしっかりしてきているので、あとは実戦で気の悪いところを出さないでくれればと思います」(木原師)25日の京都競馬(3歳未勝利・ダ1800m)に田中健騎手で出走を予定しています。
2009年4月22日
クラブからの近況(2009.4.16)
15日は栗東DWコースで追い切りました。「追い切りは併せる相手がいなくて単走になってしまい、時計はあまり出ませんでした。併せてやればもっと動く馬なので、今週はそれほど気にしなくてもいいでしょう。気性面も今のところ落ち着いていますし、乗り込みもしっかりやっていますから、久々でも走れる状態にあります。具体的なレースは未定ですが、地方交流戦に今週末から登録しようと考えています」(木原師)

09/4/12(日) 助手 栗DW・良
59.4 - 42.8 - 13.8 馬なり余力(9)

09/4/15(水) 助手 栗DW・不良
74.7 - 59.0 - 43.4 - 13.3 追って一杯(8)
2009年4月16日
クラブからの近況(2009.4.9)
8日は軽めの調整を行い、9日は栗東DWコースで併せて追い切りました。「相手には遅れましたが、今のところ併せて走っても気の悪さは見せていませんし、順調に乗り込めていると思います。このままスムーズに調整が進めば、あと2週ぐらいで出走できるのでは。今週末からは地方交流の登録も検討しながら、使う番組を考えていきたいと思います」(木原師)

09/4/5(日) 助手 栗坂路・稍重
61.6 - 44.8 - 29.9 - 15.3 一杯に追う(-)

09/4/9(木) 助手 栗DW・良
71.0 - 54.1 - 40.6 - 13.1
タイトーキャップ(三未勝)一杯の外先行4F付0.9秒遅れ 叩き一杯(9)
2009年4月9日
クラブからの近況(2009.4.8)
8日は軽めの調整を行いました。今週は明日9日に追い切る予定です。
2009年4月8日
クラブからの近況(2009.4.1)
1日は軽めの調整を行いました。「今朝はDWコースでキャンター程度を乗りました。これから速いところをやっていってどうかですが、今のところはうるささも見せていません。状態を見ながら徐々に進めていくつもりですが、地方交流も視野に入れていきたいと思います」(木原師)
2009年4月1日
クラブからの近況(2009.3.27)
山元トレセンを経由し、27日に栗東へ帰厩しました。
2009年3月27日
クラブからの近況(2009.3.23)
屋内坂路でハロン17秒のキャンター2本を行い、週2日はハロン15秒を計時しています。25日に空港牧場を出発し、山元トレセン経由で27日の栗東帰厩を予定しています。「移動当初は馬体のケアを第一に考えてきたこともあり、その後のペースアップもスムーズに行うことができました。ここ最近はハロン15秒を計時すると快活な動きを示してくれています。いい形で送り出すことができそうです。馬体重は448キロです」(空港担当者)
2009年3月23日
クラブからの近況(2009.3.17)
屋内坂路でハロン17秒のキャンター2本を行い、週2日はハロン15秒を計時しています。「この中間から速めのキャンターを開始できたように、乗り込んでの良化にはいいものがあります。見た目にも馬体に張りが出てきている点は評価していいと思います。今後も丹念に乗り込むことで更なる良化を引き出し、休養前とは違った結果を出せるようにしていきたいと思います」(空港担当者)
2009年3月17日
クラブからの近況(2009.3.10)
屋内坂路でハロン17〜18秒のキャンター2本を行っています。「ここ最近の動きを見ると週を追う毎に内面の状態が良化していることがわかります。動きもそれに比例するようによくなってきました。まだ移動の予定は出ていませんが、今後もどんどん乗り進めることができそうです。馬体重は456キロです」(空港担当者)
2009年3月10日
クラブからの近況(2009.3.3)
周回ダートコースでダク800m、ハロン25秒のキャンター2500mを基調に、週2日は屋内坂路でハロン18秒のキャンター2本を行っています。「徐々に負荷を高めていますが、馬体の状態に翳りが見られないのは何よりです。しっかりとケアしていることで連戦の疲れも癒えてきているので、今後は乗れば乗るだけ良化を引き出せるでしょう」(空港担当者)
2009年3月3日
クラブからの近況(2009.2.24)
周回ダートコースでダク800m、ハロン25秒のキャンター2500mを基調に、週2日は屋内坂路でハロン18秒のキャンター2本を行っています。「この中間、疲れ予防として背腰にショックウェーブをあてました。順当に良化を見せているのでハロンペースを上げましたが、難なく対応できています。今後も体のケアを併行して行いながら、徐々に負荷を高めていきたいと思います。馬体重は448キロです」(空港担当者)
2009年2月24日
クラブからの近況(2009.2.17)
周回ダートコースでダク800m、ハロン25秒のキャンター2500mを基調に、週2日は屋内坂路でハロン18〜20秒のキャンター2本を行っている。「先週から登坂本数を増やしていますが、疲れが出ることもなく、スムーズにキャンターを消化することができています。まだ万全の状態とは言い切れない部分もありますが、乗り込む中で良化は見て取れるので、今後も乗り運動を行うことで状態を上げていきたいと思います」(空港担当者)
2009年2月17日
クラブからの近況(2009.2.10)
周回ダートコースでダク800m、ハロン25秒のキャンター2500mを基調に、週2日は屋内坂路でハロン20秒のキャンター2本を行っている。「この馬のいい頃と比べると物足りない面があることは否めませんが、それでもこちらに来た当初と比べると確実に気配は上向いています。状態の良化を受けて、週2回の坂路調教を開始しましたが、スムーズにこなしてくれていますね。これで新陳代謝が活発になってくれば、全体的な気配もさらに上向いてくるでしょう。馬体重は451キロです」(空港担当者)
2009年2月10日
クラブからの近況(2009.2.3)
周回ダートコースでダク800m、ハロン25秒のキャンター2500m。「乗り始めてからは状態に後退は見られず、ゆっくりとしたスピードではありますが、疲れは抜けてきている感じです。今後もゆったりと乗り進める中で状態を上向かせていきたいと思います」(空港担当者)
2009年2月3日
クラブからの近況(2009.1.27)
屋内周回コースでダク800m、軽めのキャンター1200m。「疲れは完全に取りきれていない感じですが、軽めに乗ることで良化を促せる部分もあるので乗り運動を開始しました。今後も軽めの運動を継続していけばいい代謝を促せるでしょうし、状態の良化にも一役買ってくれると思います。馬体重は455キロです」(空港担当者)
2009年1月27日
クラブからの近況(2009.1.20)
ウォーキングマシン調整。「乗り運動を行わず楽をさせていますが、まだ疲れが残っているようで全体的にパッとしない感じです。今回は疲れを取るのと同時に立て直しを目標とした放牧なので、できるだけいい状態で乗り運動へと繋げていきたいと思います。ただし、乗り運動を行うことで代謝を促せる部分もあるので、状態によっては今週末くらいから軽く乗ってみることも視野に入れています」(空港担当者)
2009年1月20日
クラブからの近況(2009.1.13)
ウォーキングマシン調整。「レースを使ってきた疲れがあるようで身体の張りが物足りない感じです。まずは疲れを癒すことを第一に考え、背腰を中心にショックウェーブ治療を行っていきます」(空港担当者)
2009年1月13日
クラブからの近況(2009.1.7)
ウォーキングマシン調整。8日にNF空港へ移動予定。「こちらに移動後、疲れを取ることに専念してきました。入念にケアしてきたので移動当初に比べるとだいぶ楽になってきたのですが、乗り出して送り出すまでの期間を考えるとまだ時間がかかりそうなので、一旦空港牧場へ移し、北海道で立て直しを図ることにしました」(山元担当者)
2009年1月7日
クラブからの近況(2008.12.24)
ウォーキングマシン調整。「こちらに帰ってきましたが、連戦してきたことと環境に慣れて緊張がほどけてきたこともあって、だいぶ疲れを見せるようになってきました。特に腰に疲労が溜まっているので、今はすぐに乗らず回復に専念しているところです。乗り出しのタイミングは今後の良化具合を見てからになるでしょう」(山元担当者)
2008年12月24日
クラブからの近況(2008.12.16)
16日に辰巳牧場から山元トレセンへ移動。「先週こちらに来て調整していました。連戦の疲れもありましたし、ソエの症状も出ていましたので、こちらでは楽をさせて少しでも回復するように取り組んでいました。山元に移動できる態勢になりましたので、本日無事送り出しています」(牧場担当者)「一旦トレセンの近くに出してもらいましたが、今日受け入れ態勢を整えることができました。まずは到着後数日間かけて状態をチェックするつもりで、その際の見解次第でこのまま調整していくか、北海道で立て直しを図るのかを判断していくことになると思います」(山元担当者)
2008年12月16日
クラブからの近況(2008.12.9)
10日に栗東近郊の辰巳牧場へ放牧予定。
2008年12月9日
クラブからの近況(2008.12.8)
6日の阪神競馬では好スタートを切るも、芝の部分でスピードに乗り切れず中団の位置取り。3角あたりから後退していき15着。「着順こそ悪くなってしまいましたが、距離が短くなってペースが速くなった分モタれるところもありませんでした。気を抜かせないようにして、徐々にこの距離の競馬を覚えさせていけば、慣れも出てきて内容も良くなってくると思います。今日は馬場も湿っていてこの馬には不向きでしたしね。このあとは休ませると聞いていますから、リフレッシュしたあとの次に期待します」(田中健騎手)「いろいろな条件を使ってきましたが、慣れてくれば今日の条件が良さそうですね。続けて頑張ってくれましたし、右前にソエも出てきているので、ここで一息入れてあげることにします。長い目で見れば走ってくる血統でしょうから、いい状態で帰ってきてほしいですね」(木原師)近日中に近郊の牧場へ移動し、その後山元トレセンへ放牧予定。
2008年12月8日
クラブからの近況(2008.12.4)
3日は栗東Bコースでの追い切り。「ビッシリはやっていませんが、いろいろと追うコースを変えてみたりしています。動きは良かったですし、特に悪いところも見せずに走っていました。ここまでのレース内容を見ても、走る方に気が向かないと競馬にならない感じなので、今回は少し条件を変えてみます。この距離で最後まで集中力を切らさなければいい方に出るかもしれません」(木原師)6日の阪神競馬(2歳未勝利・若手騎手限定・ダ1400m)に田中健騎手で出走。

08/12/3(水) 田中健 栗東B・良
76.0 - 58.8 - 43.2 - 12.8 馬なり余力(8)
2008年12月4日
クラブからの近況(2008.12.3)
3日は栗東Bコースでの追い切り。「ビッシリはやっていませんが、いろいろと追うコースを変えてみたりしています。動きは良かったですし、特に悪いところも見せずに走っていました。ここまでのレース内容を見ても、走る方に気が向かないと競馬にならない感じなので、今回は少し条件を変えてみます。この距離で最後まで集中力を切らさなければいい方に出るかもしれません」(木原師)6日の阪神競馬(2歳未勝利・若手騎手限定・ダ1400m)もしくは7日の阪神競馬(2歳未勝利・ダ1200m)に出走予定。
2008年12月3日
クラブからの近況(2008.11.26)
「レース後、特に異常はありません。初戦と同じように内にモタれて最後は追えなくなってしまいました。やはり気性の難しいところが出てしまったようです。いろいろ馬具など工夫しているのですが、もう少し気性面の成長がほしいですね」(木原師)今後については状態を見ながら決めていく。
2008年11月26日
クラブからの近況(2008.11.25)
23日の京都競馬では好スタートから無理せず中団へ。好位で直線へ向くが最後失速し14着。「スタートは決まりましたが、テンから内へ内へともたれてあの位置からになりました。ペースが落ち着いた時にポジションを押し上げましたが、内に馬がいないと走れないのでマクりきれませんでしたね。直線も右に寄れ続け手前を替える事ができませんでした。スムーズならもっとやれる走りなのですが、気性面での成長が必要ですね」(田中健騎手)「馬体はすごく良くなっていて、いつでも勝ち負け出来る力があるのですが、なかなか真面目に走ってくれませんね。いろいろ工夫をしながら調整していますが、レースを使いながら気性面の成長を促すしかないでしょう。この後も問題なければ在厩で調整していきます」(木原師)
2008年11月25日
クラブからの近況(2008.11.20)
19日は調整程度。20日は栗東DWコースでの追い切り。「水曜日は坂路で調整しましたが、ヨレながら走るなど気の悪いところを見せていました。心配しましたが、今朝の追い切りはそんなところも見せず、いい感じでしたね。使ってきていますが、まだ真剣に走っていませんし、気の悪さを出さなければいい勝負ができるはずです。状態もいいので、今週使っていきます」(木原師)23日の京都競馬(2歳未勝利・ダ1800m)に田中健騎手で出走。

08/11/16(日) 助手 栗DW・稍重
59.3 - 41.1 - 12.1 馬なり余力(8)

08/11/20(木) 田中健 栗DW・良
84.8 - 69.2 - 54.6 - 40.8 - 12.7 一杯に追う(9)
2008年11月20日
クラブからの近況(2008.11.19)
19日は調整程度。
2008年11月19日
クラブからの近況(2008.11.13)
12日は栗東坂路で併せ追い(57秒3−42秒2−28秒8−15秒6)。「馬場が悪かったので時計はこんなものでしょう。状態はキープしていますし、前走でも力を出していないし走りきっていないので、疲れもありません。気性的に難しいところはありますが、前向きにさえ走ってくれれば前進は見込めるでしょう」(木原師)29日の京都競馬(2歳未勝利・ダ1800m)に出走予定。

11/12(水) 栗坂路・ 良
助手 57.3 - 42.2 - 28.8 - 15.6
シゲルダイセン(二未勝)一杯に0.3秒先行1.1秒遅れ 一杯に追う(-)
2008年11月13日
クラブからの近況(2008.11.12)
12日は栗東坂路で併せ追い(57秒3−42秒2−28秒8−15秒6)。
2008年11月12日
クラブからの近況(2008.11.5)
ダートで砂を被ったら嫌気をさすのではないかと心配していましたが、最後までしっかり走っていました。あの内容ならメドがたった感じはしますね。レース後、馬体に問題はないですし、元気いっぱいなので、このまま在厩で次走を考えます」(木原師)
2008年11月5日
クラブからの近況(2008.11.4)
2日の京都競馬ではスタートでやや後手を踏み、後方からじっくり進める。4角から追い出すと最後までジリジリと伸びて7着。「砂を被っても全く問題なかったしダートのほうが良さそうですね。スタートで煩いところを見せたり直線で少しもたれたりと、若さはまだ残りますが、今日は最後まで気を抜かずに頑張ってくれました。次はさらに良い走りが期待できると思いますよ」(田中健騎手)「初めてのダートということで砂を被ってどうかと思っていましたが、今日の走りを見ると問題はなかったですね。ラストはしっかり伸びていたし、ダートの適性はありそうです。何かきっかけがほしいと思っていたので、この一戦が逆にいい刺激になったかもしれません。レース慣れしてくれば変わってくるでしょうし、次も同じような条件で続戦していくつもりです」(木原師)
2008年11月4日
クラブからの近況(2008.10.29)
29日は調整程度。11月2日の京都競馬(2歳未勝利・ダ1800m)に出走予定。
2008年10月29日
クラブからの近況(2008.10.22)
「楽なレース展開だったのに、最後伸びていませんからね。ただ、真面目には走っている感じなので、今度は目先を変えてダートに向かうことにします」(木原師)
2008年10月22日
クラブからの近況(2008.10.20)
18日の京都競馬では好スタートから内々3、4番手を追走。直線で内から伸びかけるも10着。「道中はスムーズに運べましたし、理想的な競馬が出来たと思います。ただ直線でスイッチが切り替わらず、伸び切ることが出来ませんでした。しっかり走ってくれる時もあるのですが、まだ気持ちが走ることに集中しきれていないのかも知れないです」(和田騎手)「クセのある馬だしあんまり環境を変えたくなかったので、前走に引き続き和田騎手に跨がってもらいました。今日は馬なりで楽に追走出来ていたけど、これからという時に伸びを欠いてしまうなど難しいところが出てしまいました。今後は在厩で様子を見ていきますが、次の競馬は変化を付ける意味でも、減量騎手でダート戦を使うことを視野に入れています」(木原師)
2008年10月20日
クラブからの近況(2008.10.16)
15日は栗東DWコースでの追い切り(86秒7−69秒1−54秒9−41秒6−14秒6)。「水曜日は馬場が重く、あまり動いてくれなかったのですが、日曜にDWコースで追った時は時計的にもすごく良かったですし、真面目に走ってくれていました。状態はいいし、あとは前向きに走ってくれるかどうかだと思うのですが・・・。とにかく、前走のように常識にかかるレースをしてくれればと思います」(木原師)18日の京都競馬(2歳未勝利・芝1800m)に和田騎手で出走。

08/10/12(日) 助手 栗DW・良
38.9 - 12.0 強めに追う(8)

08/10/15(水) 助手 栗DW・重
86.7 - 69.1 - 54.9 - 41.6 - 14.6
テイエムジカッド(古1000万下)叩一杯の内1.3秒遅れ 一杯追バテ(8)
2008年10月16日
クラブからの近況(2008.10.15)
15日は栗東DWコースでの追い切り(86秒7−69秒1−54秒9−41秒6−14秒6)。18日の京都競馬(2歳未勝利・芝1800m)に出走予定。
2008年10月15日
クラブからの近況(2008.10.8)
8日は栗東坂路で併せ追い(58秒3−42秒3−27秒4−13秒8)。「馬なり程度でまだビッシリとやっていませんが、併せて追えるのは収穫ですね。前走のように常識にかかったレースをしてくれれば、徐々に内容は良くなっていくはずです」(木原師)18日の京都競馬(2歳未勝利・芝1800m)に出走予定。

10/5(日) 栗坂路・ 良
助手 62.1 - 43.5 - 27.6 - 13.7 末一杯追う(-)

10/8(水) 栗坂路・ 良
助手 58.3 - 42.3 - 27.4 - 13.8
シゲルダイセン(二未勝)一杯に0.3秒先行0.7秒遅れ 叩き一杯(-)
2008年10月8日
クラブからの近況(2008.10.1)
1日は調整程度。「前走後も順調に乗り込んでいますが、気性面は変わらず幼さを見せています。レースでは片側のブリンカーでまっすぐ走れていましたからメドは立った内容ですが、まだ油断はできません。距離を短くしてカーッと行ってしまうのもやっかいですから、次も1800メートルを使うつもりです。使いつつレースを覚えている段階ですし、今度も前走のようにまっすぐ追えればチャンスでしょう」(木原師)18日の京都競馬(2歳未勝利・芝1800m)に出走予定。

10/2(木) 栗DW・ 良
助手 75.1 - 60.3 - 45.8 - 14.2 馬なり楽走(9)
2008年10月1日
クラブからの近況(2008.9.24)
「結果は残念だったけれど、ブリンカーの効果で最後まで追えたし、これで競馬を覚えてきてくれれば徐々に結果はついてくるでしょう。レース後は問題なくきています。次走については馬の状態を見ながら決める予定です」(木原師)
2008年9月24日
クラブからの近況(2008.9.22)
21日の阪神競馬ではまずまずのスタートから5、6番手へ。手応えよくレースを進めるが、直線追ってから伸びず10着。「まだ気の小さいところがあって、調教ほど伸び伸びと走れていませんが、もたれる所も解消してきましたし、内容的には前進しています。使いながら良くなっていくタイプですし、これからの馬。焦らず成長を待ちたいですね」(和田騎手)「まだスタートでドンと出れなかったり、勝負所で寄られると右に逃げるところはあるけれど、走り自体は良くなってきました。ブリンカーの効果もありますね。兄と同等以上の素質を感じていますし、期待もしています。今日は結果よりも内容を評価したいですね。レース後の状態次第ではありますが、このまま在厩で調整していきます」(木原師)
2008年9月22日
クラブからの近況(2008.9.18)
18日は栗東芝コースでの追い切り。「先週末の追い切りで、モタれないように右側だけブリンカーをつけてやってみたら、だいぶマシだったようなので、今朝もつけてやりました。単走でもいい時計が出ていますし、かなり効いているようですね。とにかく走りに集中すれば現時点でも勝ちきる力はあるので、なんとかしてほしいところです」(木原師)21日の阪神競馬(2歳未勝利・芝1800m)に和田騎手で出走。

08/9/15(月) 助手 栗坂路・良
59.6 - 40.6 - 25.7 - 12.4 一杯に追う(-)

08/9/18(木) 和田 栗東芝・良
79.5 - 63.9 - 50.1 - 37.3 - 12.5 馬なり余力(3)
2008年9月18日
クラブからの近況(2008.9.11)
11日は栗東坂路での追い切り(53秒6−39秒7−26秒5−13秒6)。「モタれる癖を考慮して坂路で追いましたが、やはりモタれて走っていました。レースでどう出るか不安はありますが、ジョッキーも2度目ですし、なんとかいい方向に向いてくれればと思っています」(木原師)21日の阪神競馬(2歳未勝利・芝1800m)に和田騎手で出走予定。

08/9/5(金) 助手 栗DW・稍重 45.9 - 13.7 馬なり余力(8)
08/9/7(日) 助手 栗坂路・稍重 55.8 - 41.3 - 27.6 - 14.1 一杯に追う(-)
08/9/11(木) − 栗坂路・良 53.6 - 39.7 - 26.5 - 13.6 −(-)
2008年9月11日
クラブからの近況(2008.9.10)
10日は調整程度。今週は明日11日に追い切る予定。21日の阪神競馬(2歳未勝利・芝1800m)に和田騎手で出走予定。
2008年9月10日
クラブからの近況(2008.9.3)
3日は調整程度。「この中間は真っ直ぐ走るようにハミを替えて矯正していますが、レースに行ってみないと分からない部分も多いので不安もあります。ただ、流しただけのレースで6着ですから能力はありますね。なんとかこの気性がいい方向に向いてくれればと思います」(木原師)21日の阪神競馬(2歳未勝利・芝1800m)に和田騎手で出走予定。
2008年9月3日
クラブからの近況(2008.8.27)
「不安に思っていたゲートやモタれる面が出てしまいました。後で注意を受けたほど直線はモタれっぱなしで、まったく追えていないのに6着まで来ていますから、能力があるのは間違いなさそうです。今度は、調教からリングハミとブリンカーを着けて調整していきます」(木原師)
2008年8月27日
クラブからの近況(2008.8.25)
24日の小倉競馬では道中は中団内々を追走。なかなかの手応えで直線へ向くが伸び切れず6着。「調教でもたれるところを見せていたので注意しながら乗りましたが、レースではそれ以上にもたれてきましたね。脚を残したまま直線へ向きましたが、スムーズに追うことが出来ず伸び切れませんでした。まだこじんまりして力が付ききってない印象ですが、随所に素質を感じる馬なので、レースを覚えてくればすぐ勝ち負けになると思います」(和田騎手)「乗り込んできたので、仕上がりとしては悪くありませんでした。ゲートに不安があったので、厩務員にゲート入りさせましたが、まずまずのスタートでホッとしました。直線しっかり追えればもっとやれたと思いますが、精神的にまだまだ幼いですね。一度使って変わってくるでしょう。このまま在厩で調整していきます」(木原師)
2008年8月25日
クラブからの近況(2008.8.21)
21日は栗東DWコースでの追い切り。「坂路で追うとちょっともたれる面があるのでコース調教はこの馬に合っていますね。実際に今週の動きもよかったし、新馬戦に向かう馬としては上々の仕上がりにもってこれたと思います。ゲートに不安があるので先週末に練習しましたが拍子抜けするくらい大人しくこなしてくれました。レースでもそうならいいのですが、練習でスムーズすぎると逆に少々不気味ですね(笑)。輸送もあるので楽観はできませんが、ゲートを含め上手くこなしてくれれば面白いところはあると思います。馬体重はおそらく410キロ台での出走となるでしょう」(担当助手)24日の小倉競馬(2歳新馬・芝1800m)に和田騎手で出走。

08/8/21(木) 和田 栗DW・稍重
87.6 - 69.9 - 54.7 - 40.4 - 12.4 馬なり余力(9)
2008年8月21日
クラブからの近況(2008.8.14)
14日は栗東坂路での追い切り(53秒7−38秒9−25秒3−12秒9)。「馬場もそれほど良くない中で、この時計で終いも12秒台。乗り込みも豊富だけれど、余裕を持って仕上がったと思います。兄を見ても距離はあった方がいいでしょう。来週が楽しみです」(木原師)24日の小倉競馬(2歳新馬・芝1800m)に和田騎手で出走予定。

08/8/8(金) 助手 栗東芝・良
46.5 - 14.5 馬なり余力(4)

08/8/10(日) 助手 栗坂路・稍重
60.2 - 42.2 - 25.6 - 12.6 末一杯追う(-)

08/8/14(木) 和田竜 栗坂路・良
53.7 - 38.9 - 25.3 - 12.9
ナリタクリスタル(新)一杯に0.4秒遅れ 一杯に追う(-)
2008年8月14日
クラブからの近況(2008.8.6)
6日はゲートから追われた。「ゲートに不安があるので、今朝はゲートから3ハロン追いました。まだ出てからフラフラしているところはありますが、ゲート内は隣の馬が暴れそうになってもギリギリ我慢していましたし、これならレースに向かえそうです」(木原師)今のところ24日の小倉競馬(2歳新馬・芝1800m)を目標にしている。

08/8/3(日) 助手 栗坂路・稍重
60.1 - 42.5 - 26.8 - 12.7 末強め追う(-)

08/8/6(水) 助手 栗東E・良
13.5 12.0 12.9 ゲート強め(-)
2008年8月6日
クラブからの近況(2008.7.30)
30日は栗東CWコースで併せ追い。「最後は一杯になってしまいましたが、全体の時計としては悪くありませんでした。まだ子供っぽいところがあるので、もう少し走りに集中してくれれば良くなりますね。お兄さんもそうでしたがタイプ的に叩いて叩いてよくなるタイプかもしれません」(木原師)具体的なレースは未定も3回小倉競馬2、3週目でのデビューを目標にしている。

7/30(水) 栗CW・ 良
助手 83.9 - 69.6 - 55.5 - 42.0 - 15.4
コンゴウアラムシャ(新)バテるの内追走5F併1.4秒遅れ 一杯追バテ(7)
2008年7月30日
クラブからの近況(2008.7.23)
23日は栗東DWコースでの追い切り。「長めから追ったのは初めてだったけれど、全体で81秒台と上々。なかなかいい動きを見せてくれました。ただ、かなり気性がキツく、牡馬に対しても馬っけを出すほどなので、これから追い切りを重ねてそのあたりがどうか、という心配はありますね」(担当厩務員)
2008年7月23日
クラブからの近況(2008.7.17)
17日は栗東坂路で終い重点(62秒6−12秒8)。「今朝は終いだけでしたが、まずはここまで順調に乗り込めています。ソエも気になりませんし、全体的な体調もだいぶ持ち直している感じです。デビューまでにはもう少々時間をかけてやっていきます。徐々に時計を詰めていく方針です」(木原師)

08/7/13(日) 助手 栗坂路・良
62.6 - 43.0 - 26.3 - 12.8
シゲルダイセン(新)叩一杯に3.7秒先行0.1秒先着 強めに追う(-)
2008年7月17日
クラブからの近況(2008.7.9)
9日は調整程度。「ゲートは一時期のうるささもなんとかおさまって、うまく合格してくれました。ソエもだいぶ治まって、ケアしながらではありますがこのまま順調に進められそうです」(木原師)
2008年7月9日
クラブからの近況(2008.7.4)
4日にゲート試験を受け、無事合格。「無事合格してくれました。ソエの方も大丈夫そうなのでこのままデビューへ向けて進めていきたいと思います」(木原師)
2008年7月4日
クラブからの近況(2008.7.2)
2日はゲート練習。「3頭の真ん中でゲートを出しましたが、だいぶ辛抱してくれるようになりました。大人しくはないものの常識の範囲内。慣れもあるのでしょう。ゲートからの出はまだ速いとまではいきませんが、なんとか順調にきています。今朝の練習の後様子を見て、早ければ今週中に試験を受けるかもしれません」(木原師)

08/6/27(金) 助手 栗東E・良
15.8 ゲートなり(-)

08/6/29(日) 助手 栗東芝・不良
63.9 - 45.6 - 29.8 - 14.7 馬なり余力(-)

08/7/2(水) 助手 栗東E・良
14.0 ゲートなり(-)
2008年7月2日
クラブからの近況(2008.6.25)
25日はゲート練習。「ソエは残りますが、気にならない程度です。ここに来て、ゲートで悪いところを見せるようになってきてしまいました。もぐって見せたりと、兄のレグルスキッドに似た素振りを見せています。できれば縛りはしたくないので、ゆっくり進めたいと思います」(木原師)
2008年6月25日
クラブからの近況(2008.6.18)
18日は栗東坂路からゲート練習。「今のところ問題なくゲート練習をこなしています。まだ試験を受けるという段階ではありませんが、特に悪いところもないので、このまま進めて行けそうです。ソエが出ていることもありますし、馬体の張りも牧場のいい頃に比べると今ひとつなので、時間をかけてやっていきたいですね」(木原師)
2008年6月18日
クラブからの近況(2008.6.12)
今週からゲート練習を開始。「牧場からは幾分ソエが出ていると報告を受けていたので心配しましたが、こちらで見たところそう酷いものではありませんね。ホッとしました。これならトレセンで調整を行っていけそうです。今のところゲートで難しいところもないのでスムーズにいけるでしょう」(木原師)
2008年6月12日
クラブからの近況(2008.6.6)
4日に山元トレセンへ到着。6日に栗東入厩。
2008年6月6日
クラブからの近況(2008.6.3)
3日に空港牧場を出発。山元トレセン経由で6日に栗東入厩予定。「左前のソエを気にするところはありますが、しっかりとキャンターを詰めていました。じっくりやっていく必要はあると思いますが、馬体はだいぶできているので、入厩は問題ないと思います」(空港担当者)
2008年6月3日
クラブからの近況(2008.6.2)
3日に山元トレセンへ向けて出発予定。その後は6日に栗東入厩予定。
2008年6月2日
クラブからの近況(2008.5.30)
現在は屋外直線坂路でハロン18秒のキャンター2本を基調に、週2日は屋内坂路で1本目ハロン17秒、2本目ハロン15秒のキャンターを行っています。全長1200mの屋外直線坂路で乗り込み、また速めのキャンターを開始したことで確実に馬にかかる負荷は高まっており、徐々に入厩を意識したメニュー構成となってきました。なかなか内容の濃いメニューではありますが、調教の最中にバテることは皆無で速めのキャンターを行った後の息の戻りもだいぶ良化してきました。馬体や脚元の健康状態はとてもいいものがあり、キャンター時の集中力は増していますが、幾分気難しさが出てきており、常歩時に気を抜いたり、他馬に気を取られるシーンが見られるようになってきたので今後はそういった部分に注意しながら進めていきたいと思います。
2008年5月30日
クラブからの近況(2008.5.15)
屋内坂路と屋外直線坂路を併用し、ハロン15〜18秒のキャンター2本を行っています。息遣いが良化していることから確実に心肺機能は充実しており、この分なら更なるペースアップも十分可能でしょう。
2008年5月15日
クラブからの近況(2008.4.30)
右前脚球節の捻挫はぶり返すこともなく、予定通りのメニューを消化できています。現在は周回ダートコースでダクとハロン20秒程度のキャンター2000mを基調に、週3回は屋内坂路でのハロン17秒のキャンター1本を追加して乗り進めています。ほぼ休養前の調教内容に戻しましたが、疲れを微塵も感じさせず、また継続して乗り込んでいるにもかかわらず馬体重が減ることがないように、見た目からも本馬の確かな成長を感じることができます。息遣いにも余裕が出てきているように心肺機能の向上も覗えるので、今後は更に負荷をかけた調教に移行していく予定です。その際は身体を減らさないためにもテンションの上がりすぎに注意していきたいと思います。
2008年4月30日
クラブからの近況(2008.4.15)
周回ダートコースでダク800m、キャンター2500mを基調に、週1回は屋内坂路でハロン20秒のキャンター1本を行っています。右前球節に負った捻挫の後遺症も全くなく、今後も順当にペースを上げていくことができるでしょう。
2008年4月15日
クラブからの近況(2008.3.28)
調整も順調に進み、屋内周回コースでキャンター2000mにプラスして、週3回は屋内坂路でハロン17秒のキャンター1本を行っていましたが、3月上旬に右前脚球節を捻挫してしまい腫れを伴ったため、大事を取ってウォーキングマシンのみにペースを落としていました。その後のレントゲン検査でも骨に異常は見られず、腫れも引いてきたので休養は1週間で済みました。現在はコース入りを再開し、屋内周回コースで軽くダクを踏んでいますが、脚元の状態が悪化しないところを見ると元のペースに戻るのも時間の問題でしょう。馬体重は増加していますが、これは休養を挟んだ分ということもあり、今後も乗り込みの中で筋肉量を増やすことで馬体重をなだらかに増やしていきたいと思います。
2008年3月28日
クラブからの近況(2008.3.14)
内坂路でハロン17秒程度のキャンターまで進めていましたが、右前脚球節を軽く捻ったのか腫れが見られるようになったため、現在はウォーキングマシンにペースを落として様子を見ています。楽をさせることで状態は良化しているところを見ると腫れは一過性のものだと思われますので、そう遠くなく人を背にコース入りを行う予定でいます。
2008年3月14日
クラブからの近況(2008.2.29)
この中間も疲れを感じさせることなく、順調に毎日の調教に臨んでいます。現在は屋内周回コースでダク800m、ハロン20秒のキャンター2000mを基調に、週3回は屋内坂路でのハロン17〜18秒のキャンター1本を追加して乗り込んでいます。年明けの頃はハロン20秒程度の登坂でも堪えている様子でしたが、ここ最近は継続して乗り込むことで随分走りに安定感が出てきました。周回でも坂路でもそつなく調教をこなしており、他馬と併せるとガツンの来る勝負根性も相変わらず見せています。馬体重がなかなか増加に転じてこない点は少々気掛かりですが、メンタル面は着実に成長を遂げているので、まだまだ変わり身が見込めるでしょう。
2008年2月29日
クラブからの近況(2008.2.15)
屋内周回コースでダク800m、ハロン20秒程度のキャンター2000mを行い、週2回は屋内坂路でハロン18〜20秒のキャンター1本を追加しています。以前は坂路での調教を行うとしんどい感じがありましたが、繰り返し行うことでだいぶ余裕が出てきた感じです。この分ならペースを上げていっても難なく対応してくれるでしょう。
2008年2月15日
クラブからの近況(2008.1.31)
正月休みを挟んだことで年末までの調教疲れはすっかり解消され、年始の乗り出し以降も順調に乗り込みを進めています。現在は屋内周回コースでダク800m、ハロン20秒程度のキャンター2000mを行い、週2回は屋内坂路でのハロン20秒のキャンター1本を追加しています。周回コースでは力強さの中に余裕を感じるいい脚捌きを見せますが、坂路ではまだ堪えるのか、一生懸命な感じで駆け上がっています。このあたりを見ると小柄な身体をもう一回り大きくする必要がありそうですが、基礎的な体力は徐々についてきている感じなので、このまま乗り込んでいけば春先には見違えるように成長してくれるでしょう。
2008年1月31日
クラブからの近況(2008.1.16)
周回コースで軽めのキャンター2000mと、週1回は周回コースでハロン20〜25秒のキャンターをプラスしてを行っています。まだ身体の成長は途上中ですが、コースに入ると場体重以上に大きな存在感を見せ、力強い走りを見せてくれています。
2008年1月16日
クラブからの近況(2007.12.26)
コース入り後も体調は高い次元で安定しており、スムーズなペースアップに一役買っています。現在は周回コースでダクと軽めのキャンター1600mを行っています。また12月に入ってから週1回は距離を2000mに延ばして意欲的に乗り込んでいます。半兄同様、平均サイズより小柄な馬ではありますが、キャンターに行ってしまえば力強い走りをしますし、近づいてくる他馬に気合を剥き出しにするなど、身体の小ささを全く感じさせません。順当に調教負荷を増やせているように基礎的なものはしっかり備わっている感じなので、今後は来春に向けて本格的な調教に移行していきたいと思います。
2007年12月26日
クラブからの近況(2007.11.30)
NF空港へ移動後は厩舎内での基本的な馬装練習を行ってきましたが、問題なくクリアしてくれました。現在は周回コースでの調教を開始しており、毎日ダク800mを行い、併せてウォーキングマシン内での常歩を消化しています。やや気難しさのあるレグルスキッドの半弟という血統背景からも調教を開始すると煩い面を見せると思っていたのですが、まだ軽めの調整ではあるものの本馬はとても素直で大人しく、賢さが目立っています。まだ成長する余地が十分にありながら背中の安定感にはいいものがあり、今後乗れば乗るだけ変わってきそうな雰囲気があります。
2007年11月30日
クラブからの近況(2007.10.31)
早来Fでは放牧、ウォーキングマシンを行い、10日にNF空港へ移動。現在は環境に慣れることを優先にウォーキングマシンでの調整を行っています。まだ移動したばかりですが、早来Fでは厳しい夜間放牧を直前まで行っていたことで、基礎体力はしっかりと備わっているはずです。やや繊細な部分はありますが、良い意味での純粋さがある気性ですので、これからの馴致でスタッフとのコミュニケーションを上手に築いていけるでしょう。
2007年10月31日
クラブからの近況(2007.10.11)
馴致調教を開始するため、10日に空港牧場へ移動した。
2007年10月11日
クラブからの近況(2007.9.28)
夏場も至って順調に過ごし、現在は夜間放牧を継続して行っています。兄レグルスキッド同様、どちらかというと小柄ではありますが、しっかりした腹袋や力強い首差し、逞しい肩や尻の造りなど重厚感に富みながら、とても柔らかな動きを見せる、いかにも父の産駒らしい馬体です。悍性は強いながらも、煩すぎることはなく、仲間やスタッフとのコミュニケーションも上手にとれていて、今後も順調に育成メニューをこなしていけそうです。今後はNF空港での乗り運動開始に備え、基礎的な馴致訓練を行っていきます。
2007年9月28日
クラブからの近況(募集時)
容積の大きい胴周りに力強い首差し、幅のある筋肉質な尻を持つ上体を丈夫そうな短めの四肢が支える馬体を見ると、父の特徴が色濃く現れている事がわかります。加えて母父譲りの柔軟性も併せ持っているからか、放牧地で走りまわる動きはとても滑らかで、この配合の優秀さを感じることができます。現時点ではやや小柄ですが、兄達と同様に成長曲線は緩やかなタイプで、鍛錬を積み重ねながらより充実した姿に変わっていくでしょう。闘争心溢れる芯の強い気性ながら、人とうまく付き合える賢さもあり、芝の中距離を中心に息の長い活躍をしてくれるでしょう。
2007年10月5日
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