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ポーラシークエンス
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- 父アグネスデジタル、母タイキポーラ
父は初年度産駒が活躍中のアグネスデジタル、母は重賞勝ちのタイキポーラ。芝ダート兼用で母と同様、重賞制覇を目指します。
クラブからの近況(2010.10.26)
角馬場でハッキング程度の調整を行っています。「レースを使ってきているので、それなりの疲れを感じますね。首の使いかたなどを見ていると硬さを感じますので、まずは軽めに動かしながらほぐしていきたいと思います」(牧場担当者)
2010年10月26日
クラブからの近況(2010.10.20)
「道中もうまく折り合って直線ではいい伸びを見せているのですが、やはりこの距離だとどうしてもスローになってしまい、最後は脚色が一緒になってしまいます。競馬を覚えさせるという意味では収穫があったレースですが、今後は条件も含めていろいろと再検討しなくてはならないでしょう。間隔を詰めて使ってきたので一度放牧に出しますが、今のところ1ヵ月弱でトレセンに戻す予定です」(松元師)20日に小松トレセンへ放牧に出ました。
2010年10月20日
クラブからの近況(2010.10.13)
13日は栗東坂路で追い切りました(53秒1−37秒8−24秒7−12秒4)。「今朝は安藤光騎手に跨ってもらって追い切りました。攻め駆けするタイプではありますが、今朝の動きにはジョッキーも驚いていましたよ。距離は長くなりますが、道中の折り合いには心配がないですし、前走のようにうまく脚をためてラストに賭ける競馬をしてほしいですね」(松元師)17日の京都競馬(3歳上500万下・芝2400m)に安藤光騎手で出走いたします。

10/10/13(水) 安藤光
栗坂路・良 53.1 - 37.8 - 24.7 - 12.4 一杯に追う(-)
2010年10月13日
クラブからの近況(2010.10.6)
6日は軽めの調整を行いました。「先週は直線まで脚を溜める競馬を試みましたが、ラストに賭けたことで集中力が切れなかったようで、いい競馬を見せてくれました。最後の2ハロンほどしか競馬をしていないので、連闘明けでも疲れは見せていません。このあとは福島まで待つことも考えたのですが、微妙に間隔があくので輸送前でもビッシリ追い切らなくてはいけませんし、再度直線に賭ける競馬をするとなると小回りの福島は合っているとは言えないでしょう。安藤光騎手とも話をしたのですが、道中かかるような素振りは見せなかったとのことなので、今の状態をキープして来週の京都2400mに向かいたいと思います。また、頭数やメンバーを見て検討できるように、連闘前に予定していた1000万下特別にも登録する予定です」(松元師)今のところ、16日の京都競馬(堀川特別・牝馬限定・芝1800m)もしくは17日の京都競馬(3歳上500万下・芝2400m)に出走を予定しています。
2010年10月6日
クラブからの近況(2010.10.2)
2日の阪神競馬では後方で折り合ってレースを進め手ごたえ良く直線へ。追い出す段階で前がごちゃついて壁になったが、進路を取ってからはいい脚を使って追い込み5着。「後ろから行ってほしいとの指示でしたが、うまく馬ごみで折り合ってくれて、スムーズに進められました。手ごたえも素晴らしく、追い出すときはグッと自分でハミを取って反応してくれました。前がごちゃついて脚を余してしまいましたが、それがなければ2、3着はあった内容。切れる感じはありませんが、長くいい脚を使える馬です」(安藤光騎手)「競馬を覚えさせるためにも連闘という策を取りましたが、折り合える距離も良かったのか、今日は最後にいい伸びをみせてくれました。前がごちゃついて2ハロンほどしか脚を使っていませんが、現状は後ろから終いの脚を活かすのが合っているようです。京都は1、2週目しか500万下の芝レースがないので悩みどころですが、連闘後ですから福島まで待つかどうかも含めて馬の様子を見てから考えたいと思います」(松元師)力を出し切れない現状を打破するための連闘でしたが、最後いい脚で伸びてきて5着と、次につながる見どころのある内容でした。このあとはトレセンに戻って馬体をよく確認してから検討します。
2010年10月2日
クラブからの近況(2010.9.30)
「水曜日に乗り出して、今朝の状態を確認したのですが、レースのダメージはほとんどない様子です。競馬で目一杯走っていない状況を打破するためにも、少し思い切った策を取るのも必要と思い、連闘することにしました。詰めて実戦を使うことで競馬に慣れさせるという意味もありますし、今回は後方から終いに賭けるようなレースをさせたいと思っています」(松元師)10月2日の阪神競馬(3歳上500万下・芝1800m)に安藤光騎手で出走いたします。
2010年9月30日
クラブからの近況(2010.9.29)
29日は軽めの調整を行いました。「ほんとうに難しい馬で、調教ではオープン馬なみの動きを見せるのにレースに行って追い出されるとサッパリ。どうにも納得がいきません。矯正馬具の使用も考えてみるつもりですが、調教では気の悪いところは見せていない分逆効果になる場合もありますから、慎重に検討します。次走は福島開催を視野に入れていますが、このところの出走傾向を見ると1000万下の牝馬限定の頭数が少ないようですし、格上挑戦も考えたいと思っています。上のクラスのペースで終いに賭けるなど、極端な競馬をすることがいい刺激になるかもしれませんし、出走できるようなら前向きに検討します」(松元師)16日の京都競馬(堀川特別・牝馬限定・芝1800m)を目標にしています。
2010年9月29日
クラブからの近況(2010.9.26)
26日の阪神競馬では気合いをつけて2番手を追走。そのまま直線を向いたものの、追い出してからの伸びを欠いて11着。「今日は積極的な競馬をしましたし、いい手ごたえで直線を向いたのですが、どうも追ってから頭を上げてしまうところがあります。生ずるいタイプなので、ブリンカーなど矯正馬具を着けることも検討したほうがいいかもしれません。返し馬の雰囲気や背中の感触は素晴らしいので、うまく走るほうに気持ちが向けばこれから楽しみだと思います」(内田騎手) 「追い切り内容からはもっと上のクラスでやらなくてはいけない馬なのに、どうしても追い出してから頭を上げてしまうのが残念。やはり気性的に難しいタイプです。能力的にはまだまだやれるはずですが、このあとは再度障害にいくかどうかも含めて検討したいと思います」(松元師)ダッシュ良く先行してスムーズな競馬ができましたが、いざ追い出してからの反応が悪く、11着という結果になってしまいました。ジョッキーが言うように素質があるのは間違いありませんが、気性的な問題で力が出せない現状を考えて、障害に戻すか矯正馬具を工夫するか、いろいろと検討していく予定です。
2010年9月26日
クラブからの近況(2010.9.23)
22日は軽めの調整を行いました。「先週の追い切りも素晴らしい動きでしたが、週末にも坂路で4ハロン52秒9、ラスト1ハロン12秒3を楽にたたき出して絶好調。金折騎手とも話をしたのですが、飛越は上手なものの、慎重すぎる性格が災いしてスムーズさを欠いている現状を考えて、今回再度平地を使うことにしました。週末の坂路が実質的な最終追い切りなので、明日は終い2ハロンだけサッとやるつもりです。障害を使ったことがいい気分転換になっていれば楽しみですし、調教の良さをレースで出してほしいですね」(松元師)26日の阪神競馬(3歳上500万下・牝馬限定・芝1800m)に内田騎手で出走いたします。
2010年9月23日
クラブからの近況(2010.9.15)
15日は栗東坂路で追い切りました(52秒9−37秒7−24秒8−12秒7)。「今朝は坂路で併せて追い切りました。ビッシリやっていなくてもこれだけの好時計をマークできているように、相変わらず調教の動きは抜群です。障害レースも2度使って徐々に慣れてきていますし、飛越自体は上手なので、競馬に行って集中できれば結果はついてくるはずです」(松元師)25日の阪神競馬(3歳上障害未勝利・ダ2970m)に金折騎手で出走を予定しています。

10/9/15(水) 助手
栗坂路・良 52.9 - 37.7 - 24.8 - 12.7
メトログリペン(新)一杯を0.4秒追走首遅れ 馬なり余力(-)

10/9/12(日) 助手
栗坂路・良 67.9 - 48.2 - 30.6 - 14.5 馬なり余力(-)
2010年9月15日
クラブからの近況(2010.9.8)
8日は軽めの調整を行いました。「早めに小倉入りさせて馬場を見せたこともあって、物見自体はあまりしなくなっていたようですが、もう少し飛越自体に慣れが必要そうです。まだ集中力が足りないようで、レース後獣医に見せたら『全然走っていない』と言われたほど、馬体にダメージがありませんでした。どのくらいの間隔で出走できるかまだ分かりませんが、馬自身が疲れを見せていないので、中1週か2週で使っていきたいですね」(松元師)19日の阪神競馬(3歳上障害未勝利・ダ2970m)もしくは25日の阪神競馬(3歳上障害未勝利・ダ2970m)に出走を予定しています。
2010年9月8日
クラブからの近況(2010.9.4)
4日の小倉競馬では中団でレースを進める。スムーズな飛越を見せ、じりじりと先頭との差を詰めるも6着まで。「最初の障害こそ物見をするようなところがありましたが、前走からの進展はあったと思います。勝負どころの折り返しの障害で、完歩が合わず遅れてしまったのが痛かったですね。ただ、そこからもしぶとく粘っていたし、これから良くなってきそうですよ」(金折騎手)「向正面の障害がうまく合わなかったのが残念でしたね。まだまだ全体的に経験不足ですから障害レースに慣れてくれば、チャンスはあると思いますよ。この後はトレセンに戻して次走について決めていきます」(松元師)陣営の取り組みで、物見をする面も改善されており、距離を含めて慣れてくれればさらなる前進を期待できる内容でした。この後はレース後の状態をよく確認して検討します。
2010年9月4日
クラブからの近況(2010.9.1)
1日は小倉ダートコースで追い切りました。2日は軽めの調整を行いました。「少しでも馬場に慣らしてレースに臨めるように、先週末に小倉へ移動して、水曜日はダートコースで追い切りました。調教の動きに関してはいつもどおり文句ありませんし、すでに馬場見せも何度か行っていると報告を受けていますから、万全な状態でレースに臨めそうです。実戦に慣れるまでは多少物見をしてしまうでしょうが、現状できる限りのことはやったので、いい結果が出てほしいですね」(松元師)4日の小倉競馬(3歳上障害未勝利・芝2900m)に金折騎手で出走いたします。
2010年9月1日
クラブからの近況(2010.8.26)
26日は軽めの調整を行いました。「水曜日は坂路で追い切りましたが、相変わらずのいい動きで、反応も抜群でした。攻めでこれだけ動けるのですから、きっかけひとつで力を出せると思っています。今週は明日小倉に移動する予定です。普段の調教からコースのいろんな場所を見せるようにして場所に慣らしておけば、物見も少しはしないようになるでしょう。障害レースの慣れも見込めるので、期待できると思いますよ」(小森助手)9月4日の小倉競馬(3歳上障害未勝利・芝2900m)に金折騎手で出走を予定しています。

10/8/25(水) 金折 栗坂路・良 51.8 - 38.0 - 25.2 - 12.6 末強め追う(-)
10/8/22(日) 助手 栗坂路・良 58.3 - 40.3 - 25.2 - 12.4 馬なり余力(-)
2010年8月26日
クラブからの近況(2010.8.19)
19日は軽めの調整を行いました。「今朝は坂路を軽く上がって調整しました。予定しているのが最終週なので、今週は軽めで楽をさせています。週末あたりから再度ペースを上げる予定です。来週は時計を出してから週末小倉に移動して、早めにコースに慣らして競馬に備えようと思っています。2度目の障害レースで前走以上の慣れも見込めますし、当週に同じコースでスクーリングできるのもプラスになるはずです。飛越のセンスは高いので、前進を期待したいですね」(田代助手)9月4日の小倉競馬(3歳上障害未勝利・芝2900m)に金折騎手で出走を予定しています。
2010年8月19日
クラブからの近況(2010.8.12)
12日は軽めの調整を行いました。「トレセンでの飛越が上手だったので初戦から期待していましたが、2つ目の障害ぐらいから物見をしだして、集中しきれなかったようです。少しでも事前に慣らしておけばまた違ったのでしょう。今度は4週目を予定していますが3週目にもう1頭の担当馬を使う予定なので、一緒に小倉に連れて行って1週間コースに慣らしたいと思います。一度使っての上積みも見込めますし、次は期待できると思いますよ」(小森助手)9月4日の小倉競馬(3歳上障害未勝利・芝2900m)に出走を予定しています。
2010年8月12日
クラブからの近況(2010.8.7)
7日の小倉競馬ではスタートから好位を進む。途中から飛越のたびにポジションをさげ先行集団からいったんは離されるも、徐々に盛り返して5着。「初障害ということで返し馬から障害を見たり、芝の切れ目を気にしていましたし、レースでもひとつひとつの障害をとても慎重に飛んでいましたね。スタートがよくていいポジションを取れて2つ目の障害まではよかったのですが、3つ目の踏み切りが遠くなってしまい、そこからリズムが悪くなってしまいました。もう少し前向きさが出てくればいいのですが、気持ちを切らさずに走れていましたし、慣れてくれば徐々に変わって来ると思います」(金折騎手)「レースの途中で鞍が少しズレてしまうアクシデントはありましたが、初障害とすればまずますの内容だと思います。前走から少しレース間隔があいていましたし、何度か使っていけば障害競走にも慣れて来そうです。この時期に詰めて輸送するのはかわいそうですし、今のところ次開催の後半を目標に調整していく予定です」(松元師)初障害で途中から飛越が不安定になりましたが、それでも優先出走権を取ることができました。レース後の状態をよく判断して次走も障害競走へ出走する予定です。慣れが見込める次走での変わり身に期待したいと思います。
2010年8月7日
クラブからの近況(2010.8.5)
5日は軽めの調整を行いました。「飛越の練習は入念に行ってきたので、水曜日の最終追い切りは坂路でサッとやりました。ジョッキーが跨ったとはいえ、馬なりで52秒2、ラスト1ハロン12秒5と絶好の動きでした。相変わらずオープン級の攻め気配ですが、平地だとこれでも集中を欠いてしまうのだから首をひねりたくなります。障害で飛越に集中することが走りの前向きさにつながってくれれば、能力的にはいきなりからでもやれていいはずです」(松元師)7日の小倉競馬(障害未勝利・芝2900m)に金折騎手で出走いたします。

10/8/4(水) 金折 栗坂路・良 52.2 - 37.9 - 25.0 - 12.5 馬なり余力(-)
2010年8月5日
クラブからの近況(2010.8.4)
4日は栗東坂路で追い切りました(52秒2−37秒9−25秒0−12秒5)。7日の小倉競馬(3歳上障害未勝利・芝2900m)に金折騎手で出走を予定しています。
2010年8月4日
クラブからの近況(2010.7.28)
28日は軽めの調整を行いました。「今朝は軽く障害コースを流して調整しました。試験に受かったあとも順調にきていますし、明日か明後日に時計を出して態勢を整えていきます。2週前にも坂路で好時計をマークしているように体はできてきていますし、状態としては今週使ってもいいぐらいですが、初の障害レースになるので念入りに練習して来週使うことにしました。放牧先でも飛越練習を無難にこなしていたと聞いていますし、初戦から期待したいですね」(松元師)8月7日の小倉競馬(3歳上障害未勝利・芝2900m)に金折騎手で出走を予定しています。
2010年7月28日
クラブからの近況(2010.7.22)
22日は障害試験を受け、無事合格しました。「大雨で馬場に水が浮くような状態だと、荒れた馬場自体を気にして飛越に集中できないようなところを見せていたのですが、良馬場なら基本的にセンスがある飛越を見せているので、今朝障害試験を受けました。特に問題なく合格してくれて、跨った金折騎手もかなりの手ごたえを感じているようでした。水曜日は坂路でビシッと時計を出して馬体も仕上がってきていますし、週末の調教内容次第では早ければ来週にも使えそうですよ」(松元師)31日の小倉競馬(3歳上障害未勝利・芝2900m)への出走も視野に入れています。

10/7/18(日) 助手 栗坂路・良 53.4 - 38.0 - 24.7 - 12.4 強めに追う(-)
10/7/22(木) 金折 栗障害・良 100.4 65.9 - 51.0 - 36.8 - 12.4 追って一杯(-)
2010年7月22日
クラブからの近況(2010.7.18)
25日の小倉競馬(有明特別・芝1200m)に特別登録を行いました。同レースはフルゲート18頭のところ、本馬を含めて30頭の登録があります。
2010年7月18日
クラブからの近況(2010.7.14)
14日は障害練習を行いました。「検疫が確保できたので、先週金曜に帰厩させました。放牧先でも障害練習をしていたのですが、バネがあってジャンプのセンスが高いと評価されていましたし、平地での結果がなかなか出ない現状を考えて、今後は障害デビューも視野に入れて練習を行っていくことにしました。今朝も障害練習を行いましたが、スムーズに飛越をこなしており、順調ならあと1、2週で試験を受けられるレベルに達すると思われます。日曜には坂路で15−15程度の時計も出していますし、息づかいなども問題ありませんよ」(松元師)
2010年7月14日
クラブからの近況(2010.7.13)
先週末に栗東トレセンヘ帰厩しました。「検疫を確保できたため急遽帰厩しました。移動までは周回コース、坂路コース、角馬場での運動を中心に取り組んでいましたが、心身共にいいリフレッシュを促すことができたと思います」(牧場担当者)
2010年7月13日
クラブからの近況(2010.7.6)
周回コースでハロン20秒程度のキャンター調整を行っています。また、併せて角馬場で障害練習を行っています。「天気の悪い日はコースのみの運動ですが、予定どおりこの中間から障害練習を開始しています。脚元を含め馬体は安定していますし、精神面にもいい余裕を持って進めることができていると思います」(牧場担当者)
2010年7月6日
クラブからの近況(2010.6.29)
周回コースで速歩1200m、ハッキング1800mを行っています。「こちらに来てからも特に問題は見られないので、さっそく乗り運動を開始しています。軽めではありますが、動きもよく、体調面にかげりは見られません。厩舎から『今回の放牧は精神面のリフレッシュを主に。気分転換に障害練習を取り入れてほしい』と言われていますので、近々乗り運動と併行して、障害練習を取り入れる予定です」(牧場担当者)
2010年6月29日
クラブからの近況(2010.6.24)
24日に小松トレーニングセンターへ放牧に出ました。
2010年6月24日
クラブからの近況(2010.6.23)
23日は栗東Pコースで追い切りました。「先週から中村騎手に跨ってもらって障害練習を始めました。まだ軽く飛ぶ程度ですが、今のところは無難にこなしています。いい気分転換になればと思って取り入れていますが、再度芝レースに出走するにしても間隔が必要ですし、さらに精神面のリフレッシュを促すためにも一度放牧に出すことも考えています。その場合も短期で帰厩させるつもりですが、放牧先でも並行して障害練習は進めておきたいと思っています」(松元師)
2010年6月23日
クラブからの近況(2010.6.16)
16日は軽めの調整を行いました。「追い切りの動きは文句ないし、誰が乗っても乗り味を絶賛する馬なのに、レースに行くと気性の難しさを見せて力を出し切れません。先週の競馬でも、最後は馬込みで完全に走るのを止めてしまっている印象でした。馬体には異常ありませんし、目一杯走っていないので疲れも見せていません。あれこれと矯正馬具を着けるのは逆効果になる場合もありますので、この中間は気分転換の意味で障害練習をしてみようと思っています。飛越の練習をすることで集中力が高まる効果も見込めますし、いいほうに向いてほしいですね」(松元師)
2010年6月16日
クラブからの近況(2010.6.12)
12日の京都競馬では好スタートから果敢に先頭をうかがい、前でレースを進めたが、直線半ばで止まってしまい18着。「行けたら前で競馬をしてほしいとの指示でしたが、スタート良く無理せずハナへ行けました。結果的にはペースが速かったのかもしれませんが、乗り味の良さから力通りに走っていないのは明らかです。手ごたえからすれば最後はあんなに止まるわけがないし、馬が怖いのか自分で止めてしまった感じでした。すみません」(国分恭騎手)先行馬に厳しい展開もあって、残念な結果になってしまいましたが、ジョッキーの言うとおり力を出し切っていないのは明らかです。これまで乗ったすべての騎手が、その乗り味の良さを絶賛しているだけに、何かひとつきっかけがほしいところです。このあとは馬の状態を確認してから検討します。
2010年6月12日
クラブからの近況(2010.6.10)
12日の京都競馬(4歳上500万下・芝1600m)に国分恭騎手で出走いたします。

10/6/6(日) 助手 栗坂路・良 56.5 - 39.5 - 24.7 - 12.4 末一杯追う(-)
10/6/9(水) 助手 栗坂路・良 52.5 - 38.3 - 25.7 - 13.3
トウカイユニバース(三未勝)一杯を2.5秒追走0.7秒先着 一杯に追う(-)
2010年6月10日
クラブからの近況(2010.6.9)
9日は栗東坂路で追い切りました(52秒5−38秒3−25秒7−13秒3)。「今朝は坂路で追い切りました。相変わらず調教の動きは文句ありません。時計も先週より詰めていますし、目標のレースに向けてうまく調整できました。調教師は他馬の出方次第では逃げてもいいと言っていましたが、無理をしなくても好位で競馬ができると思います。能力的には通用するはずですから、崩れていないこの距離でいい結果を期待したいですね」(小森助手)12日の京都競馬(4歳上500万下・芝1600m)に国分恭騎手で出走を予定しています。
2010年6月9日
クラブからの近況(2010.6.2)
2日は栗東坂路で追い切りました(54秒5−40秒0−26秒5−13秒5)。「先週帰厩してすぐに坂路で52秒台、日曜にも57秒程度の時計を出しており、順調に調教本数を重ねています。今朝は後半の時間帯で少し時計がかかりましたが、動き自体は軽快で好調ですよ。ザ石での放牧でしたが、結果的にいい休養になったようですね。この調子なら、来週の競馬にはいい仕上がりで臨めるでしょう。ダート戦も検討していましたが、やはりフットワークは芝向きに感じますし、今回は引き続き芝レースに向かいます」(松元師)12日の京都競馬(4歳上500万下・芝1600m)に国分恭騎手で出走を予定しています。

10/5/30(日) 助手 栗坂路・良 57.5 - 41.0 - 26.9 - 13.7 馬なり余力(-)
10/6/2(水) 助手 栗坂路・良 54.5 - 40.0 - 26.5 - 13.5 強めに追う(-)
2010年6月2日
クラブからの近況(2010.5.26)
26日は軽めの調整を行いました。「火曜日に帰厩しました。放牧先でいいリフレッシュができたようで、馬体がふっくらしており状態は良さそうです。今朝は角馬場でしっかりと体をほぐしたあと、坂路を1本上がりました。週末あたりからペースを上げた調教を取り入れていって、どのあたりのレースを使うか検討していきたいと思います」(松元師)
2010年5月26日
クラブからの近況(2010.5.25)
25日に栗東トレセンへ帰厩しました。「本日、栗東トレセンへ送り出しました。こちらでは速い追い切りはそれほどやっていませんが、15−15を切るぐらいの調教は行っていますし、いいリフレッシュができたと思います。順調に乗り込めましたし、馬体に緩みもなくいい状態です」(GW担当者)
2010年5月25日
クラブからの近況(2010.5.18)
坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行い、週1〜2回は15−15を行っています。「コンスタントに15−15を乗り込んでいますが、特に気になるところはなく順調そのものです。近々移動ということになると思いますが、馬体に張りもありますし、いい状態で送り出せるでしょう」(GW担当者)
2010年5月18日
クラブからの近況(2010.5.11)
坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行い、週1〜2回は15−15を行っています。「毎日坂路2本上がりながら、15−15をコンスタントに乗れるようになってきました。状態は日を追うごとに良くなっていますし、体調面も気になるところはありません。松元調教師と話をして、あと1、2週のうちにトレセンへ移動させるつもりで調整を進めていくことになりましたから、このまま上向きの状態をキープして送り出したいと思います」(GW担当者)
2010年5月11日
クラブからの近況(2010.5.4)
坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「このところ急激に気候が良くなったせいか、体調もずいぶん上がってきた感じがしますね。気力も充実していて、見栄えのする走りをしています。もう少しトモに力がついてくればさらに迫力が出ると思いますが、こちらでも15−15に近いところまでペースを上げていますし、まずは順調に乗り込めていますので、近々の移動も視野にいれて調整を進めていきます」(GW担当者)
2010年5月4日
クラブからの近況(2010.4.27)
坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「左前のザ石はもう問題ありませんから、先週後半から乗り出しています。坂路を2本上がっていますが、体調も良く特に不安のない状態です。こちらで過ごすことがいいリフレッシュになればと思って馬に接しています」(GW担当者)
2010年4月27日
クラブからの近況(2010.4.20)
ウォーキングマシン調整を行っています。「こちらに移動してきてから、左前のザ石の状態をしっかり確認して今はウォーキングマシンで調整しています。それほどひどい症状ではなく、歩様もほぼ正常に戻っていますので、今週後半ぐらいから乗り運動を開始できると思います。多少毛ヅヤも良くないので、疲れを取りつつ体調アップを図っていけるように取り組んでいきます」(GW担当者)
2010年4月20日
クラブからの近況(2010.4.6)
6日に金勝牧場へリフレッシュ放牧に出ました。舎飼休養を行っています。「左前脚に軽いザ石の症状が見られましたので消毒を行い、現在は舎飼で休養しています。症状は軽いもので、落ち着き次第グリーンウッドへ移動する予定と松元師より聞いていますので、スムーズに移動できるよう、しっかり治療を行っていきます」(牧場担当者)「トレセンに戻ってから左前脚の様子が思わしくなく、よく調べたところ蹄鉄の釘を踏んでしまって痛みが出ていたことがわかりました。レース中に蹄鉄がずれたのかもしれません。何日かは乗れないので、一度金勝牧場に放牧に出して様子を見て、蹄の状態が良くなり次第グリーンウッドへ移動させることにします」(松元師)
2010年4月6日
クラブからの近況(2010.4.3)
3日の阪神競馬では道中好位から進め、直線に入ると伸びかけるも最後は脚色が鈍り13着。「道中の位置取りは悪くなかったですし、スムーズに運ぶことができました。勝負どころの手ごたえはよかったのですが、追ってからの反応がひと息で、ふわふわとした走りになってしまいました」(浜中騎手)「ジョッキーが言っていたようにレース終盤に気持ちの面で難しいところ見せてしまったようですね。状態は悪くなかったですし、これまでこのクラスで入着してきたように、もっとやれるはずですが、今日の走りを考えると一度条件を替えてみるのもいいでしょう」(松元師)勝負どころの手ごたえから直線での伸びを期待しましたが、思ったほど伸びることができませんでした。今後はトレセンで状態を確認し決定しますが、次走はダートの番組で新味を引き出すことも検討していきます。
2010年4月3日
クラブからの近況(2010.4.1)
31日は栗東坂路で追い切りました(56秒0−40秒4−25秒9−12秒7)。「間隔が詰まっているので終い重点の追い切りですが、反応良くしっかり末を伸ばせました。相変わらず調教の動きは良く、状態も問題ありません。これまでは馬込みで他馬を気にするところがあるのが不安でしたが、前走で初めて乗った安部騎手はそういう面は感じなかったと言っていましたし、敢えて先入観のない初めての騎手に乗ってもらおうと思います。好位につけて、スムーズに外に持ち出すような競馬が理想ですね」(松元師)4月3日の阪神競馬(4歳上500万下・芝1800m)に浜中騎手で出走します。
10/3/31(水) 助手 栗坂路・良 56.0 - 40.4 - 25.9 - 12.7 一杯に追う(-)
2010年4月1日
クラブからの近況(2010.3.24)
24日は軽めの調整を行いました。「先週の競馬はもうワンパンチ足りない内容だったけれど、なんとか優先出走権を取ってくれましたし、次はひと叩きした上積みも見込めると思います。中1週になりますが、そこを逃すと4週目まで適鞍がないので、来週の芝1800mを使うつもりです。マイルより1800mのほうが好位でレースを進めやすいでしょうし、積極的な競馬をしてほしいですね」(松元師)4月3日の阪神競馬(4歳上500万下・芝1800m)に出走を予定しています。
2010年3月24日
クラブからの近況(2010.3.20)
20日の阪神競馬ではスタートを決めてスッと好位をキープ。馬群がひとかたまりの状態のまま直線を迎え、逃げた馬を捕まえに行くも手ごたえほどは伸びきれず5着。「ここ3走が比較的長い距離を使っていたので、スタートしてからついていけるか心配していましたが、スローペースでしたし追走は楽にすることができました。チークピーシーズの効果かもしれませんが、道中は周りを気にするような面も見せませんでした。手ごたえよく直線を向いたので勝ち負けを期待したのですが、追ってからがいまひとつ伸びてくれませんでした。もうワンパンチ欲しい現状ですが、柔らかくてほんとうに乗り味のいい馬ですね」(安部騎手)久々のマイル戦でどのような走りを見せてくれるか期待されました。スローな流れを騎手の好判断もあり前々でレースを進め、優先出走権を獲得することができました。レース後の状態に問題がなければ権利を使える内に出走する予定です。さらに前進を期待したいと思います。
2010年3月20日
クラブからの近況(2010.3.17)
17日は栗東坂路で追い切りました(52秒3−37秒9−25秒4−12秒9)。「今朝は坂路である程度しっかり追いましたが、相変わらず調教の動きは抜群ですし、時計も見てのとおり上々です。能力さえ出し切ればこのクラスはあっさり勝ってもおかしくないと思っています。坂路でこれだけ時計が出るので、距離は短くしても問題ないでしょう。乗り方ひとつですぐに勝ち負けと思っていますし、しっかり追える地方のジョッキーにお願いしました」(松元師)20日の阪神競馬(4歳上500万下・芝1600m)に安部騎手で出走を予定しています。
2010年3月17日
クラブからの近況(2010.3.10)
10日は栗東坂路で追い切りました(53秒6−39秒1−26秒6−13秒8)。「先週5日に帰厩したばかりで今朝は馬場も悪かったので、坂路で脚ならし程度の時計を出しました。体はふっくらとしてまだ余裕がありますが、それでもこれだけの時計はサッと出ますし、調教の動きは相変わらずいいですね。このひと追いで体は締まるでしょうし、週末、来週と時計を出していけばいい状態でレースに臨めるでしょう。ここ3戦、2000m以上の距離を使ってきましたが、もうひとつ結果がついてこないので、クラス慣れした今、改めてマイルを試してみたいと思っています」(松元師)20日の阪神競馬(4歳上500万下・芝1600m)に出走を予定しています。
2010年3月10日
クラブからの近況(2010.3.5)
5日に栗東トレセンへ帰厩しました。
2010年3月5日
クラブからの近況(2010.3.2)
周回コースでハロン18〜20秒のキャンター1800mを行い、坂路でハロン18秒程度のキャンター調整を取り入れています。また週1〜2日は坂路で終いをハロン15〜16秒まで進めています。5日に栗東トレセンへ帰厩する予定です。「継続して運動を行う中でも馬体重は増加して、最近の計測では480キロありました。牝馬ではありますが、牡馬並みに体を立派に見せていますし、いい意味で余裕のある状態です。以前の放牧時と比べても確実に成長してくれていると思いますね。この調子で移動へ備えたいと思います」(牧場担当者)
2010年3月2日
クラブからの近況(2010.2.23)
周回コースでハロン18〜20秒のキャンター1800mを行い、坂路でハロン18秒程度のキャンター調整を取り入れています。「この中間も乗り込みを続けていますが、調教中の動きや息づかいなど、状態は確実にアップしてきていますね。カイバ喰いを見ていても体調は安定していますし、この調子で乗り進めていきます」(牧場担当者)
2010年2月23日
クラブからの近況(2010.2.16)
日によって坂路でハロン20秒のキャンター1本、または周回コースでハロン20秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間に調教疲れが見られたので一時ペースを緩めましたが、その後の経過は順調でしたし、現状では元のペースと同様の負荷をかけることができています。状態に関してはもう少し乗ったほうがさらに良化しそうですし、引き続き乗り込みを続けていきます」(牧場担当者)
2010年2月16日
クラブからの近況(2010.2.9)
坂路でハロン20秒のキャンター2本の調整を行っています。「坂路での調教を中心に取り組んでいますが、日によっては坂路を1本と周回での運動を併せて行うなど、調教内容にメリハリをつけています。馬自身はリラックスしてまじめに調教に臨んでくれています。馬体重は入場当時よりも増えて、480キロです。健康状態は良好ですし、今後も乗り込みを続け、さらなる状態アップを図っていきます」(牧場担当者)
2010年2月9日
クラブからの近況(2010.2.2)
坂路でハロン20秒のキャンター2本の調整を行っています。「カイバ喰いも良好で、レースのダメージもあまり見られませんでしたので、さっそく坂路での調整を開始しました。1ヶ月ほどの放牧と聞いていますので、しっかりリフレッシュさせ、いい状態で送り出せるよう調整をしていきます」(牧場担当者)
2010年2月2日
クラブからの近況(2010.1.27)
「今回もジョッキーはすごく乗り味がいいとほめていましたし、結果が出ないのは非常に歯がゆいですね。距離が長すぎることも考えられますから、次は1600m〜1800mを使ってみたいと思います。レース後、特に馬体に異常はありませんが、少し間隔をあけないと出走できませんから、1ヵ月ほど放牧に出します」(松元師)27日に小松トレーニングセンターへ放牧に出ました。
2010年1月27日
クラブからの近況(2010.1.24)
24日の中京競馬では速いペースを前から3、4番手のポジションで追走。勝負どころから下がり始めてしまい13着。「前に行ってほしいという指示だったのでスタートから押して行きましたが、なかなか進んでいきませんでした。3コーナー手前で外から他の馬が来たときに一緒に上がっていきたかったのですが、自分から走るのをやめてしまいました。クッションがとても柔らかくて乗り味はいいし、もっと走れる馬だと思います。もう少し短い距離で、前半は馬の気に任せて直線で差す競馬のほうが合っていそうです」(秋山騎手)「周りに気を使うので、スタート次第では逃げてもいいと思っていました。ペースが速かったにしても止まるのが早かったですね。距離を延ばすことで追走が楽になるかと思いましたが、外から来られるとやめてしまいます。調教ではすごく動くし能力はあるのですが、気持ちの問題でなかなか実戦へ結びつきません。次走は中距離のレースへ出走させたいと思っています」(松元師)27日に小松温泉牧場へリフレッシュ放牧に出る予定です。次走は1600〜2000mのレースへ出走する予定ですが、距離短縮できっかけを掴んでほしいと思います。
2010年1月24日
クラブからの近況(2010.1.21)
20日は栗東坂路で追い切りました(51秒9−37秒7−25秒3−12秒9)。「坂路で追い切りましたが、相変わらず攻めの動きは抜群ですね。時計を見ても分かるとおり、スタートから終いまでしっかりした脚取りでした。今週は京都と中京を両にらみで検討していますが、メンバーを考えると中京のほうがいいと思っています。レース中、周囲の馬を気にするところがあると言いますから、思い切って前で競馬をすることを考えていますし、2500mを苦にするとも思えません。前々でレースを進めれば小回りコースもこなせるでしょう」(松元師)24日の中京競馬(4歳上500万下・芝2500m)に秋山騎手で出走いたします。

10/1/14(木) 助手 栗坂路・良 54.4 - 39.0 - 26.1 - 13.3
シルクエロージュ(新)叩一杯を0.3秒追走0.4秒先着 強めに追う(-)

10/1/20(水) 助手 栗坂路・良 51.9 - 37.7 - 25.3 - 12.9 一杯に追う(-)
2010年1月21日
クラブからの近況(2010.1.14)
13日は軽めの調整を行いました。14日は栗東坂路で追い切りました(54秒4−39秒0−26秒1−13秒3)。「想定を見ると今週の出走も難しそうでしたので、投票は取りやめて来週の中京か京都のいずれかに出走させることにしました。先週も早い段階で回避を決めたので、目一杯の調教を続けているわけではありませんから、体調、状態の維持はうまくできています。今朝は坂路でサッと追い切りましたが、余裕十分で相変わらずいい動きでした。本来は広いコースの方が合っているのかもしれませんが、今度は前々で競馬をさせるつもりなので、中京コースでも対応できるはずです。中京も視野に入れると選択肢が広がりますから、想定を見てどこを使うか検討します」(松元師)17日の京都競馬(4歳上500万下・芝1800m)は投票を取りやめ、23日の京都競馬(4歳上500万下・芝2000m)もしくは23日の中京競馬(4歳上500万下・若手騎手限定・芝1800m)、同日の中京競馬(美濃特別・芝2000m)、24日の中京競馬(4歳上500万下・芝2500m)のいずれかに出走を予定しています。

10/1/11(月) 助手 栗坂路・良 56.5 - 41.0 - 27.6 - 14.0 馬なり余力(-)
10/1/14(木) − 栗坂路・良 54.4 - 39.0 - 26.1 - 13.3 −(-)
2010年1月14日
クラブからの近況(2010.1.7)
7日は栗東CWコースで追い切りました。「想定を見ると抽選対象になっていますし、メンバーもかなり揃っているようなので、無理に今週使うことはないと判断しました。来週は外回りの1800mがありますし、もう1週待てば中京も始まりますから、来週の想定を見てどこを使うか決めるつもりです。追い切りの動きは相変わらずいいですし、能力的にはこのクラスにいる馬ではありません。距離が長いとどうしてもスローペースになりがちですし、今度は思い切って前に行くような競馬をさせてみようかと考えています」(松元師)今のところ、17日の京都競馬(3歳上500万下・芝1800m)に出走を予定しています。

10/1/3(日) 助手 栗坂路・良 58.3 - 43.3 - 29.3 - 14.9 馬なり余力(-)

10/1/7(木) 助手 栗CW・良 51.8 - 39.0 - 13.9
ホーリーロックス(三未勝)末強めの外同入脚良 馬なり余力(7)
2010年1月7日
クラブからの近況(2010.1.6)
6日は軽めの調整を行いました。今週は明日7日に追い切る予定です。11日の京都競馬(4歳上500万下・芝2200m)に幸騎手で出走を予定しています。
2010年1月6日
クラブからの近況(2010.1.3)
3日は軽めの調整を行いました。「前走後も特に変わらず、順調に乗り込んでいます。今朝は普段の日曜と同じ感じの調整で、15−15程度の時計を坂路で出しました。今のところ来週の競馬を予定していますが、500万下の芝の番組が少ないので、確実に出走できるかどうか分かりません。出走できなかった場合は、中京の開幕週に芝2500mのレースがあるので、そこを目標にしようと思っています。前々でも競馬はできるタイプなので、スムーズな競馬ができれば中京コースもこなせるでしょう」(松元師)11日の京都競馬(4歳上500万下・芝2200m)に出走を予定しています。
2010年1月3日
クラブからの近況(2009.12.23)
23日は軽めの調整を行いました。「先週のレースは、スローペースの展開で後方からの競馬になってしまいましたし、さらに上がっていくのに外めを回らされてしまいましたからね。結果は残念でしたが、普段の調教からもあのレースが本来の力とは思えません。レース後は特に馬体に異常ありませんし、このまま在厩で次走に向けて調整していきます」(松元師)1月11日の京都競馬(3歳上500万下・芝2200m)に出走を予定しています。
2009年12月23日
クラブからの近況(2009.12.19)
19日の阪神競馬では後方からじっくりレースを進め、勝負どころからまくり気味に進出するも、最後は伸びを欠いて9着。「ペースが遅かったので早めにまくって行ったのですが、他の馬を気にして集中しきれていない感じがしました。結果はもうひとつでしたが、今日は外を回った分もありますし、もっとやれると思います。距離はこのぐらいあっても大丈夫です」(幸騎手)「前半は後ろからゆったり行けましたが、まくって行ったところで外めを通らざるを得なかったので、その分他の馬とは差がついてしまいました。思った以上にペースが遅かったのも厳しかったですね。今日は展開に恵まれませんでしたが、普段の調教内容からもこれが本来の力ではありません。このあとは馬体をよくチェックしてからどうするか検討します」(松元師)今後については栗東トレセンに戻してレース後の状態を確認してから決定します。
2009年12月19日
クラブからの近況(2009.12.17)
16日は栗東Pコースで追い切りました(81秒5−64秒8−50秒4−37秒6−11秒8)。17日は軽めの調整を行いました。「水曜日はPコースでティフィンと併せて追い切りました。先行させた相手を追走する形でしたが、最後は楽な手ごたえで併入と、引き続き順調です。ビッシリとは追っていませんが、もう体はできているのでそれほど強い負荷は必要ないでしょう。動き自体は軽快で調子は良さそうです。距離の2400mがどうかですが、急がせる競馬は合わないので、対応できると思っています」(小森助手)19日の阪神競馬(3歳上500万下・芝2400m)に幸騎手で出走いたします。

09/12/13(日) 助手 栗坂路・良 57.9 - 42.2 - 28.5 - 14.4 馬なり余力(-)
09/12/16(水) 助手 栗東P・良 81.5 - 64.8 - 50.4 - 37.6 - 11.8
ティフィン(古500万)一杯の外同入 一杯に追う(8)
2009年12月17日
クラブからの近況(2009.12.8)
9日は栗東Pコースで追い切りました。「今朝は新馬と併せてPコースで馬なり程度のところを乗りました。相変わらず手ごたえも抜群で、調教の動きはいいですね。レースでは最後少し集中力を欠いたところがあったようなので、今回はチークピーシズとメンコを試してみようと考えています。カイバ喰いがいいことから体調面は変わりなく順調で、体重も前走とほぼ変わりありません。距離の2400mはなんとも言えない部分がありますが、ゆったり行ける距離は歓迎でしょう」(小森助手)19日の阪神競馬(3歳上500万下・芝2400m)に幸騎手で出走を予定しています。
2009年12月8日
クラブからの近況(2009.12.3)
3日は軽めの調整を行いました。「レース後は特に異常はありませんし、疲れもなさそうです。先週の競馬は見どころのある内容でしたが、最後にレースをやめてしまっているようなところもあったので、次はチークピーシーズをつけてみようと考えています。2400mはいくらか長い気もしますが、小回りやマイル以下を使うよりは合っているでしょう。乗り慣れたジョッキーに戻してどんな競馬をしてくれるか楽しみですね」(小森助手)19日の阪神競馬(3歳上500万下・芝2400m)に幸騎手で出走を予定しています。
2009年12月3日
クラブからの近況(2009.11.29)
29日の京都競馬では馬群のちょうど真ん中あたりから、3角ではいったん置かれそうになるも、ラストまでしぶとく伸びて4着。「返し馬の感じがすごく良くて、どれだけの脚を使ってくれるかと思うほどでした。ペースが上がったときに思ったほどついていけず、どうしたのかなと一瞬思ったのですが、そこからもよく踏ん張って最後までジリジリ脚を使ってくれました。まだ瞬時の脚が使えない分このくらいの距離は合っていそうですね。乗り味は抜群だし、ゆくゆくは必ず走ってくると思います」(秋山騎手)「2000m前後でも十分やれますね。このクラスにいる馬ではないと思っていますし、先々は必ず走ってきますよ。返し馬ではグイグイ引っ張るくらいの行きっぷりなのですが、追い出すと少しふわふわする面があるので、次はチークピーシズなどをつけることを検討していきます。まだこれからの成長が見込めますし、番組が限られることもありますので、状態次第ではひと息入れることを考えています」(松元師)優先出走権はありますが、短期放牧を挟むことも合わせて今後の方針を決めていきます。
2009年11月29日
クラブからの近況(2009.11.26)
「今週の芝1600mに出走する予定でしたが、かなりの激戦でこれだけ間隔をあけてもとても出走できそうにありません。先週、今週の追い切りを見ても状態がいいのは明らかですから、これ以上出走を延ばすよりは条件を替えて使おうということになりました。距離延長になりますが、1600mでは少し距離が足りないかなと思っていたぐらいなので、ゆったり進められる分、2200mプラスに働くでしょう」(松元師)29日の京都競馬(3歳上500万下・芝2200m)に秋山騎手で出走いたします。

09/11/22(日) 助手 栗坂路・良 58.8 - 43.1 - 28.9 - 14.7 馬なり余力(-)
09/11/25(水) 助手 栗坂路・稍重 52.5 - 37.5 - 24.7 - 12.4 一杯に追う(-)
2009年11月26日
クラブからの近況(2009.11.25)
25日は栗東坂路で追い切りました(52秒5−37秒5−24秒7−12秒4)。「時計の出やすい開場直後の馬場とはいえ、これだけのタイムを余裕を残してマークするのですから、状態はいいですね。もともと攻め駆けするタイプで、まだ調教の内容がレースに直結してこないところはありますが、先週の追い切りでも動きは上々でしたし、デキは問題ないということでしょう。ゆったり走らせたい馬なので、前走は小回りの福島だったことが一番の敗因だと思いますし、広い京都コースならもっとやれていいはずです」(小森助手)28日の京都競馬(3歳上500万下・芝1600m)に幸騎手で出走を予定しています。
2009年11月25日
クラブからの近況(2009.11.19)
18日は軽めの調整を行いました。19日は栗東坂路で追い切りました(54秒9−39秒4−25秒2−12秒6)。「今朝は幸騎手に跨ってもらって追い切りました。テンをゆっくり入った分、全体の時計はそう速くありませんでしたが、ラスト1ハロンの伸びは、開場直後の馬場がいい時間帯とはいえなかなかでしたね。もともと調教駆けするタイプですが、今朝の追い切りの内容から状態の良さがよく伝わってきます。間隔はあきましたが広いコースに替わるのはプラスですし、楽しみです」(青木助手)28日の京都競馬(3歳上500万下・芝1600m)に幸騎手で出走を予定しています。

09/11/15(日) 助手 栗坂路・稍重 60.3 - 42.0 - 26.3 - 12.8 馬なり余力(-)
09/11/19(木) − 栗坂路・稍重 54.9 - 39.4 - 25.2 - 12.6 −(-)
2009年11月19日
クラブからの近況(2009.11.12)
11日は軽めの調整を行いました。12日は栗東Pコースで追い切りました。「追い切りと言っても軽めの馬なり程度ですが、終いはしっかり伸びていましたし、いい感じで調教できました。放牧に出すときから京都の最終週を目標に決めて乗ってもらっていたので、馬体も緩んでいないですし、予定どおり調整できそうです。まだ2週ありますので、いい仕上がりに持っていけると思います」(松元師)28日の京都競馬(3歳上500万下・芝1600m)に出走を予定しています。

09/11/12(木) 助手 栗東P・良 72.6 - 54.8 - 39.5 - 12.2
マンノプレミアム(新)一杯の外同入脚良 馬なり余力(8)
2009年11月12日
クラブからの近況(2009.11.10)
10日に栗東トレセンへ帰厩しました。「帰厩前も坂路でハロン20秒のキャンターを行えましたし、問題なくトレセンへ送り出すことができました。すぐに競馬に向かえるように継続的に調教負荷を掛けてきましたが、その中でもいいリフレッシュができたと思います」(牧場担当者)今のところ28日の京都競馬(3歳上500万下・芝1600m)を目標に調整を進めていきます。
2009年11月10日
クラブからの近況(2009.11.4)
坂路でハロン20秒のキャンター1本の調整を行っています。「前回こちらの牧場に来たときよりだいぶ背腰の状態は良いようですし、さっそく乗り運動を開始しています。早ければ今月末の競馬に使うとのことですし、リフレッシュさせつつも緩めすぎないように、適度な負荷を掛けていきます」(牧場担当者)今のところ11月28日の京都競馬(3歳上500万下・芝1600m)を目標に帰厩させる予定です。
2009年11月4日
クラブからの近況(2009.10.28)
予定どおり28日に小松温泉牧場へ放牧に出ました。今のところ11月28日の京都競馬(3歳上500万下・芝1600m)を目標に帰厩させる予定です。
2009年10月28日
クラブからの近況(2009.10.25)
28日に小松温泉牧場へ放牧に出る予定です。
2009年10月25日
クラブからの近況(2009.10.24)
24日の福島競馬では中団やや後方を追走し、直線外から伸びてくるが6着。「トップスピードに乗るのが遅く、ほんとうにいい伸びを見せたのはゴールの手前あたりでしたね。福島1700mのコース形態は特殊で、スタートしてから最初のコーナーまでが短いのでペースが上がりにくいし、開幕週もプラスして後ろから脚を伸ばす馬にはやや不利でした。いい背中をしている馬だし、道中はすごく乗りやすい馬ですね。まだキャリアも浅くこれからの馬だし、競馬を覚えていけばいろいろな面で上達してくるはずです。折り合いに苦労するタイプではないので、中距離はベストだと思います」(赤木騎手)「スタート直後と勝負どころでややモタモタしてしまいましたね。もう少しいいポジションから競馬ができればと思っていましたが、直線半ばでようやくエンジンがかかるような走りでした。芝の適鞍がないので、福島に連れてきましたが、やはり直線が長くて伸び伸びと走れるコースがベターなのでしょう。まだ体質面がパンとしていていないですし、いかにもこれから良くなってくる馬。しっかりとケアをしながら次へと向かったほうがいい馬なので、短期放牧を挟むことを考えています」(松元師)レース後の状態を見てからになりますが、いったんグリーンウッドもしくはその他の近郊牧場へリフレッシュ放牧に出す予定です。
2009年10月24日
クラブからの近況(2009.10.22)
21日は栗東CWコースで追い切りました。「相変わらず順調に来ています。久々のレースを一度使って、期待どおりに気配は上向いていますし、精神状態も安定していますね。長距離輸送を控えていますが、この状態ならいい雰囲気でレースに臨めるでしょう」(松元師)「追い切りに跨りました。3頭併せの形で追い切りましたが、レース当週ですので目一杯にはやらず、相手と呼吸を合わせるようにして余裕を残しつつ動きを確認しました。乗った感じもいいですし、調子は良さそうなのでレースも楽しみです」(赤木騎手)24日の福島競馬(3歳上500万下・芝1700m)に赤木騎手で出走いたします。

09/10/21(水) 赤木 栗CW・良 67.3 - 51.1 - 37.7 - 12.1
ケアレスウィスパー(古1600万)一杯の内同入脚良 馬なり余力(5)
2009年10月22日
クラブからの近況(2009.10.14)
14日は栗東CWコースで追い切りました。「今朝はCWコースで追い切りました。一杯にやりましたが、時計もかなり出ていますし、一度使って状態はさらに上向いているようです。成長分だった馬体ですが、これで締まりも出てくるでしょうし、次は前走以上に楽しみになりますね。前走は久々のレースで久々の芝ということで、ジョッキーにもソロッと乗ってほしいと言っていたのであの位置からのレースになりましたが、次はもっといいポジションで競馬ができるでしょう。牝馬限定戦は案外メンバーも揃いますし、1800よりも1700の方が良さそうなので、来週の芝1700mを予定しています」(松元師)24日の福島競馬(3歳上500万下・芝1700m)に赤木騎手で出走を予定しています。
2009年10月14日
クラブからの近況(2009.10.7)
7日は軽めの調整を行いました。「久々のレースでしたし、芝レースも初戦以来だったので、ソロッと乗ってきてもらったのですが、終いの伸びはなかなかのものでしたね。芝が合うのでしょうし、馬体が成長していたのも大きかったですね。馬体重は大幅にプラスでしたが、背も高くなって全体的に大きくなったので、太め感はありませんでした。レース後も特に異常はなく順調です。京都開催の古馬500万下に芝の適鞍がないので、府中の牝馬限定戦と考えたのですが、その週はオープンが2鞍あって馬房が回ってきそうにありません。美浦回りになるなら福島の方がいいと思いますし、今のところ開幕週の芝1700mに赤木騎手を押さえてあります。もう少し馬の様子を見てからですが、一応の目標にしていくつもりです」(松元師)24日の福島競馬(3歳上500万下・芝1700m)に赤木騎手で出走を予定しています。
2009年10月7日
クラブからの近況(2009.10.4)
4日の阪神競馬では道中最後方を内ラチ沿いにロスな進み、4角で徐々に外へ持ち出し、大外から伸びてきて4着。「ゲートが速いタイプではないので、無理せず後方からの位置で競馬をしました。最後はよく伸びてくれましたね。前に乗ったときに比べて力が付いているのも感じましたし、今日のレースは今後にメドの立つ内容だと思います」(幸騎手) 「久々の競馬だったし、様子を見ながら無理をさせない競馬をしてもらったけど、期待以上にいい脚を使えたし、芝は合っていそうですね。体はまだ良化途上だし、体質的にもパンとしきれていない部分はあるから、レース後の状態をよく見ながらだけど、すぐに結果が出せると思わせてくれるレース内容だったと思います」(松元師) デビュー戦以来の芝でのレースでしたが、適性を示してくれました。次走はレース後の状態を見てからになりますが、京都に適鞍がないことから、福島の芝レースを視野に入れて検討していきます。
2009年10月4日
クラブからの近況(2009.10.1)
30日は栗東坂路で追い切りました(53秒1−38秒3−25秒5−13秒1)。「30日朝は騎乗予定の幸騎手に乗ってもらって追い切りました。デビュー戦で乗ったジョッキーですが、当時と比べて馬がしっかりしてよくなっていると言っていましたし、実際馬体は実が入ってきた感じがしますね。あとは芝が合うかどうかですが、初戦はまだレースが分かっていなかっただけでしょうし、改めて期待したいと思います」(松元師)4日の阪神競馬(3歳上500万下・芝1600m)に幸騎手で出走いたします。

09/9/27(日) 助手 美坂路・良 58.4 - 42.1 - 27.8 - 14.1
ホーリーロックス(新)馬なりを0.5秒追走同入 馬なり余

09/9/30(水) 幸 栗坂路・良 53.1 - 38.3 - 25.5 - 13.1 一杯に追う(-)
2009年10月1日
クラブからの近況(2009.9.24)
23日は軽めの調整を行い、24日は栗東坂路で追い切りました(52秒6−38秒4−25秒7−13秒2)。「今朝は坂路で追い切りました。全体も52秒台が出ているように、時計も上々ですし、動き自体もいいですね。夏を越して馬体も大きくなっていますが、ボテッとした感じはなくスッキリと見せています。レースについてはスタッフともいろいろ相談して、一度芝の良馬場で走らせたいということになりました。このクラスで試してみるのはプラスになるでしょうし、来週の芝1600mに向かおうと思います」(松元師)10月4日の阪神競馬(3歳上500万下・芝1600m)に幸騎手で出走を予定しています。

09/9/21(月) 助手 栗CW・良 68.7 - 53.4 - 39.1 - 12.0
メトロシュタイン(古1600万)一杯の外先行0.2秒先着 馬なり

09/9/24(木) − 栗坂路・良 52.6 - 38.4 - 25.7 - 13.2 −(-)
2009年9月24日
クラブからの近況(2009.9.17)
16日は栗東CWコースで追い切りました。「水曜日はCWコースで軽めに追い切っています。今朝は運動とプールで調整しました。休みを挟んで、体高が高くなり、体自体ひとまわり大きくなった感じです。これからレースに向けてペースを上げていくにはちょうどいい状態でしょう。明日はまた乗って調教する予定です。今開催中には使えると思いますよ」(吉田厩務員)

09/9/16(水) 助手 栗CW・良
67.0 - 51.3 - 38.8 - 13.1
ジャミール(古1000万)強めの内先行3F付同入 馬なり余力(4)
2009年9月17日
クラブからの近況(2009.9.16)
16日は栗東CWコースで追い切りました。
2009年9月16日
クラブからの近況(2009.9.10)
10日に栗東トレセンへ帰厩しました。
2009年9月10日
クラブからの近況(2009.9.8)
8日に山元トレセンへ向けて出発しました。「いい状態で送り出すことができました。秋からの活躍に期待したいですね」(早来担当者)
2009年9月8日
クラブからの近況(2009.9.6)
8日山元トレセンへ移動し、10日に栗東トレセンへ帰厩予定です。「牧場での乗り込みも順調ですし来週中に戻します。状態も安定し、いい頃の馬体や雰囲気が出てきています。トレセンでもこの流れで進めていきたいと思います。復帰戦はこちらでの状態と調教を見ながら決めていきます」(松元師)
2009年9月6日
クラブからの近況(2009.9.2)
屋外周回コースでハロン18秒程度のキャンター2000mの後、屋内坂路でハロン17秒(週2回はハロン14〜15秒)のキャンター2本を行っています。8日に山元トレセンへ移動する予定です。「ペースを上げる前にしっかり疲れをとってあげたことがよかったようで、好調を維持しています。移動の日も決まりましたし、いい状態で送りだせそうです」(早来担当者)
2009年9月2日
クラブからの近況(2009.8.25)
屋外周回コースでハロン18秒程度のキャンター2000mの後、屋内坂路でハロン17秒(週2回はハロン14〜15秒)のキャンター2本を行っています。「速めを開始してから、順調にペースを上げることができています。9月に入ってから、具体的な移動の日程を決めていくと思いますが、いい状態で送り出したいですね。馬体重は481kgです」(早来担当者)
2009年8月25日
クラブからの近況(2009.8.19)
今のところ9月前半の栗東帰厩を検討しています。
2009年8月19日
クラブからの近況(2009.8.18)
屋外周回コースでハロン20秒程度のキャンター2000mの後、屋内坂路でハロン17秒(週2回はハロン14〜15秒)のキャンター1本を行っています。「じっくり調整してきたことがよかったようで、ここにきてようやく状態が上がってきた感じです。状態の良化を受けて、速めのキャンターを取り入れていますが、スムーズにこなしています。今のところ9月中の移動を視野に入れているので、今後1〜2週間は現状の調整を行い、送り出すための下地を作っていきます」(早来担当者)
2009年8月18日
クラブからの近況(2009.8.11)
屋外周回コースでハロン20秒程度のキャンター2000mの後、屋内坂路でハロン17秒(週2回はハロン15秒)のキャンター1本を行っています。「先週と比べて、だいぶ毛づやも良くなっています。乗りながら体もふっくらとしてきていますし、いい頃の状態に戻りつつあるようです。馬体重は477キロです」(早来担当者)
2009年8月11日
クラブからの近況(2009.7.28)
屋外周回コースでハロン20秒程度のキャンター2000mの後、屋内坂路でハロン15秒のキャンター1本を行っています。「ハロン15秒の調教を開始していますが、まだ多少疲れを感じさせるところもありますので、しばらくは現在のペースを維持しながら、入厩時期を検討していければと思います。馬体重は460キロです」(早来担当者)
2009年7月28日
クラブからの近況(2009.7.21)
屋外周回コースでハロン20秒程度のキャンター2000mの後、屋内坂路でハロン17秒のキャンター1本を行っています。「身体は減っていないもののやはり全体的に疲れを感じます。なので今は疲れを抜くことを主眼に置き、緩めない程度に乗り進めています。当面は現状程度の運動を行い、疲れが抜けてきた段階でペースを上げていきたいと思います」(早来担当者)
2009年7月21日
クラブからの近況(2009.7.7)
5日にNF早来へ移動し、屋内周回コースでダク調整を行っています。「こちらに着いたばかりということもあり、まずは身体をほぐす程度に軽く乗っています。馬体重は455キロですが、思っていたよりも減っていない感じです。馬体に傷みも見られないので少しずつ進めていければと思います」(早来担当者)
2009年7月7日
クラブからの近況(2009.7.3)
2日に山元トレセンへ移動しました。
2009年7月3日
クラブからの近況(2009.6.30)
周回コースで軽めの調整を行っています。「レース直後ということもあり、軽めの調整で様子を見ています。使ったなりの疲れは感じますが大きな問題は無いように見えますね。この後は山元トレセンへ移動すると伺っていますので、こちらではレースの疲労を少しでも癒して移動に備えていきたいと思います」(牧場担当者)
2009年6月30日
クラブからの近況(2009.6.29)
今のところ2日に山元トレセンへ移動し、その後ノーザンファーム早来へ移動する予定です。
2009年6月29日
クラブからの近況(2009.6.27)
27日の阪神競馬では後方の位置を進み、直線勝負にかけるが差はつまらず14着。「体が柔らかく、しなやかなフットワークで走る馬なので、感触からはより芝向きだと思います。まだまだこれから良くなる馬で、十分にノビシロがあります。今日は過度な負担がかからないような騎乗をしましたが、これからも無理せず大事に育っていけば、よりいい競走馬になってくれるはずですよ」(吉田稔騎手)「古馬との一戦でどれだけやれるか期待して送り出しましたが、甘くはなかったですね。無事未勝利を勝ち上がることができたのは何よりですが、続けて使ってきたことで今日はお腹あたりが若干寂しく見えました。ジョッキーも無理をさせなかったように、まだまだこれからという馬です。血統的に見ても今後が楽しみですし、大事に育てていきたいですね」(松元師)レース後、近郊の金勝牧場へ放牧に出ました。その後は山元トレセンの馬房の都合がつき次第、山元トレセンを経由してノーザンファーム早来へ移動し、秋までじっくり時間をかけて馬体回復と成長を促す予定です。
2009年6月27日
クラブからの近況(2009.6.25)
24日は栗東坂路で追い切りました(54秒1−40秒0−26秒7−13秒3)。「馬場が重かったので時計はそれほど出ていませんが、こういう馬場の割にさばきが軽くていい動きでした。ここまで順調に来ていますし、甘かったトモも徐々にですがしっかりしてきている感じです。体調面を含めて馬自身もだいぶ成長してきているのでしょう。いきなり古馬との昇級戦ですから強気なことは言えませんが、いい競馬ができると思います」(小森助手)27日の阪神競馬(3歳上500万下・ダ1800m)に吉田稔騎手で出走いたします。

09/6/24(水) 助手 栗坂路・不良
54.1 - 40.0 - 26.7 - 13.3
ケアレスウィスパー(古1600万)馬なりに1.1秒先行0.2秒先着 一杯に追う(-)
2009年6月25日
クラブからの近況(2009.6.18)
「引き続きお願いをして、吉田稔騎手に乗ってもらうことになりました。続けて乗ってもらえることは心強いですし、楽しみにしています」(松元師)27日の阪神競馬(3歳上500万下・ダ1400m)に吉田稔騎手で出走を予定しています。

09/6/17(水) 助手 栗坂路・良
53.9 - 39.2 - 26.1 - 13.3
クリニエルドゥオル(三未勝)一杯を0.3秒追走頭先着 叩き一杯(-)
2009年6月18日
クラブからの近況(2009.6.17)
17日は栗東坂路で追い切りました(53秒9−39秒2−26秒1−13秒3)。「引き続き順調です。今朝の追い切りもしっかりやりましたが、時計こそそれほどでもないものの、動きは最後までしっかりしていました。できれば先週3歳馬同士で使いたかったのですが、除外では仕方ありません。番組は未定ですが、来週は吉田稔騎手が阪神に来るそうなので、引き続き乗ってもらえるように調整しているところです」(小森助手)今週の出走は見送り、27日もしくは28日の阪神競馬(3歳上500万下・ダ1400mもしくはダ1800m)に出走を予定しています。
2009年6月17日
クラブからの近況(2009.6.11)
13日の中京競馬(3歳500万下・ダ1700m)は非当選除外。今のところ来週の阪神競馬での出走を検討しています。

09/5/30(土) 助手 栗坂路・良
54.9 - 38.5 - 25.4 - 13.2 馬なり余力(-)

09/6/10(水) 助手 栗坂路・良
55.3 - 39.2 - 25.7 - 12.9 一杯に追う(-)
2009年6月11日
クラブからの近況(2009.6.10)
10日は栗東坂路で追い切りました(55秒3−39秒2−25秒7−12秒9)。「テンはゆっくり入って、3ハロンだけしっかり追いました。前走後も特に問題なく、いい感じで調整できていましたし、今朝の動きも良かったですね。調教では元々いい動きを見せていましたが、前走でもまだ走り方を分かっていない様子でしたので、今回はしっかり追える安藤光ジョッキーに乗ってもらって、競馬を教えてもらいたいと思っています」(松元師)13日の中京競馬(3歳500万下・ダ1700m)に安藤光騎手で出走を予定しています。
2009年6月10日
クラブからの近況(2009.6.3)
3日は軽めの調整を行いました。「交流戦の相手ですし、期待どおりいい勝ち方をしてくれましたね。まだ遊びながら走っている感じで、レースから上がってきてもケロッとしていましたし、伸びしろはまだありそうですよ。初戦があんな形でわけも分からないうちに終わってしまったので、今回はメンコをつけて臨んだのですが、それもいい方に向いたのかもしれません。今後はレースを覚えるためにももう一度使いたいと思っています。交流勝ちは優先出走権がないので、その週の想定を見るまでどこを使うとハッキリは言えませんが、できれば3歳限定戦のある来週使いたいですね」(松元師)13日の中京競馬(3歳500万下・ダ1700m)を視野に入れて調整していきます。
2009年6月3日
クラブからの近況(2009.6.2)
2日の公営・名古屋競馬では中団よりやや前の外目をスムーズに追走し、直線も外から力強く脚を伸ばして見事優勝。「強い内容でしたね。まだ他の馬と比べてもキャリアが浅かったので、外枠というのも良かったと思います。ダートも全く苦にせず走ってくれましたよ。能力の高さを感じますし、今後が楽しみな馬ですね」(吉田稔騎手) 「外々を回り強い内容でしたね。まだトモがパンとしていませんし、正直言うと半信半疑でしたが、このメンバーでは力上位でしたね。この1勝はほんとうに大きいです。まずはひとつ勝てましたので、これからゆっくりとやっていきます」(松元師)2戦目で待望の初勝利を挙げてくれました。レース後の状態をしっかり見極めてから、短期放牧を挟むことも含め、今後を判断していきます。
2009年6月2日
クラブからの近況(2009.5.28)
09/5/24(日) 助手 栗坂路・良
62.0 - 45.2 - 30.5 - 15.3 馬なり余力(-)

09/5/27(水) 助手 栗DW・良
83.4 - 64.2 - 50.4 - 38.2 - 12.4
トウカイセレブ(三未勝)一杯の外首先着 一杯に追う(9)
2009年5月28日
クラブからの近況(2009.5.27)
27日は栗東DWコースで追い切りました。「ファリダットに2馬身先行して2馬身遅れですが、相手が格上で攻め駆けするタイプだったし、遅れたのは仕方ありません。この馬としては上々の動きでしょう。出走するかどうかは別として、一応交流戦に登録したところ、選ばれました。本来はもう少し乗り込んだ方がいいでしょうし、芝レースも合っていると思うのですが、メンバーを考えると交流戦は魅力です。まずはひとつ勝たせてからいろいろ試せばいいでしょうし、交流を使うことにしました」(松元師)6月2日の公営・名古屋競馬(キウイ賞・ダ1400m)に愛知の吉田稔騎手で出走を予定しています。
2009年5月27日
クラブからの近況(2009.5.25)
6月2日の公営・名古屋競馬(キウイ賞・ダ1400m)に投票を行い選出されました。相手関係を考慮し、出走を検討していきます。
2009年5月25日
クラブからの近況(2009.5.21)
20日は軽めの調整を行い、21日は栗東坂路で追い切りました(54秒5−40秒0−26秒7−12秒9)。「先週日曜にも坂路で真ん中2ハロンだけ追った感じで55秒くらいのところをやっていますし、順調に来ています。まだトモが弱い感じはありますが、以前からのことなのでケアしながら徐々に力を付けてくればと思っています。前走は初めての競馬で、返し馬からパニックになっていましたし、レースでも何もしないうちに終わってしまった感じ。調教内容からも能力はありますから、一度経験した次はまた違ってくると思います」(小森助手)6月6日の中京競馬(3歳未勝利・牝馬限定・芝1800m)を目標にしています。

09/5/21(木) 助手 栗坂路・良
54.5 - 40.0 - 26.7 - 12.9 馬なり余力(-)

09/5/17(日) 助手 栗坂路・稍重
55.5 - 39.5 - 26.5 - 13.8 馬なり余力(-)
2009年5月21日
クラブからの近況(2009.5.20)
20日は軽めの調整を行いました。今週は明日21日に追い切る予定です。6月6日の中京競馬(3歳未勝利・牝馬限定・芝1800m)を目標にしています。
2009年5月20日
クラブからの近況(2009.5.15)
15日に栗東トレセンへ帰厩しました。
2009年5月15日
クラブからの近況(2009.5.14)
検疫次第にはなりますが、今のところ15日の栗東帰厩を予定しています。
2009年5月14日
クラブからの近況(2009.5.12)
周回コースで軽めの運動と坂路でハロン20秒のキャンターの調整を行っています。また週1回は坂路で15−15の調整を行っています。今週中に栗東へ帰厩する予定です。「検疫の都合で具体的な日程は決っていませんが、今週帰厩予定です。先週末に速めの所を取り入れていますが、その後の状態も順調ですし、継続して調教負荷を掛けられています。背腰の状態も徐々には良化してくれていますし、移動まで乗り込みを進めていきます」(牧場担当者)
2009年5月12日
クラブからの近況(2009.5.9)
来週中に栗東へ帰厩予定です。「牧場でも順調に乗り進めていますし、いいリフレッシュになっているようです。この後はトレセンに戻して調整し、競馬に向かっていきたいと思います」(松元師)トレセンで状態をしっかり確認してからになりますが、帰厩後2、3週間乗り込み、次走へ向かう予定です。
2009年5月9日
クラブからの近況(2009.5.7)
坂路でハロン20秒(終いハロン18秒)のキャンター2本の調整を行っています。「背腰の状態は抜群とは行きませんが、乗り進めるには問題ない程度ですし、実際調教の動きも日に日に良くなっています。もう少し体の芯からしっかりとしてくるとさらにこの馬の良さが目立ってくれそうですが、そのあたりは乗り進めながら改善を促していければと考えています。気性は非常に素直で終始落ち着いており、調教中に乗り役を煩わせることはありませんね」(牧場担当者)
2009年5月7日
クラブからの近況(2009.4.28)
今週から馬場で軽めの乗り運動を開始しました。「先週末にこちらに到着してから、馬の状態を確認する意味での軽めの乗り運動を行っていますが、若干背腰に疲れがあるように感じます。とはいえこれは初めての競馬の後ですし、許容範囲のものです。調教師からも短期放牧で帰厩させたいと聞いていますし、こちらでは馬体をリフレッシュさせることをメインに調整していきたいと思います」(牧場担当者)
2009年4月28日
クラブからの近況(2009.4.22)
22日は軽めの調整を行いました。
2009年4月22日
クラブからの近況(2009.4.19)
19日の阪神競馬ではスタートでタイミングが合わず中団後ろからの追走。直線でも伸びが見られず12着。「状態は悪くなかったと思いますが、初出走ということもあり、馬がスタート後モサっとしてしまいました。背中の感触は悪くない馬ですし、もう少し経験を積んで来れば良くなりそうな雰囲気があります。一度使ってどのような変わり身を見せてくれるか、次走を楽しみにしています」(幸騎手)「調教では時計以上にいい動きを見せていたし、どのくらいやれるか期待していましたが、今日は経験の差が出てしまった感じですね。体の芯が通るのに時間はかかってしまいましたが、能力的にはもっと走れるはずですし、一度使った効果は大きいでしょう。次の競馬で巻き返したいですね」(松元師)初出走で思ったような結果とはいきませんでしたが、次走以降の変わり身に期待したいところです。トレセンで状態を確認してからになりますが、今のところ在厩で次走へ向けて調整していく予定です。
2009年4月19日
クラブからの近況(2009.4.16)
15日は栗東坂路で追い切りました(57秒2−40秒5−26秒3−13秒3)。「1本はビッシリやりたかったところですが、やれば動くだけに以前のような反動が出るのも不安なので、追い切りは馬ナリ程度でした。ここまでしっかり乗り込んできましたし、仕上がりとしてはいいと思います。カイバもだいぶ食べるようになってきていますし、今回は経験馬相手でなんとも言えませんが、一度使えば必ず良くなってくるはずです」(小森助手)19日の阪神競馬(3歳未勝利・芝1400m)に幸騎手で出走いたします。

09/4/12(日) 助手 栗坂路・良
60.6 - 42.4 - 26.6 - 13.3 馬なり余力(-)

09/4/15(水) 幸 栗坂路・不良
57.2 - 40.5 - 26.3 - 13.3
トウカイセレブ(三未勝)一杯に0.2秒先着 馬なり余力(-)
2009年4月16日
クラブからの近況(2009.4.8)
8日は栗東DWコースで併せて追い切りました。「格上のケアレスウィスパーと併せて併入したように、ここにきて動きはかなり良くなっています。最後までしっかり動いて、終いの時計も上々でした。カイバもだいぶ食べてくれるようになっていますし、体調面も上昇している感じですね。これなら来週の競馬が楽しみですよ」(松元師)19日の阪神競馬(3歳未勝利・芝1400m)に幸騎手で出走を予定しています。
2009年4月8日
クラブからの近況(2009.4.2)
1日は栗東CWコースで追い切りました。「1日の追い切りはコースでやりましたが、既走馬と併せて見劣らない動きでしたし、だいぶ良くなってきた感じです。暖かくなってきたこともあって、体も動いてきているのでしょうね。母も芝で活躍した馬ですし、最初は芝でと思っていますが、阪神と福島両にらみで検討しているところです」(松元師)19日の阪神競馬(3歳未勝利・芝1400m)もしくは同日の福島競馬(3歳未勝利・牝馬限定・芝2000m)あたりに出走を予定しています。

09/3/29(日) 助手 栗坂路・良
59.1 - 42.9 - 28.7 - 14.7 馬なり余力(-)

09/4/1(水) 助手 栗CW・良
66.3 - 52.1 - 38.6 - 13.2
ジャミール(三未勝)強めの内0.1秒遅れ 稍一杯追う(6)
2009年4月2日
クラブからの近況(2009.4.1)
1日は栗東CWコースで追い切りました。
2009年4月1日
クラブからの近況(2009.3.26)
3/21(土) 栗坂路・ 良
助手 65.5 - 47.7 - 30.8 - 14.9 馬なり余力(-)

3/22(日) 栗坂路・ 良
助手 57.3 - 41.1 - 28.4 - 15.2 馬なり余力(-)

3/24(火) 栗坂路・ 良
助手 59.0 - 43.6 - 29.4 - 15.2 馬なり余力(-)

3/25(水) 栗CW・ 良
助手 81.6 - 65.5 - 52.2 - 39.3 - 13.4
ヤマトサンザン(三未勝)稍一杯の内同入脚劣 追って一杯(6)
2009年3月26日
クラブからの近況(2009.3.25)
25日は栗東CWコースで追い切りました。「先週日曜に坂路で57秒くらいをやりました。昨日の坂路は走路に落とし物があって物見をしてしまい、少し引っ掛かって15−15になってしまいましたが、バテた感じもないので問題ありません。今朝も戻ってきて初めての追い切りにしては全体の時計も優秀ですし、このぶんなら今開催阪神の後半で使えるでしょう。腰に疲れがたまりやすいタイプなので、そのあたりをケアしながら進めていきます。カイバが細いので、もう少しフックラして出走させたいですね」(小森助手)
2009年3月25日
クラブからの近況(2009.3.19)
18日に栗東へ帰厩し、19日は軽めの調整を行いました。「放牧先でも非常にいい状態と言っていましたし、今回は順調に進めていけるでしょう。来週にはどのあたりでデビューできるかだいたい見えてくるのではないでしょうか」(松元師)
2009年3月19日
クラブからの近況(2009.3.18)
18日に栗東へ帰厩しました。
2009年3月18日
クラブからの近況(2009.3.17)
坂路でハロン15〜16秒のキャンター2本。週2回は14−14程度も行っています。18日に栗東帰厩予定です。「じっくり立て直したことでここ最近は不安になるような面は見せませんでした。明日の帰厩で送り出す予定なので、トレセンへ行っても順調に行ってくれると良いですね」(山元担当者)
2009年3月17日
クラブからの近況(2009.3.10)
坂路でハロン15〜16秒のキャンター2本。週2回は14−14程度も行っています。今のところ18日に栗東帰厩予定です。「トモ脚の歩様は以前に比べれば安定していますし、体調面も良好です。順調に調教を積むことができていますね。厩舎からも来週の検疫で帰厩させたいという連絡をもらっていますし、それまではしっかり乗り込んでよりいい状態で送り出せるように努めていきます」(山元担当者)
2009年3月10日
クラブからの近況(2009.3.5)
今のところ18日の栗東帰厩を予定しています。
2009年3月5日
クラブからの近況(2009.3.4)
坂路でハロン15〜16秒のキャンター2本。週2回は14−14程度も行っています。「なかなか順調に進まなかった馬でしたので今回はじっくりと時間を掛けて調整を進めていきました。その甲斐あって最近は波の浮き沈みもあまりなくなりましたし、気にしていたトモの状態も良くなってきています。調教のペースも順調に上げることができていますし、そろそろ具体的な話をしていけるのではないでしょうか」(山元担当者)
2009年3月4日
クラブからの近況(2009.2.24)
坂路でハロン16〜17秒のキャンター2本を基調に、週1回は15−15を行っています。「トモの送りも以前に比べれば安定しているほうだと思いますし、ペースダウンなく進めることができていることは好ましいことです。まだ余裕のある状態ということもあって息遣いなど本物ではないかなと感じさせますが、だからと言って悠長に構えているわけにもいきません。厩舎と相談しながら、そろそろ移動の話をしていければと考えています」(山元担当者)
2009年2月24日
クラブからの近況(2009.2.17)
坂路でハロン16〜17秒のキャンター2本。週1回は15−15。「先週までは15−15手前のところまでを行っていましたが、今週から速いところを取り入れ出しました。トモなど様子を見ているようにまだ万全とまでは言い切れませんが、少しずつ前進できていることは間違いありません。この調子で進めて、目標としているように遅くとも来月中に送り出せるようにしたいですね」(山元担当者)
2009年2月17日
クラブからの近況(2009.2.10)
坂路でハロン16〜17秒のキャンター2本。「先週と同様のメニューを行っていますが、繋クンの状態も変わっていませんし、トモにもガタッと来るようなことはありません。段階を追って、少しずつ慎重に進めていることが功を奏しているのでしょうね。この調子で進めていければ早くて月末から3月中には送り出せるのではないでしょうか」(山元担当者)
2009年2月10日
クラブからの近況(2009.2.3)
坂路でハロン16〜17秒のキャンター2本。「腰にどうしても負担が掛かりやすい馬で、それに伴いトモ脚の歩様が芳しくなくなる時が多いのですが、じっくりやれていることで腰の状態が徐々に良くなってきましたね。行きっぷりも以前に比べると良くなってきてますから、いい傾向にあると思います。この中間に両前、特に左前脚に繋クンの症状が出ているので、負担を減らすため坂路に入れています。治療をしながらこのまま乗り込んで行きたいですね」(山元担当者)
2009年2月3日
クラブからの近況(2009.1.28)
周回でハロン16〜17秒のキャンター調整。週2回は坂路を登っている。「少しずつ階段を登るように徐々にペースを上げています。先週に引き続き今週も週2回は坂路で乗ることができていますし、今のところ理想的に進めることができていますね。一番負担の掛かりやすかったトモの状態も徐々に緩和されていますし、この調子で乗り込んでいければと思います。皆さんには首を長くして帰厩の日を待っていただいていると思います。ただし、これまでの経緯や現状の状態を考えると万全を期して送り出したほうがいいと思います。今後の進み具合で変わるのはもちろんですが、何とか2月末から3月くらいに送り出せるようにしたいですね」(山元担当者)
2009年1月28日
クラブからの近況(2009.1.20)
周回でハロン18秒のキャンター調整。週2回は坂路でハロン16秒キャンターを取り入れている。「徐々に内容を濃くしている段階です。先週まではフラットのみの調教を行っていましたが、今週からは週2回のペースで坂路入りをし、16−16程度を取り入れ始めています。時間をかけていることで歩様も今のところ安定していますが、気を抜くわけには行きません。今度こそスムーズに進めて行きたいので、慎重に負荷をかけていくつもりです」(山元担当者)
2009年1月20日
クラブからの近況(2009.1.13)
周回でハロン18秒のキャンター調整。「先週まではダクまでに留めていましたが、今週よりキャンター調整を開始しました。じっくり取り組んでいることで馬の雰囲気自体も徐々に良くなっていますね。まだ時間はかける必要があるでしょうが、このいい流れを維持しながら進めていきたいと思います」(山元担当者)
2009年1月13日
クラブからの近況(2009.1.7)
周回でダク調整。「腰を中心に疲れが目立っていたし、脚元にムクミが出ていたように本調子とはいえない状態だったので年末年始はダクまでに留めていました。その甲斐あってだいぶ調子も取り戻してきた印象ですし、週末くらいからキャンターに移行できそうですね。なかなか順調に行きませんが、それはまだ馬が未完成ということに他ならないので、今は焦らず成長を促すように取り組んでいきたいと思います」(山元担当者)
2009年1月7日
クラブからの近況(2008.12.24)
馬場入りし軽めの運動のみ。「先週まで14−14の調教もコンスタントに行えて、至ってスムーズに進めることが出来ていたのですが、腰全体に疲労が見られるようになってきました。歩様が悪くなったり、どこかが痛いというわけではないので心配は要りませんが、これ以上負担を掛けて悪くするわけにもいきませんから、無理せず運動のみに控えています。脚元にムクミやすいところがあったり、毛ヅヤがもうひと息だったように、現状では体調面でもうひとつということなのでしょう。まずはしっかりと疲れを癒してあげて再度乗っていくつもりです」(山元担当者)
2008年12月24日
クラブからの近況(2008.12.16)
坂路でハロン16〜17秒のキャンター調整。週2回は14−14。「先週までは14−14も様子を見ながら行っていましたが、いい意味で変わりない様子を見せていたのでこの中間から週2回行っています。肉体面も徐々にしっかりしてきているのは確かですが、調教の疲れもあって脚元がムクミやすいという面はありますね。また、毛ヅヤを見てもまだ本物ではないので、しっかりと動かしつつ、中身から良くしていかなければならないでしょう」(山元担当者)
2008年12月16日
クラブからの近況(2008.12.9)
坂路でハロン16〜17秒のキャンター調整。週1回は14−14。「両前脚の繋クンに関しては変わらない状態を見せていますし、そこまで大きな心配をする必要はないでしょう。それに伴い、今週も14−14を織り交ぜたメニューを課していますが、まだ毛ヅヤを見ても状態面でもう一つと感じさせます。まだ良化の余地を残す状態なので、乗り込みを重ねて体調面が上昇してくれば具体的な話をしていくことになります」(山元担当者)
2008年12月9日
クラブからの近況(2008.12.2)
坂路でハロン16〜17秒のキャンター調整。週1回は14−14を取り組み始めている。「両前脚の繋クンはいい意味で変わりありません。坂路で調教を行っている分、悪化を軽減できていますし、この流れのまま治療していきたいですね。腕をはじめ、体質的にもパンとしきれていない馬なので慎重に進めていきたいと思っていますが、少しずつしっかりとしてきているようにも思えますので、徐々に速いところも取り入れています」(山元担当者)
2008年12月2日
クラブからの近況(2008.11.26)
坂路でハロン16〜17秒のキャンター調整。「依然、両前脚の繋クンが見られる状態なので、引き続き速いところは控えて治療に専念しています。腕の疲れや脚元のムクミも見られますし、今の時点では焦らず取り組んだ方が良さそうですね。馬がまだ若いということに尽きると思いますから、じっくりと成長を促していきます」(山元担当者)
2008年11月26日
クラブからの近況(2008.11.18)
坂路でハロン17〜18秒のキャンター調整。「先週は14−14の調教も取り入れましたが、右前だけでなく両前脚ともに繋クンが見られるようになったので、速いところは控えています。トモに疲れやすいところがあるので本来ならフラットに切り替えるのですが、前脚の負担軽減を考慮し、現状は坂路で普通のところを乗っています。まずは治療に専念し、その後の状態次第では周回コースをメインとした調教にスイッチすることも考えています」(山元担当者)
2008年11月18日
クラブからの近況(2008.11.11)
坂路でハロン16〜17秒のキャンター調整。週1回は14−14。「左腕のケアを引き続き行いつつ、少しずつ進めだしています。ただそんな中、右前に繋クンが出てきているので、乗りながらそこのケアも行っていかなければいけませんね。また週末くらいから少々下痢気味なので、その辺りにも頭に入れて体調を整えていかなければいけません」(山元担当者)
2008年11月11日
クラブからの近況(2008.11.4)
坂路でハロン18秒のキャンター調整。「気になる左腕はまだ疲れが残りますね。ショックウェーブをあてるなど治療は定期的に行っていますが、まだ完全に楽な状態になるまでには至っていませんから、現状のメニューを継続しています。良化が見られれば少しずつ負荷を強めて行くことになるでしょう」(山元担当者)
2008年11月4日
クラブからの近況(2008.10.28)
坂路でハロン18秒のキャンター調整。「まだ左腕の疲れは見られますので、この中間ショックウェーブをあてています。まずは腕の疲れを緩和してあげないといけませんから、軽めに動かしながら良化を促がすメニューを行っていきます」(山元担当者)
2008年10月28日
クラブからの近況(2008.10.21)
坂路で軽めのキャンター調整。「転倒した影響が残るということで大事を取ってこちらに移動してきました。改めて確認したところ歩様自体は問題ないようですが、若干左腕に負担がかかっているように見えますね。ですので、まずは軽く動かしながらケアをしていくことになるでしょう」(山元担当者)
2008年10月21日
クラブからの近況(2008.10.17)
17日に山元トレセンへ移動。「この中間も右肩と左肘を中心に慎重に状態をチェックしていました。多少擦り傷は見られるものの骨や腱には問題なさそうですし、直ぐ乗り始めたように転倒の影響は見られません。ただ全体的に幼い所が残り、左肘の化骨も他の箇所に比べるともう少し成長を促したいところがあります。それでも以前と比べると馬体はしっかりしてきていましたし、早く競馬場で勇姿を披露出来ればと考えていましたが、ここで無理をしてこの馬自身の成長を阻害してはいけませんので、まずは放牧に出し再調整したいと思います。帰厩時期については状態を確認しながら決めていきます」(松元師)
2008年10月17日
クラブからの近況(2008.10.15)
15日は調整程度。「週末、馬場でハッキングをしている時に転んでしまい、右肩と左肘を痛めてしまいました。消炎剤を打って痛みはなくなりましたし、幸いすぐに乗り出しを開始できましたが、このままトレセンで様子を見ながら進めるよりも、放牧に出して乗り込んだ方がいいと思います」(青木助手)17日に山元トレセンへ放牧予定。
2008年10月15日
クラブからの近況(2008.10.8)
8日は栗東坂路での追い切り(58秒1−41秒7−26秒7−13秒3)。「放牧前はいきなり時計を出し過ぎて筋肉痛のようになってしまったので、今回は急激にやらず、今朝も2ハロン半ほど時計を出しました。次開催の開幕週くらいを目標に、と思っていましたが、軽めでも今朝くらい時計が出るので、もう少し早くレースに使えるかもしれません」(松元師)

10/5(日) 栗坂路・ 良
助手 66.4 - 44.7 - 27.1 - 13.1
エーシンフォーサン(新)馬なりを0.5秒追走0.1秒遅れ 馬なり余力(-)

10/7(火) 栗坂路・ 良
助手 62.2 - 44.9 - 29.6 - 14.7 馬なり余力(-)

10/8(水) 栗坂路・ 良
助手 58.1 - 41.7 - 26.7 - 13.2 末強め追う(-)
2008年10月8日
クラブからの近況(2008.10.2)
2日に栗東帰厩。
2008年10月2日
クラブからの近況(2008.9.30)
周回と坂路でハロン15〜18秒程度のキャンター調整。10月2日に美浦帰厩予定。「先週まではより体力をつけていく取り組みをしていましたが、だいぶ雰囲気も良くなってきたことから、松元師と話をした結果、今のいい流れの中で送り出すことになりました。まだトモをはじめ良くなってくる部分はありますが、経験を重ねてしっかりとしてくれば走ってきそうな雰囲気を感じさせる馬なので楽しみにしています」(GW担当者)
2008年9月30日
クラブからの近況(2008.9.29)
検疫次第だが、今のところ今週中に栗東帰厩予定。
2008年9月29日
クラブからの近況(2008.9.24)
周回と坂路でハロン20秒程度のキャンター調整。「移動当初より体も大きくなって、見た目も立派になっているのですが、まだスクミも目に付く時があります。体力がまだつき切っていないようなので、今は体力アップを第一にし、スタミナを充電していくように取り組んでいきます」(GW担当者)
2008年9月24日
クラブからの近況(2008.9.16)
周回と坂路でハロン20秒程度のキャンター調整。「こちらに移動してきて約1ヶ月ほど経ったこともあって、いい体つきに戻ってきましたね。胸前にボリューム感が出ているし、全体で見ても立派になってきた印象です。この状態を見ていると、無理せず休養させたことが吉と出ているのでしょう。期待の大きな1頭ですし、このあとも攻め過ぎないようにじっくりと進めて、フレッシュな状態で送り出せるように取り組みます」(GW担当者)
2008年9月16日
クラブからの近況(2008.9.9)
周回と坂路でハロン20秒程度のキャンター調整。「引き続きじっくりと乗っているところですが、乗っているスタッフの感触は『動き出しの時に多少硬さを感じる』とのことでした。確かに外見上からも厩からコースに出る時に捌きが硬いかなと感じる面がありますからね。ただし、乗っていけば気にならないし、丁寧にやっていけば解消できる範囲です。松元師とも相談しているのですが、1ヶ月くらいはじっくりと乗っていき、リフレッシュ重点で取り組んでいこうと考えています」(GW担当者)
2008年9月9日
クラブからの近況(2008.9.2)
周回でハロン17〜18秒のキャンター調整。「筋肉の疲れはその後ぶり返す様子もありませんし、一過性のもので済んでいると思います。ただし、まったく問題ないと思ってドンドン乗っていくにはまだ可哀想かなという気はしますね。トレセンでの経緯を考えてもまだ若さがあるのは間違いないですから、じっくりと慌てずに進めていきたいです。体の柔らか味、フットワークなどを見ているとやはり期待してしまう素材なので、松元師とも相談をしながら良くしていきたいと考えています」(GW担当者)
2008年9月2日
クラブからの近況(2008.8.26)
周回で軽めのキャンター調整。「先週木曜日に試しに跨ってみました。また週末に馬場入りして見ました。今日もハッキング程度の軽めのキャンターを踏んでいますが、上がってきた歩様を見ても大丈夫そうでホッとしています。2歳で牝馬だし、筋肉疲労が出てしまいましたからね。歩様が乱れたのも一過性で落ち着きました。一旦切り替えて、改めて基礎を作っていこうと思います」(GW担当者)
2008年8月26日
クラブからの近況(2008.8.19)
ウォーキングマシン調整。「筋肉の傷みが原因かもということで帰ってきて血液検査を行ったのですが、スクミの影響があったようです。検査結果が出た時は落ち着きかけていました。右トモの筋肉は触診したところ気にする素振りがあったので、筋肉注射を施したところ症状もだいぶ楽になっています。症状が改善できてきてるので、そう遠くなく試し乗りも兼ねて人が跨った状態で歩様チェックすることになるでしょう」(GW担当者)
2008年8月19日
クラブからの近況(2008.8.15)
14日にグリーンウッドへ移動。
2008年8月15日
クラブからの近況(2008.8.13)
14日にグリーンウッドへ放牧予定。「ゲート縛りをしていたので、追い切りを織り交ぜながらと思っていたのですが、週末に52秒台を出した後に歩様がおかしくなりました。初めてビッシリ追ったので、ちょっと反動が出たのかもしれません。右トモの筋肉痛だと思います。放牧は残念ですが、ゲートで手間取った経緯を考えるといいリフレッシュになると思います」(松元師)
2008年8月13日
クラブからの近況(2008.8.12)
14日にグリーンウッドへ放牧予定。「先週末に時計を出したのですが、その疲れもあったのか今朝になって右トモの歩様がいま一つに見えます。まだ無理する時期でもありませんし、ここは一旦放牧に出して回復に専念させてあげるつもりです」(松元師)
2008年8月12日
クラブからの近況(2008.8.7)
6日はゲート縛り。「ゲートではもう暴れたりはしなくなりましたし、うるさいところもありません。ただ、癖になってしまったのか、ゲート内でずっと上を向いているんです。そのあたり、レースに行ったら出遅れることになってしまうと思うので、スタート練習でうまく調整していかないといけませんね。今のところゲート縛りをしていても馬体がしぼむようなこともないので、このままデビューまで行ければと思っています」(小森助手)
2008年8月7日
クラブからの近況(2008.7.30)
30日はゲート練習。「ゲート試験の時から、少しゲート内に不安があったので、今週はゲート練習に費やすことにしました。立ち上がってみたりかなり煩くなっていますし、ゲート委員からも縛った方がいいだろうと言われているので、2、3日はゲート内で縛るつもりです。早ければ来週デビューの話もあったのですが、このゲートだと、もう少し延ばすことになりそうです。その方がいい形でデビューさせてあげられると思います」(田代助手)
2008年7月30日
クラブからの近況(2008.7.24)
23日は栗東坂路での追い切り(57秒5−40秒5−26秒0−12秒9)。「実質3ハロンだけ馬なりですが、楽々と上がっていましたし、非常に順調ですね。このまま無事行ければ、2回小倉4週目あたりにデビューできそうです」(田代助手)

08/7/20(日) 助手 栗坂路・良 58.4 - 40.7 - 25.6 - 12.7
イナズマイージス(古500万)馬なりに0.9秒先行同入 馬なり余力(-)

08/7/23(水) 助手 栗坂路・良 57.5 - 40.5 - 26.0 - 12.9
イナズマチーター(新)一杯に0.2秒先着 馬なり余力(-)
2008年7月24日
クラブからの近況(2008.7.17)
16日は栗東坂路での追い切り(57秒6−39秒9−25秒3−13秒1)。「しっかりとした時計を出すのは初めてですし、軽く気合をつけた程度なので時計はこんなものでしょう。入厩して日も浅く、まだ乗り込みも足りませんが、順調には来ています。追い切りを重ねていけば徐々に動けるようになってくるでしょう」(松元師)

08/7/16(水) 助手 栗坂路・良
57.6 - 39.9 - 25.3 - 13.1
ゴーイングウェル(新)馬なりに0.4秒遅れ 一杯に追う(-)
2008年7月17日
クラブからの近況(2008.7.11)
11日にゲート試験を受け、無事合格。「10日の試験もタイミングだけで他は問題なかったので順当な合格でしょう。連日のゲート試験だったので今週は楽をさせてあげたいと思います。今のところ来週からデビューへ向けて時計を出していきたいと思います」(松元師)

08/7/11(金) 助手 栗東E・良
12.0 13.1 ゲートなり(-)
2008年7月11日
クラブからの近況(2008.7.10)
10日はゲート試験を受けるも不合格。「十分合格ラインに達していると思われたのですが、タイミングが悪いとのことで不合格になってしまいました。近々、再試験を受ける予定です」(松元師)

08/7/6(日) 助手 栗坂路・良
63.9 - 45.8 - 28.4 - 13.4

ゴーイングウェル(新)馬なりに0.8秒先行同入 馬なり余力(-)
08/7/10(木) 助手 栗東E・良
12.6 13.9 ゲート強め(-)
2008年7月10日
クラブからの近況(2008.7.9)
9日はゲート練習。「少し飼い葉食いの細いところがありましたが、徐々に食べるようになってきました。そのぶん攻め馬の量も増えているので、馬体重は変動ありません。ゲートもおとなしいので、このぶんなら近々試験を受けられそうです」(小森助手)
2008年7月9日
クラブからの近況(2008.7.2)
2日はゲート練習。「入厩して翌日に少しスクミを見せましたが、その次の日からは大丈夫です。ゲート練習を今日から開始しました。まだ場所見せを兼ねて通す程度ですが、特に問題はなさそうですよ。今後は扉を閉めたり、中に立たしたり、出したりと少しずつ進めていきます」(松元師)
2008年7月2日
クラブからの近況(2008.6.26)
26日に栗東入厩。
2008年6月26日
クラブからの近況(2008.6.24)
26日に栗東入厩予定。「昨日北海道から移動してきました。輸送熱もありませんし、疲れも見られません。木曜日の検疫予定なので、それまでは体調を整えるように取り組んで送り出します」(山元担当者)
2008年6月24日
クラブからの近況(2008.6.23)
23日に山元トレセンに到着。26日に栗東入厩予定。
2008年6月23日
クラブからの近況(2008.6.20)
22日に早来牧場を出発し、23日に山元トレセンへ移動予定。その後26日に栗東入厩予定。
2008年6月20日
クラブからの近況(2008.6.18)
屋内坂路で週2回のハロン13〜14秒を行っている。22日に早来牧場を出発し、23日に山元トレセンへ移動予定。その後はそう時間を置かず栗東入厩予定。「しっかりと調教をこなすことで態勢も整ったので移動させることにしました。具体的な入厩日程は聞いていませんが、いい形で入厩できることは間違いないでしょう。タイプ的に芝でもダートでもこなしてくれそうで、活躍の幅は広いと思われます」(早来担当者)
2008年6月18日
クラブからの近況(2008.6.11)
屋外周回コースでキャンター1600mの後、屋内坂路でハロン16〜17秒のキャンター1本を基調に、週2回は坂路でハロン13〜14秒を計時しています。この中間も速いところを継続することで馬体が更に研ぎ澄まさせてきた感じを受けます。動き自体も確実に良化し、柔らかさと力強さを融合した見栄えのするキャンターを見せています。「仕上がりもだいぶ進んできたようなので、今のところ再来週に栗東へ入厩させようと思っています」(松元師)
2008年6月11日
クラブからの近況(2008.5.30)
この中間も健康状態はとてもよく、意欲的に乗り進めることができています。現在は屋外周回コースでハロン20秒のキャンター1600mの後、屋内坂路でハロン16〜17秒のキャンター1本を行い、週1回はハロン13〜14秒までペースを上げています。とても柔らか味のある脚捌きで背中越しに感じられる乗り味には何ともいえないものがあります。ここ最近はトモの筋肉の発達が著しく、走りに力強さが加わっていることから実戦での期待は膨らむ一方です。調教量を増やしていることで馬体重の数値が示す通り、いい感じに絞れてきましたが、全身の筋肉量はかなり増えており、見た目にも迫力のある身体となってきました。今後も現状程度の負荷をかけ続け、更なる馬体の充実を図っていくことになります。
2008年5月30日
クラブからの近況(2008.5.15)
屋内周回コースでキャンター1600mの後、屋内坂路でハロン16〜17秒のキャンター1本を行い、週2回はハロン13〜14秒を計時しています。負荷を増やすことで確実に無駄肉が筋肉に変わってきており、それに伴い、一段と力強いキャンターができるようになってきました。
2008年5月15日
クラブからの近況(2008.4.30)
屋内周回コースでダクとハロン20秒のキャンター1800mの後、屋内坂路でハロン17秒のキャンター1本を行い、週1回は登坂ペースをハロン14〜15秒まで上げて乗り進めています。坂路で速めのキャンターを開始して2ヶ月が経過したことで身体にはいい張りが出てきており、全身を目一杯に使ったフォームでバネを感じるキャンターが実現できるようになってきました。基礎体力もついてきたようで強めの調教を課してもフォームが乱れることはなく、坂路の最後まで力強い走りを継続することができるようになりました。負荷が増しているにもかかわらず馬体重が増加傾向にあるように体調自体は申し分なく、今後も狙った通りのメニューを消化していくことができるでしょう。
2008年4月30日
クラブからの近況(2008.4.15)
屋内周回コースでキャンター1500mの後、ハロン17〜18秒のキャンター1本を行い、週1回はハロン15秒のキャンターを消化しています。速目を継続しても疲れを感じさせることはなく、調教中の動きや平素の振る舞いから基礎体力がしっかりとついてきていることがはっきりと分かります。
2008年4月15日
クラブからの近況(2008.3.28)
第一回産地馬体検査受検。相変わらず身体全体を使った、柔らか味のある上手なフットワークで走れています。現在は屋内周回コースでダクとハロン20秒のキャンター1800mの後、屋内坂路でハロン17秒のキャンター1本を行い、週1回は登坂ペースをハロン15秒としています。速めのキャンターを開始してから約1ヶ月が経ちますが、疲れを感じさせることはなく、馬体には幅が出てきて、馬体重も程よい増加を見せています。普段から落ち着きのある馬ですが、速めのキャンターを行った後もそういった面に変わりがないところを見ると更に速いペースでも問題なく対応できるでしょう。心身ともに健康状態は高く、全体的に好気配があるので、今後も狙った通りの調教をこなすことができるでしょう。
2008年3月28日
クラブからの近況(2008.3.14)
屋内周回コースでハロン20秒のキャンター1500mの後、屋内坂路でハロン17秒のキャンター1本を行い、週1日はハロン15秒のペースで登坂しています。継続して速めを行っても疲れ知らずなところを見ると基礎体力は十分に備わっていることが分かります。この分なら春以降に行う本格的な調教にも難なく対応できそうです。
2008年3月14日
クラブからの近況(2008.2.29)
現在は屋内周回コースでハロン20秒のキャンター1200mの後、屋内坂路でハロン17秒のキャンター1本を行い、週1日は登坂ペースをハロン15秒まで上げています。馬体重の数値はそう高いものではありませんが、馬体の幅は十分にあり、走らせると更に大きく見せる傾向にあります。基礎体力もだいぶついてきている様子で、ハロン15秒で登坂しても途中でバテることはなく、最後まできっちり走れています。バネの利いたキャンターは現時点でもレベルの高いものとなっていますが、馬体を見る限り、まだまだ伸びシロが感じられる点は非常に心強いものがあります。脚元を始めとする身体全体の健康状態もすこぶる良いので、今後も速いキャンターを織り交ぜ、更なる成長を促がしていきます。
2008年2月29日
クラブからの近況(2008.2.15)
屋内周回コースでハロン20秒のキャンター1200mの後、屋内坂路でハロン17秒のキャンター1本を行っています。全体的なペースはそう変わりませんが、動き自体は明らかに変わってきており、以前よりも大きく身体を使うようになってきました。予想を上回る成長を見せているだけに今後行う速めのところでどれだけの動きを見せてくれるか、とても楽しみにしています。
2008年2月15日
クラブからの近況(2008.1.31)
早来牧場への移動は後発組となりましたが、その後は調教もとてもテンポ良く進んでいます。現在は屋内周回コースでハロン22秒のキャンター1200mの後、屋内坂路でハロン17秒のキャンター1本を行っています。キャンターに下ろした時の乗り味は本馬独特なものがあり、フットワークはとても柔らかく、素軽さも兼備しています。気性面も安定しており、乗り役からもとても乗り易い馬と評判が挙がっています。ここまでの過程から見ると正月休みの間にいい成長を遂げたことは間違いなく、完全に一皮むけた印象です。馬体から放たれる雰囲気そのものも変わってきており、今後はさらに密度の高い調教をこなすことで大きな飛躍が望めるでしょう。
2008年1月31日
クラブからの近況(2008.1.16)
周回コースで軽めのキャンター1600mの後、屋内坂路でハロン17〜18秒程度のキャンター1本を行っています。坂路での調教負荷を高めていますが、気性面も安定しており、馬体重以上に身体を大きく見せた柔らか味のある走りを見せてくれています。
2008年1月16日
クラブからの近況(2007.12.26)
来牧場へ入場してから約1ヶ月が経ちましたが、馴致調教を含めて何の問題もなく来ています。冬毛がいくらか出てきましたが、体調や脚元の状態はすこぶる良く、現在はウォーキングマシンで身体をほぐした後、屋内坂路でハロン20秒程度のキャンター1本を行っています。コース入りしてからそう時間は経過していませんが、とても柔軟性のあるフットワークを見せています。気性も落ち着いており、乗り役に対して従順なので手を煩わすことはありません。馬体重以上に身体を大きく見せており、幅があるのも見逃せない点です。随所によさが目立つ馬なので今後も長所を伸ばしていくような調教を課していきたいと思います。
2007年12月26日
クラブからの近況(2007.11.30)
移動後も精神面は安定しており、翌月から馴致調教を開始しています。現在は1日1時間のウォーキングマシン運動とロンギ場でダクを踏んでいます。イヤリング部門で背馴らし(ダク程度)までしっかりこなしていたことから、新しい環境化での乗り運動をスムーズに行うことができています。放牧地でしっかり草を食み、豊富な運動量を消化したこともあり、元から見栄えのする好馬体が更に競走馬らしい体型に変わってきました。父譲りの質の高い筋肉からも今後コースでキャンターを行った際、どれだけの動きをみせてくれるか、楽しみになってきました。
2007年11月30日
クラブからの近況(2007.11.15)
馴致調教を開始するため、15日に早来牧場へ移動した。
2007年11月15日
クラブからの近況(2007.10.31)
夜間放牧と1日60分のウォーキングマシン運動を行っています。併行して初期馴致を開始し、現在は背馴らしの一環として人を背に乗せるまで進めていますが、嫌がる素振りはなく素直で学習能力の高いところを見せています。寒さを感じる季節になりましたが、毛ヅヤは冴え渡っており、万全の体調を維持していることがはっきり分かります。放牧地での動きやブラッシングの時など、随所に堂々とした雰囲気を感じさせるようになっており、今後が益々楽しみになるような成長過程を踏めています。
2007年10月31日
クラブからの近況(2007.9.28)
夏負けも一切なく、現在は夜間放牧と1日60分のウォーキングマシン運動を行っています。継続して放牧していることで走りの質がどんどん向上しており、ここ最近は全身を上手く使った力強いフットワークで放牧地を駆け回っています。馬体も父の産駒らしく逞しさが増してきており、美しい毛色も手伝って一段と目立つ存在になってきました。以前は若干神経質な面がありましたが、様々なものに触れることで徐々に改善され、いい落ち着きが出てきました。この分ならNF早来で本格的な調教を開始しても難なく消化することができるでしょう。
2007年9月28日
クラブからの近況(募集時)
芝・ダート、コース、馬場状態等々、条件を不問とした稀代のオールラウンダーとして名を馳せた父ですが、本馬は、ゴム鞠のような弾力のある筋肉、柔軟性ある繋としっかりとした四肢にかたどられ、まさに父の特徴を受け継いだ一頭と言えます。その素直で利発な性格は高い学習能力も備え、放牧地で見せる躍動感溢れる身のこなしと加速力には目を見張るものがあります。群を抜く俊敏な動きはマイルから中距離戦で切れ味を活かす競馬を披露してくれる原動力となりそうです。本馬は成長力と総合力を持った父と、卓越したスピードを武器に重賞ウイナーとなった母の夢の結晶と言える一頭です。
2007年10月5日
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